2008年03月18日
黒き影羽は他の羽の真下を飛ぶ
「ラ部Tシャツ」として、ではないですけど、
またまたラーメン関係のTシャツをデザインしました!
それが……
負死鳥カラスTシャツ!!!

クリックで大きくなります。
ラーメンマニアな方々にはつとに有名ですが、
六厘舍にTETSUにまるきゅうにぽっぽっ屋に桃天花に…と、
乗りに乗ってる製麺所「浅草開化楼」の営業マンであり、
プロレスラーでもある負死鳥カラスさん。彼のTシャツです。
カラス色であるブラックに白プリント。
構成的にはTシャツの王道をいくデザインです。
カラスさんから突然にお電話をもらい、
何度もやり取りをして出来上がりました。
(デザインがね。Tシャツはまだ仕上がってませんよ)
街中で着てもなんの違和感もない。
「海人」ならぬ「粉人」ってとこがナイスですねー。
来たる23日にカラスさんの復帰戦があり、そこで販売されます。
試合のチケット同様、手売りが基本(^-^;
わたしももちろん行きます(そしておそらく販売員してます)。
特別リングサイト席や最前列などでなければ、
当日券も残っているそうなので、お時間のある方は是非!
〜負死鳥カラス復帰戦「旅立ち」〜
日時:3月23日(日)17時試合開始。
場所:東京キネマ倶楽部
チケット:リングサイド席5000円
自由席 3000円
またまたラーメン関係のTシャツをデザインしました!
それが……
負死鳥カラスTシャツ!!!

クリックで大きくなります。
ラーメンマニアな方々にはつとに有名ですが、
六厘舍にTETSUにまるきゅうにぽっぽっ屋に桃天花に…と、
乗りに乗ってる製麺所「浅草開化楼」の営業マンであり、
プロレスラーでもある負死鳥カラスさん。彼のTシャツです。
カラス色であるブラックに白プリント。
構成的にはTシャツの王道をいくデザインです。
カラスさんから突然にお電話をもらい、
何度もやり取りをして出来上がりました。
(デザインがね。Tシャツはまだ仕上がってませんよ)
街中で着てもなんの違和感もない。
「海人」ならぬ「粉人」ってとこがナイスですねー。
来たる23日にカラスさんの復帰戦があり、そこで販売されます。
試合のチケット同様、手売りが基本(^-^;
わたしももちろん行きます(そしておそらく販売員してます)。
特別リングサイト席や最前列などでなければ、
当日券も残っているそうなので、お時間のある方は是非!
〜負死鳥カラス復帰戦「旅立ち」〜
日時:3月23日(日)17時試合開始。
場所:東京キネマ倶楽部
チケット:リングサイド席5000円
自由席 3000円
2008年03月16日
俺のバッカ
先日、立川のラーメンスクエアで、未訪の店に入りました。
3月(25日?)で卒業してしまう「俺とカッパ」です。
(食べに来るの遅すぎだろと…)
ユニフォームがオリジナルのラグランTシャツで、
販売もされているのだが、これがなかなかセンスいい。
ロゴも店主ご自身で作られたとか。やりますな〜。

「俺」の上にある店のサブタイ「派遣のラーメン」は、
ほんとはTシャツには入ってません。
作っちゃってもったいないから入れました。
なにしろ初訪問。「一番人気」の文字に惑わされず、
基本の「元気ラーメン 700円」を。

…ウマい。すげーウマい。後悔した。もっと早く食べに来れば良かった。
バカバカ、オレのバカ。俺のバッカ。
なんちゅ〜んかねえ、「ジャンク」っちゃ「ジャンク」かもしれないが、
とても伝わりやすいラーメン。
店の自己満足、自己完結があまり感じられず、客への訴求力がデカい。
食欲に直結してるというのか。胃袋に届くというのか。
わたしが素人考えで「売れるラーメン」みたいのを想像する時って、
こういうのを思い浮かべてたのよね。つまり、
・ 飲みやすい濃度の豚骨ベース
・ 太麺(もちもちね)
・ 辛さ(ラー油、唐辛子、辛味噌)
・ プラスした油脂(背脂、鶏油、マー油、ラー油、その他香味油)
・ ニンニク(刻み、ペースト、クラッシュ、マー油)
・ 野菜(モヤシ、キャベツ、ホウレン草)
・ 特徴のある肉(味の濃さ、大きさ、ブロック型など)
・ 量はちょっとだけ多め(か、中盛り無料)。
あたりが外せない要素。
じゃあその組み合わせは…となると、素人じゃ難しいかもしれんけど。
「俺とカッパ」は、かなり当てはまる。
「俺とカッパ」の場合、ニンニクはマー油で。
辛さは特製ラー油で。中に浮かぶ赤い固形物は「はるばるてい」の
ラーチャみたいな辛さ。中国山椒っぽさも感じた。
デフォルトで出てくる辛さも、むせて汗ばむくらいに辛い。
「辛さはちゅーからでだいじょおぶですかあ〜?」
と秋葉訛りで聞いてきた女性店員さん、辛いです…。
もうズバリ「中本」と「なんつッ亭」を足して割ったような魅力。
そこに二郎や家系の面影がチラつくようなチラつかないような。
これで学生街とか、駅から近いとか、商店街脇とかの路面店で、
も少し野菜の盛りに景気があるか、600円〜650円に抑えるか、
ライス無料にするかしたら、すげー人気出そうなんですが。
どうかな〜?
3/4くらい食べ終わった時点で、もう1杯欲しくなってた。
たぶん胃が猛烈に動いたんだと思うけど、そんなラーメン、滅多にないよ。
あたい、閉店前にもう一度来て、生卵が入った一番人気の「元気肉野菜増し」を
大盛りで食べたい(C)おはる@「剣客商売」
3月(25日?)で卒業してしまう「俺とカッパ」です。
(食べに来るの遅すぎだろと…)
ユニフォームがオリジナルのラグランTシャツで、
販売もされているのだが、これがなかなかセンスいい。
ロゴも店主ご自身で作られたとか。やりますな〜。

「俺」の上にある店のサブタイ「派遣のラーメン」は、
ほんとはTシャツには入ってません。
作っちゃってもったいないから入れました。
なにしろ初訪問。「一番人気」の文字に惑わされず、
基本の「元気ラーメン 700円」を。

