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青木 健
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青木 健(あおき けん)イラストレーター他。 ラーメンのフリーペーパー「ラーメンバンク」にて漫画を連載中! ラーメンは数ではなく愛がモットー(1週間で29杯が最高)。 ラーメンをテーマにしたTシャツ屋さん【ラ部】を運営中!
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2009年07月02日

hot-fever

ということでホット・フィーバー(辛いもの熱)に冒されたわたし。

連食決定。激辛限定。

目黒で激辛と言ったら、やっぱり「蒙古タンメン中本 目黒店」である。


中本フリークのふらわさんのブログで見かけた、

「中本チャンプ勇」が頭に残っていたのだ。

「ちゃんぷゆう」と読む。なんだそのネーミングは。
ダルビッシュ有となにか関連が? それともアゴ勇か?
すでに何度か提供されている代物らしいのだが…。

ちなみにこれは中本目黒店の4月の限定メニューです。
今行かれてもお店にはございませんのでご注意を。
(お忘れかもしれませんが、まだ4月のことを書いております)


中本チャンプ勇900円

出てくるまでウッカリしてたのだが、これは「汁なし」である。
当然ガガガっと混ぜる。


こんな具合。
♪真っ赤〜に燃〜える〜ボクのチャンプ勇〜。
 玉子だーって 麺だーって アスパラだーって〜
 みんなみんな 燃えているんだ 激辛なーんーだ〜


「北極ラーメン」の辛し肉も入っているし、
中本の表示している辛い度は「9」と、かなり上の設定なのだけど、
スライサーで薄く切ったアスパラや白髪ネギの食感も合うし、
温泉玉子のおかげでマイルド(マイルド?)。
汁の熱さはないものの、辛味が粘りついてくるようで、やっぱり辛い。

…と、店員さんが目の前の調理台に炊飯器を移動し、ライスを用意し始めた。
炊き上がったばかりのホカホカ飯をしゃもじで切っているのを見ていたら、
これはもうたまらん。


半ライス110円

食券追加だ。定食(半ライス麻婆豆腐付き)なら150円でオトクだけど、
辛さはもう充分。
強者ふらわさんはここに唐辛子を振りかけておられたが。

口中調味の方が好きで、別々に食べるのだけど、余らせずにいただくには、
やはり「飯割り(C)マッハさん」しなくては。

半分ほどのご飯をドンブリへ投入し、

美しく汁完。

外は春の雨。
傘はないが、火照った体には丁度いい。  
Posted by 青木 健 at 21:28Comments(4)TrackBack(1)

2009年07月02日

辛覚醒

その翌日は、「ラーメンライター りんちゃんがゆく!」の打ち合わせ。
酒の残った体で目黒へ。

ガッツリと内容について話しつつも、いつも楽しい打ち合わせが終わり、
さーてどこに行ったろか。
(毎回、ラーメン食ってから来ようと思うのだが、そうはいかない)

あ…「ラーメンゼロ」行こうかな…って中休みか。

もうラーメン欲が止まらないでヤンス。
そこから一番近いラーメン屋さんといえば「かづ屋」さんです。

以前は「バースデーラーメン」にラインナップするくらい
好きだったんだけど、今は正直そこまでの思い入れはない。
美味しいは美味しいんだけど、何故かな?
自分でもわからないザンス。

だから少しだけ躊躇したのだけど、貼り紙を見ると「担々麺」が。

「創業18年目のニューフェイス」

というコピーに背中を押された。


担々麺870円

食べやすくもあり、スパイシーでもあり、ゴマも香り、
辛さもほどほどという、バランスのいい担々麺。

ところがこの時のわたしにはそれが裏目に出たのか、
メラメラと炎が燃えてくる。

もっと、もっと辛さを!!

1杯食べて帰るつもりだったのに、「辛いもの欲」に火がついたのだ。
まったく面倒臭いオレ。  
Posted by 青木 健 at 11:20Comments(0)TrackBack(0)

2009年07月01日

胃に然るD

萬福本舗のあと、「善知鳥」にて。
「豊盃」「長珍」などで、生からすみ、塩辛の黒作りなどを。

器の綺麗さに見入り、味の広がりを噛み締めつつ。
完全なアラフォー飲み。

2時間近く経った頃、それは起こった。
わたしの隣の席で飲んでた女性が、突然話しかけてきたのだ。



「凪のイラスト描いてらっしゃる方ですよね?」



ええっ?! アナタは何者っ?! なぜに顔バレ?

