プロフィール
青木 健
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青木 健(あおき けん)イラストレーター。 日本初のラーメン専門誌「月刊とらさん」にて漫画を連載中! ラーメンは数ではなく愛がモットー(1週間で29杯が最高)。 ラーメンをテーマにしたTシャツ屋さん【ラ部】を運営中!
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2007年09月09日

麺とスープと男と女


ラ女論・前口上2」で説明したように、
ラーメンは店主の娘、つまり女性であるわけです。
そこから考えるとね、
ラーメンを食うときは、女も男になってないとダメなんです。


ほら、いかにも女の子っぽい女の子の3人組とかって、
全員のメニューが揃うの待ってたり、長々と話しながら食べるじゃない?
あの態度は「女を放ったらかしにしてる」ようなものです。
ラーメンも女も、放っといたらすぐ伸びてマズくなる。

これはどういうことかと言うと、
ラーメンを美味しそうに食べる女の子は、そのとき男になってるわけです。
口数も少なく、女性と…もといラーメンと1対1で向き合える。
つまりラーメンを美味しそうに食べる女性は、男心を理解しているのですね。
ラーメンを食べるときだけじゃなく普段からそのスタンスでいると、
女じゃなく親友にされてしまう怖れありですが。

また上に示したような女の子っぽい女の子って、「ラーメンがいい」じゃなく
「ラーメン『で』いいです〜」って、まったく無邪気に言ったりするでしょ。
男が、笑いながら心ではガン醒めしてるのなんか見抜けないんだよね。


反対に男が、麺を食べる時やたらにレンゲを使っていたり、
ゆ〜っくり食べているなんてのは、女の扱いをわかっていないということです。
優しく接したって、もったいつけて口説いたって、
結果的にはいいことないですから。実際の話。
汁を飛ばして食うくらいでちょうどいい。
えっ? ラーメンの話ですよラーメンの。

雑誌を読みながら食べるなんて、倦怠期の夫婦っぽいし、
連食するためにたっぷり残すなんて「遊びだったのっ!」って言いたいし、
最後まで飲み干すのは一途な感じだよね。
ま、女によって扱いを変えられるのが、男の器量というもんだ。

彼(彼女)とラーメンを食べに行ったら、気をつけてみるといいです。
そこに真実が見えて…こなくても知りません。  
Posted by 青木 健 at 11:34Comments(0)TrackBack(0)