…ウマい。すげーウマい。後悔した。もっと早く食べに来れば良かった。
バカバカ、オレのバカ。俺のバッカ。
なんちゅ〜んかねえ、「ジャンク」っちゃ「ジャンク」かもしれないが、
とても伝わりやすいラーメン。
店の自己満足、自己完結があまり感じられず、客への訴求力がデカい。
食欲に直結してるというのか。胃袋に届くというのか。
わたしが素人考えで「売れるラーメン」みたいのを想像する時って、
こういうのを思い浮かべてたのよね。つまり、
・ 飲みやすい濃度の豚骨ベース
・ 太麺(もちもちね)
・ 辛さ(ラー油、唐辛子、辛味噌)
・ プラスした油脂(背脂、鶏油、マー油、ラー油、その他香味油)
・ ニンニク(刻み、ペースト、クラッシュ、マー油)
・ 野菜(モヤシ、キャベツ、ホウレン草)
・ 特徴のある肉(味の濃さ、大きさ、ブロック型など)
・ 量はちょっとだけ多め(か、中盛り無料)。
あたりが外せない要素。
じゃあその組み合わせは…となると、素人じゃ難しいかもしれんけど。
「俺とカッパ」は、かなり当てはまる。
「俺とカッパ」の場合、ニンニクはマー油で。
辛さは特製ラー油で。中に浮かぶ赤い固形物は「はるばるてい」の
ラーチャみたいな辛さ。中国山椒っぽさも感じた。
デフォルトで出てくる辛さも、むせて汗ばむくらいに辛い。
「辛さはちゅーからでだいじょおぶですかあ〜?」
と秋葉訛りで聞いてきた女性店員さん、辛いです…。
もうズバリ「中本」と「なんつッ亭」を足して割ったような魅力。
そこに二郎や家系の面影がチラつくようなチラつかないような。
これで学生街とか、駅から近いとか、商店街脇とかの路面店で、
も少し野菜の盛りに景気があるか、600円〜650円に抑えるか、
ライス無料にするかしたら、すげー人気出そうなんですが。
どうかな〜?
3/4くらい食べ終わった時点で、もう1杯欲しくなってた。
たぶん胃が猛烈に動いたんだと思うけど、そんなラーメン、滅多にないよ。
あたい、閉店前にもう一度来て、生卵が入った一番人気の「元気肉野菜増し」を
大盛りで食べたい(C)おはる@「剣客商売」
2008年02月29日
END IS START

●販売終了のお知らせ●
ご好評をいただいていた「NO JIRO, NO LIFE.」Tシャツですが、
諸般の事情により、これまでお買い上げいただいた分で
販売終了となりました。ご愛顧ありがとうございました。
入荷をお待ちしていただいていた方、
突然のことで、たいへん申し訳ありません。
何卒、御了承ください。
ラ部はしばしのお休みをいただいたのち、新たなTシャツでお目にかかります。
(その時はまたこのブログでお知らせいたします)
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2008年02月20日
ドS!

たいへんお待たせをいたしました。
「NO JIRO, NO LIFE.」Tシャツ入荷いたしました!!
S、M、L、XL、全サイズ揃っております!
皆様にお買い上げいただきまして、あわや在庫0になるところでした。
全国からのご注文、本当にありがとうございます!
さて今回からSサイズが仲間に加わりました!
スリムな男性はもちろん、女性にも二郎好きは
いらっしゃると思いますので、ぜひどうぞ!!
【言い訳】
あ〜〜、この手の告知は別ブログですると言ってましたが、
現在鋭意制作中です。もうちょいあとで!
2008年02月13日
お尻押せ
ちょっと業務報告です。
(タイトルは「まことちゃん」より引用。わからない方は黙殺してください)
「NO JIRO, NO LIFE.」Tシャツ、M、XLともに売り切れ中で、
ご迷惑をおかけします。現在、Lサイズのみ9枚在庫がございます。
L以外をお求めの方は、21日に入荷予定ですので、
もう少しお待ちください。
たった今、たくさんの方々に発送させていただきました!
日時指定の方以外は、明日には品物がお手元に届く予定です。
今夜は嬉しさで夜も眠れず、身悶えてお待ちいただくことでしょう …か。
お手にとられて、なにかお気づきの点などございましたら、
ラ部のお問い合わせフォームからお気軽にお知らせくださいませ。
今回、2枚、3枚とご注文くださった方がいらっしゃいましたが、
ラ部はお買い上げ金額によって送料を割引させていただいています。
(お買い上げ5,000円以上で300円引き、10,000円以上で無料に!)
ご友人と共同購入されたりするとお得ですよ!
(つまり一部をわたしが負担するということなので、いま首を絞めた気が)
しかし「ラーメン食べたー」の合間にコレってのもナンですよね。
こういう業務報告をするブログが必要ってことですね。
よし、作りましょう!
あとメルマガもちゃんと準備しなくては。
なんかアイデアアイデア………
(タイトルは「まことちゃん」より引用。わからない方は黙殺してください)
「NO JIRO, NO LIFE.」Tシャツ、M、XLともに売り切れ中で、
ご迷惑をおかけします。現在、Lサイズのみ9枚在庫がございます。
L以外をお求めの方は、21日に入荷予定ですので、
もう少しお待ちください。
たった今、たくさんの方々に発送させていただきました!
日時指定の方以外は、明日には品物がお手元に届く予定です。
今夜は嬉しさで夜も眠れず、身悶えてお待ちいただくことでしょう …か。
お手にとられて、なにかお気づきの点などございましたら、
ラ部のお問い合わせフォームからお気軽にお知らせくださいませ。
今回、2枚、3枚とご注文くださった方がいらっしゃいましたが、
ラ部はお買い上げ金額によって送料を割引させていただいています。
(お買い上げ5,000円以上で300円引き、10,000円以上で無料に!)
ご友人と共同購入されたりするとお得ですよ!
(つまり一部をわたしが負担するということなので、いま首を絞めた気が)
しかし「ラーメン食べたー」の合間にコレってのもナンですよね。
こういう業務報告をするブログが必要ってことですね。
よし、作りましょう!
あとメルマガもちゃんと準備しなくては。
なんかアイデアアイデア………
2008年02月12日
売り切れ御免なさい
昨日は、このブログに今までにない数の方がいらっしゃいました。
大崎裕史さんにブログで紹介していただいたからだと思います。
このブログと、ラ部に立ち寄ってくださった皆さん、
そして大崎さん、どうもありがとうございます!
金曜日にラ部が始まりまして、
「1週間に1枚くらい売れるかな…」と思っていたのですが、
嬉しいことに続々とご注文をいただいています。
中には2枚、3枚と購入される方も!!
…泣いてもいいですか
ご注文をいただいた皆様、本当にありがとうございます!
現在、発送の準備をしております。お待ちください。
予想を上回るペースでご注文をいただき、
Mサイズ、XLサイズも品切れになってしまいました。
(小商いなもので、ご迷惑をかけます)
ということで、急ピッチで増刷しております!
次の入荷では、Sサイズも作ることにしました。
どうぞよろしくお願いいたします!
ラ部Tシャツの成り立ちはこちらに。
2008年02月08日
Birthday

東池袋大勝軒の山岸一雄さんは、4月28日生まれなんだそうです。
で、以前の大勝軒の住所が「東池袋4-28-3」、
今の新店舗の住所が「南池袋2-42-8」。
わかりました?
「4・2・8」という数字の配列にご縁があるわけですね。
で、わたしの誕生日が「昭和44年2月8日」。…4・2・8!
うお〜!!
なんだか運命感じるわ〜!!!
そしてお気づきになりましたか? 今日がまさにその誕生日です。
(心の中でいいのでそっと祝ってやってください…。)
そして本日産声をあげるものがもうひとつ。
ラーメンTシャツ通販サイト【ラ部】が遂にオープンしました!!
思えば、これを目指して始まったのです、このブログは。
2008年2月8日。
これがラ部の誕生日です。
今日生まれました。皆さんはじめまして。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします! 続きを読む
2008年02月05日
身良い黒々