…なるほど、西尾さんのお知り合いでしたか。
それにしてもよくわかりましたね。
納得です(一瞬、有名人になった気分でした…)。

しかも話を聞いたら超がつくほどのご近所さん。
うちの近所に住んでる知り合いなんて、FILEさん以外にいませんよ〜!

この女性、とある地方の飲食店で働いている方なのだけど、
なんとなく、日本酒の師匠に似てたんだよな〜。
お顔立ちも、話し方も。酒飲んだときの崩れ方も(笑)


そして深夜。わたしは歩いて、ひとりD。

「大慶」である。

券売機が導入されたと、マッハ大先生のブログに書かれていたのだ。
券売機もそうだけど、箸置きの中の割り箸と…五角の置き箸。
これもいつから始まったの?

少し前から、D全メニュー制覇を目標にしているわたしは
前回頼んだものの次に書かれたメニューを注文する。


ねぎらーめん800円

まずはネギに辣油をガっとたらし、スープにはニンニクを、ばさ。
デフォがなにさ、これが真夜中のラーメン作法よ! はっはっは。

盛られた白髪ネギが、口の中でピンピン暴れる。
ネギのツンツンした刺激があるせいか、
スープやメンマがとくに甘く感じました。


流れてくる音楽は
「鏡の中のアクトレス」「銀河鉄道999」「We Will Rock You」…

食券機や置き箸、色々変わっても、BGMだけは80年代ね(笑)

そして、
常連さんがラーメンそっちのけでくっちゃべっていても、
穏やかな表情で、淡々とジャーレンを捌く店主の佇まい。
それも変わらない。

嗚呼、素晴らしきDスタンス。  
Posted by 青木 健 at 10:28Comments(4)TrackBack(0)

2009年06月30日

まずラー

ラ部モデル女性(3号)であるナオコさんと飲みに(4/20)。
まずはラーメンです。阿佐ヶ谷「萬福本舗」へ。

ふたりともアラウンド40。
シメじゃなくはじめにラーメンを食うのさ。

席に着くと、店主のお子さんであろう小学1、2年生くらいの女の子が、
グラスをふたつ置いて、

「いらっしゃいませー!」

お、しっかり言うねえ。
頼まれてやってる感が全然なくて、とても好ましい。
店員であるおばあちゃんがこちらに送ってくる「すいませんねえ〜」的な
微笑みも追い打ち。

めちゃめちゃ和むわ。
幸せな気持ちはこういうところに落ちてるもんよね。

まずは生ビール、いっときましょか。
チャーシュー、味玉、メンマ……うーん、いいんだけども…
あとでラーメン頼むから、それはどうせ食べるしね。
(蕎麦屋でも蕎麦に乗せるものが定番の肴だけど、あれはたいがい淡白だし)

で、チリビーンズ、あらびきソーセージで生ビール。



ナオコさんは飲みっぷりもいい上にぶっちゃけ過ぎなので、
うっかりすると女性であることを忘れそうになります。


とんこつラーメン650円(ピンボケ)

ウマい。
やっぱり濃いね〜。濃度もそうですけど、なんていうのか。
「ラーメンが濃い」。

ちょっと考えて替玉はなし。
さ、酒に行きましょか。  
Posted by 青木 健 at 17:46Comments(2)TrackBack(0)

2009年06月30日

ノリノリ

そのとき、すでに0時をまわっていたが、わたしはラーメン者である。
目の前にあるラーメン店を素通りできなかった。
呆れて笑う大師匠と別れ、「一心らーめん」へ。

前に来たのはい〜つの〜こと〜だか〜思い出してご〜思い出せません。

まだ麺屋 武蔵も青葉もない時代。
ここまで海苔をフィーチャーしている店も他になく、
エリマキトカゲのブーム(爬虫類がブームなんて若い人には信じられない?)
の記憶もまだ薄れず、“エリマキラーメン”などと呼ばれ、
当時のラーメン本にはよく登場していた。

こんな時刻でも客は入っている。


のりらーめん800円


…の、俯瞰図。

視覚でわかるオイリー具合。
以前は食紅で染めた赤いメンマが特徴のひとつだったんだけど、
90年代に入ったあたりでやめてしまった。
細さ日本一を謳っていた極細麺は相変わらず。


こっ………この味はっ………!

