2008年04月30日
飽きるということ。
部屋がカオスの様相を呈してくると、なぜか「アキラ」が読みたくなります。
そんなことはさておき。
前エントリーで「龍虎鳳」について書きましたが、満足したとはいえ、
そこまでの贅沢は年に数回でいいかな、とも思います。
そういうものも、ぬるま湯や逆境と同じように、慣れるものですからね。
星のある店に行き、3つある店に行き、常連になり、世界の店を巡り、
最終的には「冬山に登って、餌がなく山芋ばかり食べている猪を撃ち、
腹を裂いて腸を取り出し、その山芋の腸詰めを炙って、山葵醤油で食う」
…までいかないと収まらなくなる。猟師免許からかよ。
そう、慣れる。
反面、最近の若い人は、かなりハッキリと物欲が消えてるらしいですね。
お酒も少し前に比べて、極端に飲まなくなっているそうですし。
それは要するに「物」と「欲」をはき違えているのだと思います。
子供の頃にちゃんと飢えさせないから、欲が消失するんですよ。
物には慣れる。欲は満たされない限り慣れない。
「引きこもり」や「ニート」は「平和な時代の親心」の皮肉な代償だ。
サンボマスターもそこに気付いていて「欲望ロック」を書いたのではないか。
「一寸先の闇を 実感する痛みを すべて飲み込んで 欲望に変えるんだぜ」
今だからこそ出てくる、いい歌詞です。
内田百けんセンセイは美味しいお酒を持ってゆくと怒ったといいます。
「こんな美味い酒を飲んでしまったら、今までの酒がマズくなるじゃないか!」
その気持ち、わかるなあ。「飲みたいから飲まない」んですよね。
わたしのような俗物はそこまでストイックにはなれませんけど。
それでもわたしは「ラーメンを食うこと」に慣れたくない。
ある意味「ラーメンを食うこと」よりも「ラーメンを食いたいこと」を
優先したい。大事にしたいわけです。わかります?
小さな小さなハレの料理でありたいのです。
脳科学者・茂木健一郎さんによればそもそも人間は誰もが
「ネオフィリア:neophilia=新奇愛好者」であると。
自身の内面を拡げられない・他者への依存が大きい人ほど、
その傾向が顕著なんだとか。
自分の見方を変えることなく、相手にのみ変化と意外性を求め、
すぐに飽きてしまい、新しい方へ、刺激の強い方へと流れる。
自分で握った塩むすびと、豆腐ほうれん草の味噌汁の朝食を食べながら
「これにすら慣れたくないな…」そんな風に思うのでした。
それは「疑っているからこそ、信じるという行為がある」のと同じで、
「飽きる自分を発見していればこそ、飽きたくないと願う」ということに
他ならない。
そういう意味でわたしは、付き合う女の人のことも決して飽きたりしない。
…飽きられるけど。
そんなことはさておき。
前エントリーで「龍虎鳳」について書きましたが、満足したとはいえ、
そこまでの贅沢は年に数回でいいかな、とも思います。
そういうものも、ぬるま湯や逆境と同じように、慣れるものですからね。
星のある店に行き、3つある店に行き、常連になり、世界の店を巡り、
最終的には「冬山に登って、餌がなく山芋ばかり食べている猪を撃ち、
腹を裂いて腸を取り出し、その山芋の腸詰めを炙って、山葵醤油で食う」
…までいかないと収まらなくなる。猟師免許からかよ。
そう、慣れる。
反面、最近の若い人は、かなりハッキリと物欲が消えてるらしいですね。
お酒も少し前に比べて、極端に飲まなくなっているそうですし。
それは要するに「物」と「欲」をはき違えているのだと思います。
子供の頃にちゃんと飢えさせないから、欲が消失するんですよ。
物には慣れる。欲は満たされない限り慣れない。
「引きこもり」や「ニート」は「平和な時代の親心」の皮肉な代償だ。
サンボマスターもそこに気付いていて「欲望ロック」を書いたのではないか。
「一寸先の闇を 実感する痛みを すべて飲み込んで 欲望に変えるんだぜ」
今だからこそ出てくる、いい歌詞です。
内田百けんセンセイは美味しいお酒を持ってゆくと怒ったといいます。
「こんな美味い酒を飲んでしまったら、今までの酒がマズくなるじゃないか!」
その気持ち、わかるなあ。「飲みたいから飲まない」んですよね。
わたしのような俗物はそこまでストイックにはなれませんけど。
それでもわたしは「ラーメンを食うこと」に慣れたくない。
ある意味「ラーメンを食うこと」よりも「ラーメンを食いたいこと」を
優先したい。大事にしたいわけです。わかります?
小さな小さなハレの料理でありたいのです。
脳科学者・茂木健一郎さんによればそもそも人間は誰もが
「ネオフィリア:neophilia=新奇愛好者」であると。
自身の内面を拡げられない・他者への依存が大きい人ほど、
その傾向が顕著なんだとか。
自分の見方を変えることなく、相手にのみ変化と意外性を求め、
すぐに飽きてしまい、新しい方へ、刺激の強い方へと流れる。
自分で握った塩むすびと、豆腐ほうれん草の味噌汁の朝食を食べながら
「これにすら慣れたくないな…」そんな風に思うのでした。
それは「疑っているからこそ、信じるという行為がある」のと同じで、
「飽きる自分を発見していればこそ、飽きたくないと願う」ということに
他ならない。
そういう意味でわたしは、付き合う女の人のことも決して飽きたりしない。
…飽きられるけど。
2008年04月30日
辰寅酉
先日、グルメブロガーのくにさんからお誘いいただいて、白金にある
「ロンフウフォン〈龍虎鳳〉」に伺いました。
ネットによれば現代風・上海料理、とのこと。
予約の取れないことで有名(だそうです)なお店。
ええ、その手のお店にたいへん縁遠いわたし…。
こんな機会でもなければ一生行かないでしょう(言い過ぎ)。
白金台の駅から、とっとこ小走り。道端にいた舞の海をチラ見しながら、
間に合いそうもないのでタクシーに飛び乗り、ほんの少し走ってもらう。
電気屋さんの二階というのはネットで確認してたんですけど、
ほんとに、「ここのどこに店があるんだよ!!」という外観。
二階に上がってみると、ドアに小さく看板が…