Tシャツ界では、赤というのは売れない色だそうです。
「1000:3(せんさん)」
つまり、1000枚のTシャツが売れたとして、赤は3枚くらいしかないんだとか。
カラフルなTシャツが好きなわたしとしては信じられないですが。
そんな中、昨年「凪・1周年Tシャツ」は250枚もプリント。
まだわずかながら在庫はあるようですが、白×赤のラグランとはいえ、
赤Tシャツがあれだけ売れたのは快挙です。
しかし、年齢的に、キャラ的に、ラッキーカラー的に…様々な理由で
赤Tシャツに手が出なかった方もおられるようです。
そんな方々に朗報!!
以前にもお知らせした「凪・プレミアムブラック」がいよいよ本格始動です。
なぜプレミアムなのかというと、まずおそらくこれっきりになるであろうと
思われるのと、色が黒になるということでTシャツボディの選択が
自由になるので、前回のものよりいいモノを使用しているからです。
凪さんとこで予約受付中です。
赤に躊躇していた方、今年の春夏はこれでぜひ!
そして、Tシャツといえばいよいよ……
2007年12月09日
どなぎなっちょるんですか
本日はいよいよ「どなぎ」本番です。
いい天気になりましたね。
わたしは抽選会の景品をこれから搬入。
「NO JIRO, NO LIFE.」Tシャツ(ラ部正規版)です。
1枚しか提供できませんが…。
できれば二郎好きに当たって欲しいけど、そうはいかないよね。でも
「なにこれ? JIROって? ジロ?」
って人には、正直当たって欲しくないなあ〜。
当たった方も困るよね(^-^;
では行ってきます!
いい天気になりましたね。
わたしは抽選会の景品をこれから搬入。
「NO JIRO, NO LIFE.」Tシャツ(ラ部正規版)です。
1枚しか提供できませんが…。
できれば二郎好きに当たって欲しいけど、そうはいかないよね。でも
「なにこれ? JIROって? ジロ?」
って人には、正直当たって欲しくないなあ〜。
当たった方も困るよね(^-^;
では行ってきます!
2007年10月28日
天にぼし、地にぼし、人にぼし

最近のラーメン・トレンドのひとつが「煮干し」。
首都圏で強烈に煮干しを効かせている店といったら
なんといっても「永福町大勝軒」。
その影響を感じさせる「二葉」「むらもと」などが有名だったけど、
最近では、豚骨魚介の隆盛とともに「ズッシリとした重量感を
伴った煮干し味」をメインにした店・メニューも、続々登場している。
火付け役は角館に本店を持つ、王子の「伊藤」。
そして今は、「遊」「つし馬」「はじめ」「裏不如帰」「南部」などが話題を集め、
「69‘N’ROLL ONE」では裏メニューとして「ニボニボ」なる
煮干し味のラーメンが出されていたりする。
そんな中、少し前に訪れた煮干し系が「ふくもり」。
先頃、NY支店がニューヨークタイムズにまで取り上げられた
「せたが屋」ブランドの1店。
黄色い電光看板に赤い文字。時代を逆行するような店構え。
それを助長するような漫画、座敷、子供用のクジ。
煮干しという食材とともに原点に戻る…というよりは、
むしろオシャレに走る時代を皮肉っているようにも思えるのだが、
それは考え過ぎかな。
この店のユニフォームTシャツは綺麗なブル−。
バックには店名の「ふくもり」ではなく、「煮干」と入っている。
フロント部はよく観ることが出来なかったのだが、
やはり同じマークが胸に小さく入っていた。
それくらいこの店のウリも「煮干し」なのだ。
入口の扉には「当店は煮干しの味が強いです」というような
注意書きが貼ってあるくらい。
煮干し煮干し言ってきましたが、確かに煮干しがトレンドのひとつと
されているのは間違いない。でも、ちょっと腑に落ちないのよ。
先ほどあげた数店を振り返ると、
「遊」は伊藤で修行した息子さんだし、「つし馬」は「田中商店」のセカンドブランド。
「はじめ」と「裏不如帰」は有名店の二毛作、「69‘N’ROLL ONE」は裏メニューだし、
「南部」は「ふくもり」同様「せたが屋」のネクストブランド。
いずれもまったくの新規店と呼ぶには、やや語弊がある。
すでに認められた職人や人気店が打ち出しているんだよね。
完全に0から、とまでは言わないが、自分にしかない煮干し味を作り出し、
それだけで勝負する人が現れないと、単に一過性のもので終わりかねない。
そんなニボシズムに溢れた新人をこそ、わたしは待っている。
2007年10月21日
「着」信アリっ!!

先日、koonさんが見つけてお知らせしてくださいましたが、
某ブログの記事によると、二郎三田本店のオヤッサンが、
「NO JIRO, NO LIFE.」Tシャツを着てくださっているそうです!!!!!
検索してみたら、他にも書かれている方がいらっしゃいました。
こっ、この気持ちを表すならば…
震えるぞハート!! 燃え尽きるほどヒート!!
です!(ジョジョ好き以外を遠くに置いていってますが…)
…とくれば、
波紋のビートを伝わらせなくてはいけないところですが、
本業のイラストが東京ドーム5杯分くらいありまして(イメージね)
そのシワ寄せというか、かかりきりというか、
間が抜けているというか、とってもトホホな状態です。
歯がゆい。どのくらい歯がゆいかっていうと、
伊集院光が昔プロデュースした架空アイドル「芳賀ゆい」くらい歯がゆい。
… だって、もうモノは出来ているんだから!
イラつくぜええ−!!
2007年10月16日
黒く塗った!
わたしのスバラシいイラスト(いきなりの自画自賛ですいません)と、
衣類上コラボレーションという、ラーメン界初の試みで大好評を博した
「凪1周年Tシャツ」が帰ってきます。その名も、
「プレミアムブラック」!

「欲しかったけど、赤×白のラグランに抵抗があって…」
という方にも無理なく着ていただけると思います。
また黒Tシャツになるにあたり、ボディ(Tシャツ自体)からして
選択の幅が広がったので、こだわりのTシャツを採用。
値段は3900円。
黒Tシャツなので、背中のロゴ群は白に。
現在、凪店主・生田さんのブログで予約受付中です。
ある程度まとまり次第、生産されます。
販売は今回限りを予定しているみたいですので、
この記念碑的商品をこの機会にぜひお求めください!
衣類上コラボレーションという、ラーメン界初の試みで大好評を博した
「凪1周年Tシャツ」が帰ってきます。その名も、
「プレミアムブラック」!