わたしねえ、化学調味料に関して、そんなにセンシティヴじゃないのね。
老舗や、懐かし系のラーメンなら、多少気になってもそれも味かなと。

ある地区でいえば、
「化調入りじゃないと(それを食べ慣れた)年配客が離れる」とすら聞く。


でもこれ、化調どころか、部長社長会長まで入ってる感じ…。

わたしがそれだけ感じるってことは、ナーバスな人は絶対に無理でしょう。

“大好きだオーラ”を出して召し上がっている方もいらっしゃいましたし、
好きずきだからいいのですが、これで800円……800円かあ。

むーん。  
Posted by 青木 健 at 15:51Comments(2)TrackBack(0)

2009年06月29日

賀来う千香子



四ッ谷「鈴傳」という酒屋さんにて、角打ち会。
ここへ参加するのは初めてという大師匠とふたりで乗り込む。

ギリで到着すると、何も言わないのに店のオバさんが
「どうぞ〜、奥ですよ」と誘ってくれた。

…ちょっと待て。
酒屋なんだから、単に酒を買いにくる客だっているでしょうに。
そんなに酒飲みに見えたのか?
いや、商売人の目である。察しがついたのでしょう。

奥のドアを入ると、長細い、角打ちのための空間が広がっていた。
部屋の一番奥にカウンターがあり、料理と酒が並べられる。
今回はアウェーである大師匠は、一番手前で遠慮していた。



数十種の料理が入れ替わり置かれ、そこから取っていくという
ビュッフェ形式(と呼んでいいのか?)。

〈料理の一部〉
マグロの刺身、谷中生姜、若竹煮、メザシ焼き、茄子の煮浸し、イカの煮付け、
なまり節、山葵漬け、里芋の煮っ転がし、トマトサラダに卵焼き。
(「煮る」の表現がこんなに。日本語って豊かですね)

2時間ほどで角打ち会も終了。いやー、飲んだなあ。


「日本酒の品揃えが多い町の酒屋さん」くらいに思ってたんだけど、
大師匠に連れられ階段を下りると…

そこにある地下貯蔵庫の広さ!
温度に分けていくつかの部屋がある。
冷蔵室に至ってはシェルターみたいだ。




勢いのついちゃった我々は、大師匠の知っている店に行ったのだが
なんと臨時休業。
「酒音」という、日本酒をウリにしているらしい初めての店に入ってみる。



しこたま。
久々に「臥龍梅」を飲みましたね。

酔ってたんでしょう。
ガラにもなく、自分の飲んでいる酒を見ず知らずの会社員グループに
味見させちゃったりして。

お店を出ると、目の前に知ってるラーメン屋が。ここだったのか。
ええと…食べていきます。  
Posted by 青木 健 at 10:25Comments(6)TrackBack(0)

2009年06月28日

ギョフン!

魚粉に関して、「頑者」が凄いなあ〜と思うのは、
もちろん、魚粉を使った先駆者であることもひとつだが、
魚粉が「具」になっているからだ。

魚粉を入れる店の殆どが、スープの補強として用いる。
動物系スープに(魚介スープよりもわかりやすく)魚介風味を加える
という意味が大きいわけで、当然といえば当然なのだが、
パサパサして食いづらいとか、ザラザラ感が気になるとか反対意見もある。
それゆえ、より細粒であることをアピールポイントにする店もあるくらい。

しかし頑者の魚粉は、粉というよりも具なのであった。
スープに浸った魚粉を箸でつまんで食うほどに。
モノによっては歯茎に刺さりそうなものまである。
味だけでなくその「舌触り」をも個性として保持されている。
他店との大きな違いだ。

魚粉使いの嚆矢、パイオニアともいうべき頑者がそうした大胆さを
備えていることが、驚き 桃の木 山椒の木、ブリキに狸に(以下略)
なのである。

頑者の店主とお話する機会があり、そのこと(具)を伝えると、
「それで正解です!」と言われました。
…気をつかっていただいたのだとは思いますが。


さて、元々はけいすけさんの「炭香」というお店だった店舗が、
やはりけいすけさんの元で修行された方によるラーメン店として
ニューオープン。
(この「炭」香から“黒味噌”が生まれたんでしたね)

新店チェックはむしろ積極的に怠るわたしですが、
この日の少し前に西尾さんからオススメされたのと、
神田界隈はわたしの週1テリトリーになったので、
ほんじゃ…とヘビーな腰が持ち上がったのです。

というわけで「酒け麺 もといし」へ。
(昼は「つけ麺 もといし」、夜はお酒も楽しめる「酒け麺〜」となります)

青森イベントでお会いした佐藤さんも働いていて、久々にお会いできた。


つけ麺780円(+野菜)



「もといし」の魚粉も口の中で存在感がでかい。
味、香りに留まらず、食感として主張してくる。
これがイヤだという人もいるだろうけど、他にはない“頬袋ざわり”。

今、「豚骨魚介で魚粉なつけ麺」はあまりにも蔓延してしまったけど、
「ありそうでないパワー系」ですね。
これで麺もなんかしらのわかりやすい違い、個性を備えていたら
一気に火がつきそうな。
タマネギは据え置きではなく、提供時に添えてくれます。