あ、怪しい……………。で、遅刻。すみません。
参加者は14人ほど。
どの料理も1人前づつ、少量で出てきます。女性は喜ぶでしょうね。

「ピータン豆腐と姫茸」
裏漉ししたのかな。もはやピータンというよりカニ味噌っぽい。
ほぐほぐした豆腐にネメッとしたピータンソース、コリっとした姫茸という
食感をソースの甘さが覆っています。意表を突くものでしたが、ゼリー状の
部分を少しでいいから細かく刻んだりして添えてくれたらな〜と思いました。

「ハグラウリと小メロンの雪菜炒め」
食材は3つとも馴染みがないですが、独特の歯応えと品のいい塩加減の一品。
自分で作るブロッコリー茎のスライス炒めの食感にも似てます。

「リーキとヨモギのソバ 翡翠仕立て」
まずリーキがわからないんですが、とろっとした口当たりと、弱いけど
しっかりした歯応えが心地いい。でもひょいっと食べてしまう量なのと、
初対面の人達の話が聞きたくて、味については短期記憶のまま忘却。

「行者ニンニクとハルサメの軽い煮込み」
もっともさり気ないけどわかりやすい美味しさ。
それでもありきたりの野菜じゃないので少し面白いかな。

このへんまではビールも飲んでましたが、ビールをやめ、紹興酒だけに。
グラスが綺麗ですね。

「マコモとアマドコロの辛み炒め」
アマドコロだかお茶処だかわかりませんが、白い方がマコモダケですね。
でもマコモダケをよく知らないので、クセのないエリンギという感じ。
たぶん切り方によって、通常の食感と変えてるのではないかな。
甘みも含んだ辛さがコリコリした食感と合っています。

「ズッキーニとレンコン ゴマ衣揚げ」
ゴマ風味の素朴な衣とサクサクのレンコン、しっとりしたズッキーニの
食感が面白いです。中華団子みたいなおやつ感覚。お茶が欲しくなる。

「フダン草の豆鼓炒め」
これがそうなんだと思うんですが、よくわかりません…。
豆鼓の味だったかなあ〜。割と野菜の味がダイレクトだったような。
でもサキサキして美味しい。酔ってるせいか、アングルがアート気取り。

ワイン2種。
銘柄とかブドウの品種とかはもちろんわかりませんが、違いはこんな感じ。
ひとつめ:(奥)香りは地味だけど、適度にコクと渋味があって好きなタイプ。
カベルネのミディアム〜フルボディかな?
ふたつめ:(手前)とても華やかで豊かな香り。味は飲みやすいがいまひとつ。
色も鮮やかだし、まだ若いのかな?

黒酢のスブタ。
これはたいへん美味しい。刺々しくない酸味と上品な甘み、
コクのあるソースが柔らかい豚とたいへんマッチしています。
酢豚はコドモから嫌われる料理の代表格ですが、これなら平気でしょう。
ワインともよく合いました(紹興酒とはイマイチ)。
思わず皿のソースを、これでもかと刮げ取るようにして食べてしまいましたが、
そんな風に食べてる人はいないのでした…。

カレー
東京カリ〜番長の水野さんがいらしていたこともあり、カレーが饗されました。
「中華料理屋のカレー」と紹介。さりとて葱がまったく違和感ないほどに
和の雰囲気もあり、スパイシーだが食べやすい。
この段にきてスパイスで胃を刺激されると、普通サイズの丼で欲しくなった。
メニューが書いてある黒板には他に「ホッキ貝とウドのネギ油和え」
「麺筋の鶏ナンコツ詰め温菜」「オコゲの豚ヒレ肉あんかけ」とありましたが、
出て来ませんでした。で、デザート。