「欲しかったけど、赤×白のラグランに抵抗があって…」
という方にも無理なく着ていただけると思います。
また黒Tシャツになるにあたり、ボディ(Tシャツ自体)からして
選択の幅が広がったので、こだわりのTシャツを採用。
値段は3900円。
黒Tシャツなので、背中のロゴ群は白に。
現在、凪店主・生田さんのブログで予約受付中です。
ある程度まとまり次第、生産されます。
販売は今回限りを予定しているみたいですので、
この記念碑的商品をこの機会にぜひお求めください!
2007年09月19日
其の席は移りにけりな
西大島の「蘭丸」。森蘭丸の末裔が経営するこのお店、
ほんと〜に偶然なんですが、わたしがデザインした森蘭丸Tシャツを
着てきちゃいました。
お店のTシャツは霜降りグレーとネイビー。白プリントのロゴ。

ありきたりなネイビーよりも、コントラストの弱いグレー&白の
組み合わせの方がいい。色的に、メイン商品の塩そばを想起させる。
で、久々にその「特製塩そば」を。
具のクラゲがモヤシに変わったか…ちょっと寂しい。
でも、舌の側面に染み込んでくる感じ、相変わらずすごいね。
門前仲町店で食べた時は「?」と思った麺も、今回はとてもグー。
ちょうど昼時だったので混んできて、5人の若者が入ってきた。
わたしの隣カウンターは4席しか空いてない。
でも食券を買い終わった1人が、そこに座ってしまった。
(携帯見てないで、席くらい数えなさいってば…)
「席、座りきれないですか?」と声をかけて、ひとつずれる。
「あっ、そ、そうですね。スンマセン…」と若者。
厨房からも「ありがとうございます」の声。
(あれっ、文章にするとなんだかオレ、イヤミっぽくない?)
「蒙古タンメン中本」の新宿店みたいに、
「1名のお客様をお先ご案内してよろしいですかー?」
って、テキパキお願いするお店もあるけど、
店員さんも、よく見えてなかったり、言い出しにくい場合もあるよね。
今はなき、川越の「ガンジャ」(頑者じゃなく)で、
列の前に2人連れが2組並んでたんだけど、ひとつ席が空いたらしく、
どちらの方たちも、「お先にどうぞ」と言ってくれた。
当然わたしが先に食べ終わったので、
彼らに「先ほどはありがとうございました」とお礼を言って出た。
駅から30分くらい歩く店だったけど、気分よく夜道を帰ったっけな〜。
「目白丸長」みたいに、開店直後は「並び順」でも「入った順」でもなく
「オーダー順」ていう凄い文化(?)が根付いてる場合は仕方ないけど、
傘を傘立てに入れてる間に、席を先に取られちゃったり、
こちらが先に頼んだ同じオーダーを店員が違う客に出しやがったり、
さらに受け取った客が申告しないで食いやがってるぞコノヤロー!とか、
そういうイヤな思いもするけど、お店では居心地よくいたいもんです。
自分に対しても、他人に対しても。
「支那そば屋 蘭丸」(もうちょい南かも?)
ほんと〜に偶然なんですが、わたしがデザインした森蘭丸Tシャツを
着てきちゃいました。
お店のTシャツは霜降りグレーとネイビー。白プリントのロゴ。

ありきたりなネイビーよりも、コントラストの弱いグレー&白の
組み合わせの方がいい。色的に、メイン商品の塩そばを想起させる。
で、久々にその「特製塩そば」を。
具のクラゲがモヤシに変わったか…ちょっと寂しい。
でも、舌の側面に染み込んでくる感じ、相変わらずすごいね。
門前仲町店で食べた時は「?」と思った麺も、今回はとてもグー。
ちょうど昼時だったので混んできて、5人の若者が入ってきた。
わたしの隣カウンターは4席しか空いてない。
でも食券を買い終わった1人が、そこに座ってしまった。
(携帯見てないで、席くらい数えなさいってば…)
「席、座りきれないですか?」と声をかけて、ひとつずれる。
「あっ、そ、そうですね。スンマセン…」と若者。
厨房からも「ありがとうございます」の声。
(あれっ、文章にするとなんだかオレ、イヤミっぽくない?)
「蒙古タンメン中本」の新宿店みたいに、
「1名のお客様をお先ご案内してよろしいですかー?」
って、テキパキお願いするお店もあるけど、
店員さんも、よく見えてなかったり、言い出しにくい場合もあるよね。
今はなき、川越の「ガンジャ」(頑者じゃなく)で、
列の前に2人連れが2組並んでたんだけど、ひとつ席が空いたらしく、
どちらの方たちも、「お先にどうぞ」と言ってくれた。
当然わたしが先に食べ終わったので、
彼らに「先ほどはありがとうございました」とお礼を言って出た。
駅から30分くらい歩く店だったけど、気分よく夜道を帰ったっけな〜。
「目白丸長」みたいに、開店直後は「並び順」でも「入った順」でもなく
「オーダー順」ていう凄い文化(?)が根付いてる場合は仕方ないけど、
傘を傘立てに入れてる間に、席を先に取られちゃったり、
こちらが先に頼んだ同じオーダーを店員が違う客に出しやがったり、
さらに受け取った客が申告しないで食いやがってるぞコノヤロー!とか、
そういうイヤな思いもするけど、お店では居心地よくいたいもんです。
自分に対しても、他人に対しても。
「支那そば屋 蘭丸」(もうちょい南かも?)
2007年07月26日
根有り草の発芽
昨日(25日)は、知り合いのラーメン屋さんが開店する日だったので、
お祝いがてらそのお店「いつ樹」へ。
味について、「鮮魚系」だというのは聞いていました。
これは鰹節や鯖節など、ラーメンによく使われる乾物ではなく、
生魚を使用してダシやタレに用いるやり方です。
かのラーメン王・石神さんが命名したカテゴリーで、
「まだ扱い的に問題がある店が多いので紹介できないが、
これからブレイクの予感を秘めている」と語っています。
(ご自身もそれ系のお店をプロデュースしてましたしね)
店主は「渡なべ」「六坊」から、このたび独立を果たした伊藤さん。
わたしの知り合いも同門ながら「凪」にもいたことのある小林さん。
この若き才能ふたりがタッグを組んで、新店をオープンさせたのです。
ラーメンマニアには開店前からかなりの話題をさらっています。
場所は羽村。うちから1時間弱。
手土産はインパクト重視でスイカにしようかと思ったがやめ、
無難にスパークリングワインを。
店の前には10人弱の列。師匠にあたる渡辺樹庵さんも顔を覗かせている。
…と、列に知った顔が。凪で働いているバンタム君じゃないですか。
わたしのところまで来てくれ、情報を残していってくれました。
クリックで拡大
凪、くるり、きら星などから贈られた花が、ファサードを彩っています。
少し押しての開店時刻、店員さんたちが出てきました。
そこで伊藤さんからお客さんにご挨拶。
「店名通り、この羽村という地に根を張って、大きな樹になれるよう
頑張りたいと思います!」という決意表明。みんなで拍手。
そして入店。店内に漂う香り。これはブリかなんかのアラでしょうね。
しかし券売機の一番上を見ると、「塩らーめん」の文字。
ブリ大根なら醤油、アラ汁なら味噌で味付けて、その生臭さを消すもの。
アラを使い、しかも「塩味」をウリ(券売機の一番上)にするとは。
果たして…
クリックで拡大
こ、これは食べたことのない味だー。
香りと余韻にはハッキリとアラの風味が現れているが、
味そのものからはさほどでもなく、しっかりと美味しい。
塩ダレにどんな工夫がされているのかはサッパリわかりませんが。
手揉みされた麺も、よくスープを乗せてくる。
具も独特。チャーシューは繊維がほぐれるゴロっとした肉の塊。
メンマは炙っているのか表面に焦げ目がついており、
コリコリどころかバリッバリとした食感。
これは味らしい味を感じなかったので、一考の余地ありかな?
ラーメンを食べたのに後味はラーメンぽくないので、
ラーメン経験値の高い人じゃないと違和感を持つかもしれない。
水は給水機よりピッチャーにしてレモン(は当たり前?ライムとか)
でも入れたら目にも爽やかだし、どうかしら…?
麺をその場で揉み込み、ドンブリを温め、スープを小鍋で温め…と、
随所に丁寧な仕事が見られ、そのせいか、やや品出しが遅かったです。
しかし新規開店のときの常套句、
「オペレーションがまだまだだが、今後改善されるだろう」
は感じませんでしたね。オペではなく、この厨房での慣れでしょう。
ともあれ、期待大!のお店です。
さて、すっかりTシャツのことを忘れているような当ブログですが、
「いつ樹」の制服は黒Tシャツ。
胸や裾、袖などに茶色のグラデーションで木(枝)が描いてあります。