二郎風の焼きラーメン「焼きじろう」が話題だと聞いていたが、
実際、バンバン注文されていた。酒のアテにもなるもんね。
そんな中、メニュー表を眺めて気になったのが「どにんにく」。

わたしが行った数日前に発売を開始したらしいのだけど、
その日だか翌日だかに、1人のマニアが食べ、某サイトにアップした。
そのせいで、この日は「どにんにく大爆発」(佐藤さん談)だったらしい。

では是非、次回にいただきます。  
Posted by 青木 健 at 23:58Comments(0)TrackBack(1)

2009年06月27日

5段バシゴ

そのあと、酔ったまま凪@ゴールデン街へ。雨模様。

つけ麺を食べます。

そういやこの週、やたらゴールデン街出没率がやけに高かったんよね。
(飲んでるだけが多かったので、アップはしないけど)


煮干つけ麺800円



しばらくて、生田さんとともにお知り合いのバーへ移動することに。

サニーデイ田中さんからメールが来たので、そのバーで合流。

そこで1、2杯飲んで、その店の店主さんやお客さんと
ホルモン焼きへ行くことに。

真夜中過ぎまで飲んで、バーの店主さんや生田さんは帰宅した。

わたしと田中さん、そして音楽プロデューサー(?)という人の
3人が残ったのだけど…

        [中略]

…というわけで、なんだか全然ナットクいかず、
わたしと田中さんはふたりで「日高屋」へ。

ラーメンを食べるつもりだったのだけど、まあ、飲みましょうか…。

さすがに眠気と疲れとが押し寄せ、ラーメン食うどころじゃなかった。
朝、フラフラで帰宅。

ビール、赤ワイン、白ワイン、ビール、ビール、焼酎ロック、ウーロン割りと、
12時間以上飲み続け。で、20時間以上起きてる。

そりゃ無理だ。もうオッサンだからね。  
Posted by 青木 健 at 23:29Comments(2)TrackBack(0)

2009年06月26日

ラー無し

4月16日、講師として、初の授業がありました。
第1回目ということもあり、かなり掟破りなことをしてしまいましたが、
ま、いいでしょ。

その後、ある店主さんと銀座五行で待ち合わせ。
店主さんたら、もうワイン飲んでるもんだから、わたしもビールを注文します。

授業用に、過去の作品(20代前半のスーパーリアルイラスト)を
持っていたので、見ていただいたり。

時刻が早めでしばらく貸切状態。



ええと…メニュー名を忘れました。キャベツですキャベツ。
店主さん、この向こうでピースをしてましたが、
青木撮り&ローアングルでまったく見えませんね。

わたしも店主さんも、ほとんど食べずにグイグイいきます。

あとから奥様がいらして、やはり飲まれます。

となればボトルになります。赤です。

打ち合わせなのですが、だいたいの説明が終わると、
もうなんだか「まァまァそれはともかく」的な感じで酒は進み。

ボトル追加です。白です。

混んできたので時間制での退店となりました。
ラ、ラーメン食べてないよ〜!!

「そろそろお時間となりますが、麺類のご注文はございますか?」
とかあると良かったのにな〜…。

同じフロアの店に移動。まだ飲みます。

「カベルネは美味しくいただけるんですけど、メルローが口に合わず…」
「アオキさん、それはね、ボルドーとブルゴーニュの………」
と説明していただきましたが、わたしには半分もわかっておりません。

以前はソムリエの資格を取ろうと、本気で思っていたそうです。
なにしろ元々がフレンチシェフですから。

う〜む、意外に(失礼)似合いそう。
今からでも遅くないんじゃないですか?
でも年中お忙しそうだから、それどころじゃないだろうなあ。

おふたりの仲睦まじい会話が印象的でしたが、
その中身は……ヒ・ミ・ツ!  
Posted by 青木 健 at 08:33Comments(0)TrackBack(1)

2009年06月25日

面胴コテ〜!

