プロフィール
青木 健
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青木 健(あおき けん)イラストレーター。 日本初のラーメン専門誌「月刊とらさん」にて漫画を連載中! ラーメンは数ではなく愛がモットー(1週間で29杯が最高)。 ラーメンをテーマにしたTシャツ屋さん【ラ部】を運営中!
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2007年09月19日

其の席は移りにけりな

西大島の「蘭丸」。森蘭丸の末裔が経営するこのお店、
ほんと〜に偶然なんですが、わたしがデザインした森蘭丸Tシャツ
着てきちゃいました。
お店のTシャツは霜降りグレーとネイビー。白プリントのロゴ。



ありきたりなネイビーよりも、コントラストの弱いグレー&白の
組み合わせの方がいい。色的に、メイン商品の塩そばを想起させる。

で、久々にその「特製塩そば」を。
具のクラゲがモヤシに変わったか…ちょっと寂しい。
でも、舌の側面に染み込んでくる感じ、相変わらずすごいね。
門前仲町店で食べた時は「?」と思った麺も、今回はとてもグー。

ちょうど昼時だったので混んできて、5人の若者が入ってきた。
わたしの隣カウンターは4席しか空いてない。
でも食券を買い終わった1人が、そこに座ってしまった。
(携帯見てないで、席くらい数えなさいってば…)

「席、座りきれないですか?」と声をかけて、ひとつずれる。
「あっ、そ、そうですね。スンマセン…」と若者。
厨房からも「ありがとうございます」の声。
(あれっ、文章にするとなんだかオレ、イヤミっぽくない?)

「蒙古タンメン中本」の新宿店みたいに、
「1名のお客様をお先ご案内してよろしいですかー?」
って、テキパキお願いするお店もあるけど、
店員さんも、よく見えてなかったり、言い出しにくい場合もあるよね。

今はなき、川越の「ガンジャ」(頑者じゃなく)で、
列の前に2人連れが2組並んでたんだけど、ひとつ席が空いたらしく、
どちらの方たちも、「お先にどうぞ」と言ってくれた。
当然わたしが先に食べ終わったので、
彼らに「先ほどはありがとうございました」とお礼を言って出た。
駅から30分くらい歩く店だったけど、気分よく夜道を帰ったっけな〜。

「目白丸長」みたいに、開店直後は「並び順」でも「入った順」でもなく
「オーダー順」ていう凄い文化(?)が根付いてる場合は仕方ないけど、
傘を傘立てに入れてる間に、席を先に取られちゃったり、
こちらが先に頼んだ同じオーダーを店員が違う客に出しやがったり、
さらに受け取った客が申告しないで食いやがってるぞコノヤロー!とか、
そういうイヤな思いもするけど、お店では居心地よくいたいもんです。
自分に対しても、他人に対しても。


「支那そば屋 蘭丸」(もうちょい南かも?)
  
Posted by 青木 健 at 14:58Comments(4)TrackBack(0)