実はこれ、黒のTシャツに、1枚1枚ハイターで筆書きし、
「漂白して色を出す」という凝った手法で描かれています。
真白に色が抜けることはなく、それが独特の色味を生み出しているのです。
ハイター染め(抜き)も何度かにわけたようで、うまく濃淡がついていました。
この手法、バンタム君による貴重な情報でした。ありがとう!
おかげで久々にTシャツネタが書けました!(どうなんですかそれは)
このTシャツが体現しているように、
「独自の手法で、手作りで、他にはないものを創作する」
その姿勢がラーメンに貫かれている。
やはり本人の性格、方向性、志というのは、随所に現れてくるのですね。
もちろんどんな店でもそうだ、ということではないですが、
彼らにはそんなクリエイション・スピリッツを感じたのでした。
お祝いがてらそのお店「いつ樹」へ。
味について、「鮮魚系」だというのは聞いていました。
これは鰹節や鯖節など、ラーメンによく使われる乾物ではなく、
生魚を使用してダシやタレに用いるやり方です。
かのラーメン王・石神さんが命名したカテゴリーで、
「まだ扱い的に問題がある店が多いので紹介できないが、
これからブレイクの予感を秘めている」と語っています。
(ご自身もそれ系のお店をプロデュースしてましたしね)
店主は「渡なべ」「六坊」から、このたび独立を果たした伊藤さん。
わたしの知り合いも同門ながら「凪」にもいたことのある小林さん。
この若き才能ふたりがタッグを組んで、新店をオープンさせたのです。
ラーメンマニアには開店前からかなりの話題をさらっています。
場所は羽村。うちから1時間弱。
手土産はインパクト重視でスイカにしようかと思ったがやめ、
無難にスパークリングワインを。
店の前には10人弱の列。師匠にあたる渡辺樹庵さんも顔を覗かせている。
…と、列に知った顔が。凪で働いているバンタム君じゃないですか。
わたしのところまで来てくれ、情報を残していってくれました。
クリックで拡大凪、くるり、きら星などから贈られた花が、ファサードを彩っています。
少し押しての開店時刻、店員さんたちが出てきました。
そこで伊藤さんからお客さんにご挨拶。
「店名通り、この羽村という地に根を張って、大きな樹になれるよう
頑張りたいと思います!」という決意表明。みんなで拍手。
そして入店。店内に漂う香り。これはブリかなんかのアラでしょうね。
しかし券売機の一番上を見ると、「塩らーめん」の文字。
ブリ大根なら醤油、アラ汁なら味噌で味付けて、その生臭さを消すもの。
アラを使い、しかも「塩味」をウリ(券売機の一番上)にするとは。
果たして…
クリックで拡大こ、これは食べたことのない味だー。
香りと余韻にはハッキリとアラの風味が現れているが、
味そのものからはさほどでもなく、しっかりと美味しい。
塩ダレにどんな工夫がされているのかはサッパリわかりませんが。
手揉みされた麺も、よくスープを乗せてくる。
具も独特。チャーシューは繊維がほぐれるゴロっとした肉の塊。
メンマは炙っているのか表面に焦げ目がついており、
コリコリどころかバリッバリとした食感。
これは味らしい味を感じなかったので、一考の余地ありかな?
ラーメンを食べたのに後味はラーメンぽくないので、
ラーメン経験値の高い人じゃないと違和感を持つかもしれない。
水は給水機よりピッチャーにしてレモン(は当たり前?ライムとか)
でも入れたら目にも爽やかだし、どうかしら…?
麺をその場で揉み込み、ドンブリを温め、スープを小鍋で温め…と、
随所に丁寧な仕事が見られ、そのせいか、やや品出しが遅かったです。
しかし新規開店のときの常套句、
「オペレーションがまだまだだが、今後改善されるだろう」
は感じませんでしたね。オペではなく、この厨房での慣れでしょう。
ともあれ、期待大!のお店です。
さて、すっかりTシャツのことを忘れているような当ブログですが、
「いつ樹」の制服は黒Tシャツ。
胸や裾、袖などに茶色のグラデーションで木(枝)が描いてあります。