多摩組メンバー「○麺堂」さんへ。

店の外まで香りが漂ってますね。
その香りに誘われるように列ぶ人々。アッシも列びヤス。

おお…なんかウマそうな煙で霞んどりますな。

限定もあり、それがまたウマいのだという情報を得ていたが、
わたしは初訪。DS(デフォルトのスタンダード)で。


拉麺700円

豚骨、ショッパめ、香油、デカい肉、半熟の玉子。

なるほど。これは若い子は喜んでリピートするだろうな、という仕様。
奥様の細やかな一言一言が、客の僅かなストレスを悉くレシーブしている。
この味と接客の両輪で○麺堂さんは回転していると視ます。

最後、スープだけになるとショッパいけど、それも「記憶に残る」
「舌に刻む」には必要なのかも。


隣の青年が多摩組のスタンプをもらっていたので、
思わず声をかけてしまいました。

「ガンバってスタンプためて、必ずイベントに来てくださいね!!」

…だからいつの話だ、というね。
彼は来てくれたのか、そして楽しんでくれたのかなあ〜。  
Posted by 青木 健 at 23:27Comments(0)TrackBack(0)

2009年06月25日

レッツ豚

「急に豚骨が食べたくなっちゃって〜〜!」

多摩組・吉祥寺コンビに誘われて、「博多長浜とんこつラーメン 御天」。
数日前に来たばかりだっつのよ。

 特撮の解説風解説:
 (サイクラーのサイクルは、およそ半年〜1年なのだ!)

カメラは忘れた。携帯も置いてきた。
食ってるときに仕事なんか気にしないもんね。
頭スッカラカンでおふたりと豚骨を楽しみました。
もちろん、「ラーメン粉・替玉ハリ」で。

帰り際、またしても偶然「こいくちや」のご主人と遭遇。
で、またハグっとる。

もー。今回は下井草だからとはいえ、運命じゃないのっ?  
Posted by 青木 健 at 23:24Comments(0)TrackBack(1)

2009年06月25日

デザ印

浅草から大江戸線。新宿に着いて、凪@ゴールデン街。

西尾さんと待ち合わせ&打ち合わせだ。

「西尾中華そば」のロゴマークのご依頼である。
(何度も言ってますが、もうお店は立派に開店し、
 なんと「TOKYO1週間」にも掲載されました…)


ロゴデザインそのものは、凪の女性スタッフが書いた文字を
トレースするのだけど、ポイントとなるマークも入れるのだ。

西尾さんがイメージするラフ画を見せていただきながら、
(そして飲みながら)、話を伺う。


ヒヤリングしていて見えてくるのは、
「素材」、「人」、「食」、「原点」「無化調」という、割とストイックなイメージ。

それはそれで保ちつつも、どこか親しみを加えたい。
なぜなら、客との距離の短い、小さめの店舗になる予定だからだ。
西尾さんという人の、優しい接客の店になるであろうからだ。

西尾さんの提示してくれた具体的イメージを瞬殺で却下しつつも、
頭には必要な要素を叩き込んでいく。

そして、西尾さんがふと口にした「懐かしさ」。
それがデザインの突破口となる。



左下が後に仕上がったマークのデザイン。これがドンブリや提灯に入る。
いつもはMacで描いていくのだけど、温もりを表現するため、
筆ペンで手描きしたものをスキャンし、それをトレースしている。


シンプルなドンブリだけど、そこには西尾さんの思いに裏付けされた
明確かつ深いコンセプトが貫かれている。
そしてわたしの遊び心(ネタ)も忍ばせて。

以前のエントリーとも重複しますが、このように、
ヒヤリングも、そこからエッセンスを抽出することも、
エッセンスを集めてコンセプトを立ち上げることも、
すべて「デザイン」の仕事。

それがなくては、実際のビジュアル制作なんて成立しません。

もっというと(今回がまさにそれですが)、
「誰の店か」
それすらもデザインの一部なのです。
つまりどこまでもパーソナル。
ユニバーサルデザインなんて、どこか嘘くさい。

「言葉」や「形」にするのはぼくらの仕事(=手段)だけど、
「意志」(=目的)のない人との仕事ほど苦痛なものはない。

現在もふたつ、ロゴのお仕事をいただいています。
店主さんの思いを汲み取りながら。

さ、話が一段落したところで、ラーメンを麺少なめでください。


ラーメン700円

煮干しで始まり煮干しでシメた1日。
今日は大人しく帰ります。  
Posted by 青木 健 at 03:31Comments(2)TrackBack(0)

2009年06月24日

ヒーコー

前回に引き続き、田中商店さんと打ち合わせ。


実は、スタッフTシャツを作らせていただくことになったのです。
このブログは遅れてるんでアレですが、もうすぐお目見えしますよ〜。
なんと7種類(カラーバリエーションで数えると12種類)もあるのです。