実はこれ、黒のTシャツに、1枚1枚ハイターで筆書きし、
「漂白して色を出す」という凝った手法で描かれています。
真白に色が抜けることはなく、それが独特の色味を生み出しているのです。
ハイター染め(抜き)も何度かにわけたようで、うまく濃淡がついていました。
この手法、バンタム君による貴重な情報でした。ありがとう!
おかげで久々にTシャツネタが書けました!(どうなんですかそれは)
このTシャツが体現しているように、
「独自の手法で、手作りで、他にはないものを創作する」
その姿勢がラーメンに貫かれている。
やはり本人の性格、方向性、志というのは、随所に現れてくるのですね。
もちろんどんな店でもそうだ、ということではないですが、
彼らにはそんなクリエイション・スピリッツを感じたのでした。
2007年06月21日
集合施設ならぬ集合衣服
凪さんの、夢のコラボレーションTシャツについて書くのもこれで3回目です。
しつこいようですが、日々、色々と変化がありますのでご容赦ください。
現在、ラーメンサイトの先駆けであり、マニアが通い詰める人気サイト
「とらさん(東京のらーめん屋さん)」の、とらさんSHOPで取り扱い中です!
そしてまた、「とらさん」の管理人でもあり、「自称日本一ラーメンを食べた男」としても有名な
大崎裕史さんが、Livedoorブログでも屈指の人気とアクセス数を誇る
「自称『日本一ラーメンを食べた男』の日記」
でも、ご紹介いただいてます!
わたしも毎月、「月刊とらさん」の漫画などでお世話になっていまして、
文中、私の紹介もしていただいています(^-^;
ぜひ、多くの方に着て、楽しんでいただきたいです。
改めて自分のイラストを見ると、売れているラーメン屋さんのラーメンというのは、
ルックス的にも個性的で差別化がされているし、また美味しそう。
ラーメン屋さんにも美的センスが求められるというか。
世界の中でも日本の料理というのは目で楽しませる部分が大きいと言いますしね。
美味しさにも多大な影響を及ぼしている「視覚」。
ビジュアル面からのアプローチも重要な要素だな〜と痛感いたしました。
しつこいようですが、日々、色々と変化がありますのでご容赦ください。
現在、ラーメンサイトの先駆けであり、マニアが通い詰める人気サイト
「とらさん(東京のらーめん屋さん)」の、とらさんSHOPで取り扱い中です!
そしてまた、「とらさん」の管理人でもあり、「自称日本一ラーメンを食べた男」としても有名な
大崎裕史さんが、Livedoorブログでも屈指の人気とアクセス数を誇る
「自称『日本一ラーメンを食べた男』の日記」
でも、ご紹介いただいてます!
わたしも毎月、「月刊とらさん」の漫画などでお世話になっていまして、
文中、私の紹介もしていただいています(^-^;
ぜひ、多くの方に着て、楽しんでいただきたいです。
改めて自分のイラストを見ると、売れているラーメン屋さんのラーメンというのは、
ルックス的にも個性的で差別化がされているし、また美味しそう。
ラーメン屋さんにも美的センスが求められるというか。
世界の中でも日本の料理というのは目で楽しませる部分が大きいと言いますしね。
美味しさにも多大な影響を及ぼしている「視覚」。
ビジュアル面からのアプローチも重要な要素だな〜と痛感いたしました。
2007年06月11日
辺鄙でもCI

家から電車で1時間半、さらに神奈中バスに揺られて40分。
目の前に広がるは緑の山々、煌めく川面には釣り師の竿が並び、
鳶の群れが滑空、魚影の濃さを示しています。
この、およそ店があるとは思えない場所に建っているのが、
「麺工房 隠國」(めんこうぼう こもりく)。
トラックがばんばん通る道路から脇道に入り、
工場や資材置き場、お墓などがひっそり立ち並ぶ一角。
ここで、前回に引き続き、黒いTシャツに会いました。
スタッフはみな一様に黒Tシャツを着用しているんですが、
統一されたものではありません。
胸にポケットがついたタイプだったり無地だったりとバラバラ。
その中に1着、若い店員さんが着ていたのが、
背中に黄色のオリジナルロゴが入ったもの。
工事現場や踏切のような配色にセンスがあるとは思えません(失礼)。
ですが、ロゴ自体はなかなかシブい。
こんな辺鄙な場所にある店でも、きちんとロゴを作っているんですね。
そういう気持ち、とても大事だと思います。
しかし全員がビシっと揃えていたら、それはそれでこのロケーションや
ラーメンの味と違和感があるようにも思える。この息の抜け方がいいのかも。
やはり、となりのトトロが出てきそうな場所には、まっくろくろすけが似合うと。
ラーメンは、シンプルなのに美味しさのレベルが高い。
まったく飽きず、引きのあるウマさ。
手間をかけて普通を研ぎすました感じ。好きなタイプ。
ここまでの道のりを忘れさせ、思い出しても後悔させない。
「もう1杯食べちゃおうかな…」
という誘惑にかられましたが、
「いや、でも今日の目的は別の店で食べることにある!」
と、後ろ髪を抜かれる思いで店を出ました。
さて、バス停に着いて時刻表を見ると……11のオンパレード。
バスは常に1時間に1本、11分にあるだけ。
わたしは迷うことなく踵を返し、店に戻りました。
そう簡単に来れる店ではないですしね。
躊躇はしなかったものの、やはり赤面。
店員さんも少し驚いた様子でしたが、そこはさすがにプロ、
自然な対応をしてくれました。で、2杯目は100円高い塩を。
うーん、美味しいけど醤油のお代わりをすれば良かった…。
(この日のことは、次の日記に続く)
2007年06月08日
メン・イン・ブラック

数あるラーメン屋さんのTシャツユニフォームの中で、
最近めっきり目立つ色が、黒。
先日、もののふさんと打ち合わせのあとに行った
新宿・小滝橋通り近くの新店「麺屋 翔」も、黒Tシャツでした。
前の左胸にロゴ(たぶん行書体フォント)、
背中には大きく「翔」の1字。
ということで、黒の効用について考えてみました。
1. 汚れが目立たない、
2. 清潔感がある。
3. 個性を出さない。
4. 内装との調和。
1と2は似てるようでいてそうではないです。
紫も汚れは目立たないけど、漂うのは清潔感より元ヤン感。
黒は汗をかいても色の変化が見えにくいですしね。
3は、客に余計な情報、イメージを与えないということ。
そして4、昨今の内装と調和させやすいということもあります。
わたしは、人が美味しさを感じるのには、
ざっと5、60程度の要素があると思っています。
味というのは(比重こそ大きいですが)その中の1要素にすぎません。
内装はもちろん、ユニフォームとて例外ではないのです。
ラーメンがまだ中華料理の延長的な存在だった頃、
ユニフォームも同様に、基本は白衣やコックコートでした。
しかしこれは、いわゆる中華料理屋っぽい内装には合うものの、
近年のラーメンの発展とともに急速に広まった
「木造りの雰囲気あるお店」とはあまり相性が良くない。
オープンキッチンならなおさら。
先述したように、客はイメージも一緒に食べているわけで、
そこに職人的な白衣はチグハグな印象を与えてしまいます。
コックコートだと妙に堅いというか、かしこまった印象になります。
で、作務衣だったりポロシャツだったりするわけですが、
黒Tシャツなら安価な上に雰囲気を損ねない。
ラーメン専門店らしいユニフォームの定番として、黒Tシャツは
いまやラーメン屋に欠かせないアイテムとなりつつあります。
たぶんね。
2007年05月30日
総合力
ラーメンていうのは可哀想な食べ物でねえ…。
「●●なラーメンなんか、ラーメンじゃねえよ」
って、すぐ言われちゃうんですよ。
●●に当てはまる言葉、両手じゃきかないですから。
他の食べ物はそんなことないのに。
そのひとつが「高価」。
よく言うでしょ。「ラーメンは庶民の食べ物なんだから」って。
気持ちはわかるけど、すごい差別ですよ。
たとえば蕎麦。立ち食いから懐石まであるでしょう。
うどんも、カレーも、トンカツもそうなのに。
鰻も天ぷらも寿司も、駆け出しの頃はファストフードですよ。
そこんとこ、わかっちょるのかと。
今ではラーメンのフルコースを提供する店もあるが、
しかし、1杯の基本価格が1000円を越えるものはそうそうない。
そこに新たな一石が投じられた。その1杯が食べられるのが
今回の舞台、博多一風堂・銀座店。
「極新味(きわみしんあじ)」1300円
まず黒いお盆に、大きめのレンゲと、小皿が乗せられてくる。
男前なお兄さんが、丁寧に食べ方の説明をしてくれる。
待つこと五分。とても声の綺麗な美人の店員さんが運んでくれました。
1.まずは基本の白濁豚骨スープ。鶏白湯ともブレンドされていて、
一風堂らしい、マイルドだがコクのあるスープ。何もしなくても
充分美味しいし、麺自体もそーとーウマい。
2.ラーメン中央に注文を受けてから蒸らされた熱々の茶碗蒸しが鎮座。
これを崩すと和風ダシが溶け出す。味の変化はさほどでもないが、
スープに踊る茶碗蒸しの食感がとても楽しい。
3.小鉢のご飯の上にスープや具を乗せて雑炊風にして楽しむ。
4.半分ほど食べたら、固まった泡のようなヌーベを投入。
溶けると醤油とニンニク風味が立って、一般的な雰囲気に。
ゆず胡椒を入れて味を引き締めて、完食!
まー素晴らしい流れ。
博多ラーメンの弱点のひとつは、具が貧弱なこと。
しかしチャーシューは炙り焼いたと思われるものが3枚。
モモ、バラ、肩ロースと3種類も使う贅沢さ。
さらにタマネギが隠れていたり、素揚げした牛蒡の笹掻きや、
和風ダシで炊いた冬瓜など、バラエティ豊か。違和感なく美味しい。
1日50杯限定。添えられた丁寧な説明書きの裏には、
今日の日付とシリアルナンバーが書いてある。
このプレゼンテーション。…一風堂に、手抜かり無し。
博多一風堂という店は凄い。一言でいうと、総合力。
ラーメンはもちろん、店舗、サービス、そして接客も。
「良い接客」をふたつに考えてみる。
万人が「嫌わない」接客と、万人ではないかもしれないが「喜ばせる」接客。
前者はマニュアルであり、後者は臨機応変かつ「人」の見える対応だ。
一風堂は、そのどちらも兼ね備えている。
決まったことはすべて守られている印象があるものの、
個人個人の意識がとても高い。そして笑顔だ。
そこに「やらされている感」「仕事だから感」は微塵もない。
丁寧に前のめりというか。気持ちよくアグレッシブというか。

さて、そんな一風堂のユニフォームTシャツには新旧2種類あって、
ひとつは背面にロゴのみ。新しい方には背中のロゴ上に重ねて、
「Your happiness of eating this “Ramen” makes us happy.」
と書かれたデザイン。
その言葉を背負っているという誇り、責任が肌で感じられますね。
店主・河原成美氏は、美味しいラーメンを作ったのみならず、
“人”を作り続けているのだ。
つくづく河原さんという人は偉大だなあと感じさせられる。
「●●なラーメンなんか、ラーメンじゃねえよ」
って、すぐ言われちゃうんですよ。
●●に当てはまる言葉、両手じゃきかないですから。
他の食べ物はそんなことないのに。
そのひとつが「高価」。
よく言うでしょ。「ラーメンは庶民の食べ物なんだから」って。
気持ちはわかるけど、すごい差別ですよ。
たとえば蕎麦。立ち食いから懐石まであるでしょう。
うどんも、カレーも、トンカツもそうなのに。
鰻も天ぷらも寿司も、駆け出しの頃はファストフードですよ。
そこんとこ、わかっちょるのかと。
今ではラーメンのフルコースを提供する店もあるが、
しかし、1杯の基本価格が1000円を越えるものはそうそうない。
そこに新たな一石が投じられた。その1杯が食べられるのが
今回の舞台、博多一風堂・銀座店。
「極新味(きわみしんあじ)」1300円
まず黒いお盆に、大きめのレンゲと、小皿が乗せられてくる。
男前なお兄さんが、丁寧に食べ方の説明をしてくれる。
待つこと五分。とても声の綺麗な美人の店員さんが運んでくれました。
1.まずは基本の白濁豚骨スープ。鶏白湯ともブレンドされていて、
一風堂らしい、マイルドだがコクのあるスープ。何もしなくても
充分美味しいし、麺自体もそーとーウマい。
2.ラーメン中央に注文を受けてから蒸らされた熱々の茶碗蒸しが鎮座。
これを崩すと和風ダシが溶け出す。味の変化はさほどでもないが、
スープに踊る茶碗蒸しの食感がとても楽しい。
3.小鉢のご飯の上にスープや具を乗せて雑炊風にして楽しむ。
4.半分ほど食べたら、固まった泡のようなヌーベを投入。
溶けると醤油とニンニク風味が立って、一般的な雰囲気に。
ゆず胡椒を入れて味を引き締めて、完食!
まー素晴らしい流れ。
博多ラーメンの弱点のひとつは、具が貧弱なこと。
しかしチャーシューは炙り焼いたと思われるものが3枚。
モモ、バラ、肩ロースと3種類も使う贅沢さ。
さらにタマネギが隠れていたり、素揚げした牛蒡の笹掻きや、
和風ダシで炊いた冬瓜など、バラエティ豊か。違和感なく美味しい。
1日50杯限定。添えられた丁寧な説明書きの裏には、
今日の日付とシリアルナンバーが書いてある。
このプレゼンテーション。…一風堂に、手抜かり無し。
博多一風堂という店は凄い。一言でいうと、総合力。
ラーメンはもちろん、店舗、サービス、そして接客も。
「良い接客」をふたつに考えてみる。
万人が「嫌わない」接客と、万人ではないかもしれないが「喜ばせる」接客。
前者はマニュアルであり、後者は臨機応変かつ「人」の見える対応だ。
一風堂は、そのどちらも兼ね備えている。
決まったことはすべて守られている印象があるものの、
個人個人の意識がとても高い。そして笑顔だ。
そこに「やらされている感」「仕事だから感」は微塵もない。
丁寧に前のめりというか。気持ちよくアグレッシブというか。