まずは「つし馬」にて待ち合わせ。
田中さんはちょっと遅れる模様。
じゃあ食べますか。食べちゃいますか。


中華そば/小650円

「馬ぁ〜」
いくら間を空けようとも、なんというか、体に馴染む味ですね。


田中さんと合流、前回、臨時休業で入れなかったお店へ。
女性店員が全員、制服、ひっつめ髪、眼鏡というステキな珈琲専門店。
数軒先の大衆食堂で飲んだ(そしてラーメンを食べた)ことなら
ありましたが……。
なるほど、珈琲研究会出身のわたしも満足の珈琲でした。
ここが、田中さんのお気に入りなんですね。
憶えられない名前のケーキも大人味で美味しかったです。


浅草まで送っていただいて、halfaperson君と待ち合わせているスタバに。
彼も、その珈琲研究会から二十年来の親友だ。

むむ? halfaperson君たら、若者と話をしているじゃないか。
話を聞くと、若者は少し前までこのスタバで働いていたそう。
もうすぐ実家に帰ってしまうそうだ。
halfaperson君とは(あまり人が受け入れたがらない)価値観が合って、
顔馴染みとなり、よく話をしていたようです。

ガンバれるのにガンバらない若者が多い中、ガンバる若者は応援します。
ガンバれない人は…ガンバれるまで焦らずに!


鉄板焼きハンバーグ モンブラン」で、
オランダ風ハンバーグと、生ビール。



ハハハ、鉄板からの湯気でもうもうだ。
相手がhalfaperson君だけに、学生時代の「大盛軒の鉄板麺」を思い出すね。

店を出て、これから新宿なんだと言うと、
行きつけのスタバでコーヒーを買ってくれました。ありがとう。

halfaperson君と顔見知りの女性店員さんが、メニューと一緒に落書きを。



ハート入りは、フェミニンで優しい彼へのつもりだったのだろうけど、
何故かわたしの方に。

ハート泥棒、失礼。  
Posted by 青木 健 at 23:52Comments(0)TrackBack(0)

2009年06月24日

good then


「この世で一番肝心なのはステキなタイミング」
          —「ステキなタイミング」坂本九

「いつでも探しているよ どっかに君の姿を
 向かいのホーム 路地裏の窓 こんなとこにいるはずもないのに」
 
          —「One more time,One more chance」山崎まさよし

「あなただけに逢う偶然を 待ち続けて 時間(とき)が過ぎてゆく」
                     —「話しかけたかった」南野陽子

「花吹雪舞う 陽炎の径(みち) どうしてますか?」
               —「どうしてますか」原田知世

「こんな小さな星では きっと出逢ってしまう」
              —「FU-JI-TSU」工藤静香

「会いたかった 会いたかった 会いたかった Yes!」
                 —「会いたかった」AKB48

「いま春が来て君は綺麗になった 去年よりずっと綺麗になった」
                       —「なごり雪」イルカ


そういうことって、ないようでいてあるものですね。
中学のとき好きだった子とも、高校のとき好きだった子ともありました。
ただ何年も経っててイキナリだから、心の準備がない。

「不実です 初めて会ったよな 不思議顔」だけはしたくないものですが。

しかしダメだなあ。
いくら年齢を重ねたって、無理なものは無理です。
嘘も陰口も裏切りも平気だけど、恋愛に関しては弱いまま。
低反発マクラみたいなもんです。
ただ、そっちの強さはあまり欲しくないんだけどね。
無防備あっての喜びだから。


この日は立川で多摩組打ち合わせ。
メニューについての担当や味作りが話し合われる。

わたしはお先に失礼して、「こいくちや」の一周年に来た。

そこにまさかのタイミング。だったわけだ。
まさかこんな夜中になぁ。


CDデビュー、おめでとう。
君は君の道を往くのだ。




桜満開、下井草。

「こいくちや」に入ると、入口付近に見知った顔が。
酒つながりなドンちゃんは、kenちゃん。が勇者様と崇める酒飲み。
他の方は知らなかったけど、しばしお邪魔。

1杯飲んでから奥へ。
オオノやモロちゃん、モロの友人夫婦。この前揃ったメンバーだ。

1周年てことで、飲み物が半額。
ただでさえ煽り倒してやりたい気分。自分で自分をブっ潰してやりたい気分。
しこたま飲んだ。写真撮ってる余裕なし。


それでもオオノ・モロと3人で「博多長浜とんこつラーメン 御天」へ歩く。



鉄鍋餃子に、せん菜炒め、マカロニサラダ、ポークソテー。以上、わたしの定番。
せん菜炒めなんて、二度頼んだりしてね。

焼酎ガン飲み。

しかし3軒目だよ。
お腹いっぱい。

でもラーメンは食べるさ。


ラーメン700円


替玉だってするさ。


頼んだからには汁完。
髄だってススるさ。


それにしてもモロちゃん大人になったなあ。
失礼な口きくヤツには、性別年齢関係なく、態度で示してたのに。

彼らは野方へタクシー。
オレは歩いて帰るよ。
もの凄く、通い慣れたる道だから。

  
Posted by 青木 健 at 22:10Comments(0)TrackBack(0)

2009年06月24日

ニンニク入ってます

思い出した。

「天明」の利き酒会は、同じグループの参加者がドタキャンしたのだ。
で、お金は払っちゃっているから料理も余っている。
宴も始まってだいぶ経っていたが、マッハさんを呼んだのだった。

「ダーターで、好きなだけ飲めます」
「じゃ、今すぐ!」

短いセンテンス、タイトな会話。

わたしには、酒の突っ込んだ話はできない。
酒に詳しいマッハさんを相手に、大師匠も嬉しそうだった。


んで、会が終わってから、ふたりでラーメンを食べに行ったのだ。
真夜中、歩いて「らぁめん 山ちゃん」へ。

だから写真がなかったのだわ。
(撮影禁止の貼り紙があります。許してくれたりするらしいですが)

初訪で食べ損ねたウリらしきメニュー「味噌ニンニク」700円に、
キャベツ50円をトッピング。

ああ、これはウマいね。
食べやすい味ながら、どこか二郎的なガッツリ感もあるし。
で、また違うメニューを食べても通じる「山ちゃん味」もある。
夜中ってどうしてこういうラーメンをウマく感じるのかね。

……でも……

ニンニクが強過ぎ!
胃がシビレました…。
初めにしっかり混ぜて、スープに馴染ませた方がいいかもしれませんね。

あるラーメン店主に伺ったところ、それはニンニクの産地によるのだと。
そちらのお店では、通常ラーメン店で使われる10倍の価格のものを
使用しているそうで、胃にも優しい(C)バファリン のだとか。

ただ、高いものだけに、お客が適当にバッサー入れたり、
従業員が大雑把に容器に詰めてるのを見ると、ちょっと悲しいらしい…。


胃をさすりながらの帰り道、路傍をふと見ると……



猫が捨てられていた…。


あ、人形ですからね(念)  
Posted by 青木 健 at 13:37Comments(4)TrackBack(0)

2009年06月24日

JUNE BURN

この前、カメラマンの友人ノダに付き合ってもらい、
デジタル一眼を買いました。

EOS Kiss X3ダブルズームキット。

「カメラマン的なハッタリはきかないよ」
とアドバイスされましたが、そんなのは全然いいです。
初心者だしさ。
もしそこで「フッ…」みたいな顔するヤツがいたら激写してやります。

新製品だから新品だけど、安いお店を探したおかげで随分安かった。

でもまだ写さない。
そのカメラが初めに写すものって、かなり大事。
個人的には、そのカメラの価値を決める。日本人的?

説明書も読まない。
どーせ取り説なんて暗号だし、読んでからだとつまらないし。


カメラを買うずーっと前から、女性のポートレートを綺麗に写す本とか
売れっ子モデルのインタビュー集とか買って読んでたんですが、
基本的なカメラの使い方の本は買ってないのね。
だから絞りとか被写界深度とか露光とか、ヨクワカンナイ。

わたしって何かにつけ、そうなのだった。

了解を得る前にTシャツ作ったり、
Tシャツ作る前からモデルを集めたり、
金がないのに1枚のTシャツに金つぎ込んだり、
モデルのOKもらう前から遠征での撮影を計画したり、
商品もないのに自分が出る「情熱大陸」の台本を考えてみたり。
あっ、「トップランナー」もね。


順番がメチャクチャだよって言われるけど、
まあ、いいじゃん。
楽しい順番だけは守ってるからさ。

でもそれ(順番を守らないこと)が、
自分が前進するための方法論のような気がしないでもない。  
Posted by 青木 健 at 05:23Comments(0)TrackBack(0)

2009年06月23日

中年鉄火麺伝説



問:わたしは何をしているんでしょうか?






解:南野陽子のポーズを真似ているのであります。


いわずもがな


鉄火麺


だから。



「北海道ラーメン 味丸」

  鉄火麺に目を奪われた四十とふた月。大人の証さえ立たん
  このあていが、何の因果かラオタのひとり。
  けんどなあ、こんなあていでも、食することの尊さは忘れちょらんき。
  味を忘れ、人の舌の弱みにつけ込む激辛ども…
  おまんら、絶対許さんぜよ!!