さて、そんな一風堂のユニフォームTシャツには新旧2種類あって、
ひとつは背面にロゴのみ。新しい方には背中のロゴ上に重ねて、
「Your happiness of eating this “Ramen” makes us happy.」
と書かれたデザイン。
その言葉を背負っているという誇り、責任が肌で感じられますね。
店主・河原成美氏は、美味しいラーメンを作ったのみならず、
“人”を作り続けているのだ。
つくづく河原さんという人は偉大だなあと感じさせられる。
2007年05月24日
ラーメンセラピー
一昨日の夜、自転車が撤去されてしまったので、昨日バスを2本乗り継ぎ、
集積所まで取りに行きました。ところがわたしの自転車が見当たらない。
それどころか係員さんによると「夜は撤去してないです」とのこと。
どうやら盗難にあった模様…
お気に入りの自転車を盗まれたショックと、時間と手間の無駄に対する
イライラ。触るものみな傷つけたい衝動。これを解消するには…
…もちろんラーメンしかありません。べつにネタでも比喩でもなく。
いわばラーメンセラピーです。
そのまま「二葉 上荻店」へ直行しました。そして期間限定品の
「ウニとココ夏の和えそば オレンジヴァージョン」980円を注文。
クリックで拡大
なんだそれはと?
今年に入ってにわかに注目を浴びているのが、「和えそば」や「まぜそば」と
呼ばれ、おもにタレを絡めて食べる、スープのないラーメンなのです。
(スープ別添えの場合もあります)
油そばってありますよね。あれの進化系と思ってくれればいいです。
「ウニとココ夏の和えそば」は、ゆでてから水でシメた麺の上に
生ウニ、ゆで海老、水菜、半熟玉子、角切りトマト、スイートコーン、
そこにウニペーストと、黒っぽくて甘いタレ(黒糖の蜜?)がかかります。
それらをワッシワッシとかき混ぜて食べるのです。
…どうです、ぜんぜん味の想像がつかないでしょう?
美味しいというよりは珍妙な味だと感じましたが…正直スッキリしません。
どうやらわたしは、熱々のスープをハフハフ啜りたかったようです。
スープの湯気でアロマテラピーができなかったのも心残り。
ちなみに二葉のTシャツは背中にロゴが入ったオリジナル。
店長さんらしき方のグレーと、店員さんのネイビー。

近所にある「二葉本店」は煮干しの効いたオーソドックスな味ですが、
この上荻店は、この和えそばに象徴されるように、様々な試みをする
店舗のようなので、Tシャツももう少しカラフルにしてもいいかもな〜、
なんて思いました。
集積所まで取りに行きました。ところがわたしの自転車が見当たらない。
それどころか係員さんによると「夜は撤去してないです」とのこと。
どうやら盗難にあった模様…
お気に入りの自転車を盗まれたショックと、時間と手間の無駄に対する
イライラ。触るものみな傷つけたい衝動。これを解消するには…
…もちろんラーメンしかありません。べつにネタでも比喩でもなく。
いわばラーメンセラピーです。
そのまま「二葉 上荻店」へ直行しました。そして期間限定品の
「ウニとココ夏の和えそば オレンジヴァージョン」980円を注文。
クリックで拡大なんだそれはと?
今年に入ってにわかに注目を浴びているのが、「和えそば」や「まぜそば」と
呼ばれ、おもにタレを絡めて食べる、スープのないラーメンなのです。
(スープ別添えの場合もあります)
油そばってありますよね。あれの進化系と思ってくれればいいです。
「ウニとココ夏の和えそば」は、ゆでてから水でシメた麺の上に
生ウニ、ゆで海老、水菜、半熟玉子、角切りトマト、スイートコーン、
そこにウニペーストと、黒っぽくて甘いタレ(黒糖の蜜?)がかかります。
それらをワッシワッシとかき混ぜて食べるのです。
…どうです、ぜんぜん味の想像がつかないでしょう?
美味しいというよりは珍妙な味だと感じましたが…正直スッキリしません。
どうやらわたしは、熱々のスープをハフハフ啜りたかったようです。
スープの湯気でアロマテラピーができなかったのも心残り。
ちなみに二葉のTシャツは背中にロゴが入ったオリジナル。
店長さんらしき方のグレーと、店員さんのネイビー。

近所にある「二葉本店」は煮干しの効いたオーソドックスな味ですが、
この上荻店は、この和えそばに象徴されるように、様々な試みをする
店舗のようなので、Tシャツももう少しカラフルにしてもいいかもな〜、
なんて思いました。
2007年05月23日
Tシャツという制服
わたくし、ラーメン大好きイラストレーターである青木健が、
ラーメンとTシャツについて執筆させていただくことになりました。
ラーメンでTシャツといえば、お店の制服がまず浮かびますね。
白いヨレっとしたTシャツ(…肌着?)を着た「さぶちゃん」のご主人から、
最近では「麺屋 武蔵」や「AFURI」のように、シックなイメージで
着こなすものまで様々。
ラーメン屋さんの厨房というのは思いのほか猛暑で、しっかりした
コックコートなどを着るには、かなり空調が良くないと無理みたいです。
だからラーメン屋さんは真冬でもTシャツ姿ですよね。
実は数年前、ラーメン博物館にも出店したことのある、
某有名ラーメン店の制服Tシャツのデザインを手掛けたことがあります。
わたしは自分のイラストを目立たせたくて、背中に大きく
入れてしまったんですが、これはよく考えると失敗。
なぜならば、プリント面が大きいと通気性が悪くなってしまうんです。
汗まみれになって働くラーメン屋さんにとっては最悪です。
いつかまたお店の制服Tシャツをデザインすることがあるなら、
そういう点にも配慮しなければいけませんね。
さて、6時間ほど前に、西荻窪の二郎系「ラーメン大」へ行きました。
野菜ニンニク濃いめアブラ、全部増しで汁までキッチリ完食。
1人で黙々とラーメンを作るお兄さんが着ているのは、
黒(ネイビー?)のTシャツ。背中に白で「大」と一文字。
飾り気のないデザインが、無愛想な職人さんによく似合っていました。

…しっかり見ていながら写真を撮るのを忘れるようなわたしですが、
よろしくお願いします。
ラーメンとTシャツについて執筆させていただくことになりました。
ラーメンでTシャツといえば、お店の制服がまず浮かびますね。
白いヨレっとしたTシャツ(…肌着?)を着た「さぶちゃん」のご主人から、
最近では「麺屋 武蔵」や「AFURI」のように、シックなイメージで
着こなすものまで様々。
ラーメン屋さんの厨房というのは思いのほか猛暑で、しっかりした
コックコートなどを着るには、かなり空調が良くないと無理みたいです。
だからラーメン屋さんは真冬でもTシャツ姿ですよね。
実は数年前、ラーメン博物館にも出店したことのある、
某有名ラーメン店の制服Tシャツのデザインを手掛けたことがあります。
わたしは自分のイラストを目立たせたくて、背中に大きく
入れてしまったんですが、これはよく考えると失敗。
なぜならば、プリント面が大きいと通気性が悪くなってしまうんです。
汗まみれになって働くラーメン屋さんにとっては最悪です。
いつかまたお店の制服Tシャツをデザインすることがあるなら、
そういう点にも配慮しなければいけませんね。
さて、6時間ほど前に、西荻窪の二郎系「ラーメン大」へ行きました。
野菜ニンニク濃いめアブラ、全部増しで汁までキッチリ完食。
1人で黙々とラーメンを作るお兄さんが着ているのは、
黒(ネイビー?)のTシャツ。背中に白で「大」と一文字。
飾り気のないデザインが、無愛想な職人さんによく似合っていました。

…しっかり見ていながら写真を撮るのを忘れるようなわたしですが、
よろしくお願いします。