あっ、みんなは普通に味噌いくのね。じゃあ、

「♪そうね 世界中が 甘口なら 傷つかずに 過ごせるけど
 刺激ごと 生きてゆきたくて 楽園のDoor〜から〜ひとり…」
@楽園のDoor




鉄火麺900円

「♪今 新しい味を見て 啜っていけそうよ 
 そう 一口めの激辛は まだ食の入口だわ」
@さよならのめまい

この色……赤過ぎなんじゃき!

「♪泣かないぞ 赤い唐辛子 喉が 痛むほど トリップ できるから〜」
 @風のマドリガル



ビー玉が…いやさ、鷹の爪がゴロゴロ。

おまんら、許さんぜよ!

「♪でも 少しずつ 慣れてゆく 激辛のためらい
 もう 濃い景色 変えてゆく 涙ひとつ はじかせて」
@さよならのめまい

「♪憎まないけど ひとりじゃ辛い コレの後味〜」@悲しみモニュメント
「♪きっと 見〜つけてく 深い味」@悲しみモニュメント

そんなわけで、

「♪飲みかけのスープ デザートのように 喉に流したら 帰ります」
 @風のマドリガル



汁完。唐辛子も残さんきに!


キャッチフレーズはもちろんコレだ。

「今、ラ部Tシャツはラヲタの戦闘服だ!」


高校の同級生が、映画版のオーディションに出たんよね。
決勝まで行ったからパンフにも載ってるんだけど、前髪切り過ぎてるんよね。
あと、優勝した子が爆乳だったんよね…。  
Posted by 青木 健 at 13:36Comments(6)TrackBack(0)

2009年06月23日

クレイジーピッグス

「やっともらったボーナ〜ス袋 飲んでー騒—いで ラーメン食って
 毎日こ〜だ〜と こりゃあ泣けてくぅる
 愚痴ぃ〜は〜言うまい こぼすまい これ〜が〜男の生〜きるぅ道」


            クレイジーキャッツ「これが男の生きる道」


酒のシメ、当初は我らがDまで行くハズだったのだけど、
そこまで行くと帰れなくなりそうな人がいたため、
も少し近場で食べることに。

「馬鹿豚や」。

馬と鹿と豚が出てくるわけね。
でっ、でも馬も鹿もスープに入ってないよね(心配)。

「阿呆鶏や」「頓馬牛や」「魯鈍鹿や」「白痴馬や」「無能猪や」
…なんてことでもないのね。

なになに?「完熟三度炊きスープ」?


豚骨らーめん630円

なんかこう、ギッタギッタのゴッテゴテを想像してて
永遠のスルーだと思っていたんですが、
食べてみると、特にそんなことはなく。

博多スタイルの食べやすい豚骨だけど…麺が。
これ系って麺の善し悪しがハッキリ出ません?

まー、この近辺で夜中に豚骨が食べたくなったら
重宝するかもですね。

ゴチソーサマ。
しかしこれで終わるような生易しさは却下。

我々の行く先変更を知らない善知鳥のご主人が
あとからDに行ってしまったという後日談。


「はー…バッチリいきてえなァ!」  
Posted by 青木 健 at 12:02Comments(0)TrackBack(0)

2009年06月23日

うとうと

翌日も酒だった。

ラーメン仲間さんたちと行く、阿佐ヶ谷「善知鳥」。
善知鳥と書いて“うとう”と読みます。

こりゃ凄い。
入ってすぐ、カウンターの向こうに貼られた品揃えがシブ過ぎだ。



カラスミ、ウルカ、ホヤ、メフンにクチコ。
日本酒を飲む人以外、一切楽しめない(笑)

逆に言えば、左党には天国みたいなところ。
わたしのような食い意地の張った者には些か物足りなくもあるが。

本日は貸切(?)。
豊盃(の限定品、手に入りにくいやつだそう)などで飲る。

食べている間に乾かないよう、蓋付きの容器で出てくる「生」カラスミ。
その他、塩辛やら、馬刺やらなにやら。



酒も肴も、じわじわ系。



本物にクリソツでクリビツな、煮干し箸置き。  
Posted by 青木 健 at 11:34Comments(8)TrackBack(0)

2009年06月22日

きクぜ!

4月の利き酒会は「天明」でした。

蔵の方が色々な話をしてくれたり(上段中央)。
発泡系のパフォーマンスがあったり(中段右)





……だめだ。あとは何も思い出せない。

タイトルはただの駄洒落です。
どう駄洒落なのかは、知らない人は知らないままで。  
Posted by 青木 健 at 23:04Comments(0)TrackBack(0)