杏仁豆腐。
ふわっとしてなめらか。杏仁の苦味が、香りにも味にも出ていて美味。
ああ「神無備」にも行ってないなあ〜。

お茶。緑色の方は、消化を促進するものだそうです。
それにしても食べたことのない食材ばかりで、「うめー」「おいし〜」よりも、
「ほへー」「ひょえー」「なんじゃこりゃー」みたいな感覚でした。
量も多くはないし、味よりも様々な食感を楽しんだ感じ。
そこそこお値段は張りましたが、飲み放題でしたし、面白かったです。
もう1時間くらいかけて、酒も倍くらい飲んで、
もっと話しながら食べたかった気もします。
「ロンフウフォン〈龍虎鳳〉」に伺いました。
ネットによれば現代風・上海料理、とのこと。
予約の取れないことで有名(だそうです)なお店。
ええ、その手のお店にたいへん縁遠いわたし…。
こんな機会でもなければ一生行かないでしょう(言い過ぎ)。
白金台の駅から、とっとこ小走り。道端にいた舞の海をチラ見しながら、
間に合いそうもないのでタクシーに飛び乗り、ほんの少し走ってもらう。
電気屋さんの二階というのはネットで確認してたんですけど、
ほんとに、「ここのどこに店があるんだよ!!」という外観。
二階に上がってみると、ドアに小さく看板が…

あ、怪しい……………。で、遅刻。すみません。
参加者は14人ほど。
どの料理も1人前づつ、少量で出てきます。女性は喜ぶでしょうね。

「ピータン豆腐と姫茸」
裏漉ししたのかな。もはやピータンというよりカニ味噌っぽい。
ほぐほぐした豆腐にネメッとしたピータンソース、コリっとした姫茸という
食感をソースの甘さが覆っています。意表を突くものでしたが、ゼリー状の
部分を少しでいいから細かく刻んだりして添えてくれたらな〜と思いました。

「ハグラウリと小メロンの雪菜炒め」
食材は3つとも馴染みがないですが、独特の歯応えと品のいい塩加減の一品。
自分で作るブロッコリー茎のスライス炒めの食感にも似てます。

「リーキとヨモギのソバ 翡翠仕立て」
まずリーキがわからないんですが、とろっとした口当たりと、弱いけど
しっかりした歯応えが心地いい。でもひょいっと食べてしまう量なのと、
初対面の人達の話が聞きたくて、味については短期記憶のまま忘却。

「行者ニンニクとハルサメの軽い煮込み」
もっともさり気ないけどわかりやすい美味しさ。
それでもありきたりの野菜じゃないので少し面白いかな。

このへんまではビールも飲んでましたが、ビールをやめ、紹興酒だけに。
グラスが綺麗ですね。

「マコモとアマドコロの辛み炒め」
アマドコロだかお茶処だかわかりませんが、白い方がマコモダケですね。
でもマコモダケをよく知らないので、クセのないエリンギという感じ。
たぶん切り方によって、通常の食感と変えてるのではないかな。
甘みも含んだ辛さがコリコリした食感と合っています。

「ズッキーニとレンコン ゴマ衣揚げ」
ゴマ風味の素朴な衣とサクサクのレンコン、しっとりしたズッキーニの
食感が面白いです。中華団子みたいなおやつ感覚。お茶が欲しくなる。

「フダン草の豆鼓炒め」
これがそうなんだと思うんですが、よくわかりません…。
豆鼓の味だったかなあ〜。割と野菜の味がダイレクトだったような。
でもサキサキして美味しい。酔ってるせいか、アングルがアート気取り。

ワイン2種。
銘柄とかブドウの品種とかはもちろんわかりませんが、違いはこんな感じ。
ひとつめ:(奥)香りは地味だけど、適度にコクと渋味があって好きなタイプ。
カベルネのミディアム〜フルボディかな?
ふたつめ:(手前)とても華やかで豊かな香り。味は飲みやすいがいまひとつ。
色も鮮やかだし、まだ若いのかな?

黒酢のスブタ。
これはたいへん美味しい。刺々しくない酸味と上品な甘み、
コクのあるソースが柔らかい豚とたいへんマッチしています。
酢豚はコドモから嫌われる料理の代表格ですが、これなら平気でしょう。
ワインともよく合いました(紹興酒とはイマイチ)。
思わず皿のソースを、これでもかと刮げ取るようにして食べてしまいましたが、
そんな風に食べてる人はいないのでした…。

カレー
東京カリ〜番長の水野さんがいらしていたこともあり、カレーが饗されました。
「中華料理屋のカレー」と紹介。さりとて葱がまったく違和感ないほどに
和の雰囲気もあり、スパイシーだが食べやすい。
この段にきてスパイスで胃を刺激されると、普通サイズの丼で欲しくなった。
メニューが書いてある黒板には他に「ホッキ貝とウドのネギ油和え」
「麺筋の鶏ナンコツ詰め温菜」「オコゲの豚ヒレ肉あんかけ」とありましたが、
出て来ませんでした。で、デザート。

杏仁豆腐。
ふわっとしてなめらか。杏仁の苦味が、香りにも味にも出ていて美味。
ああ「神無備」にも行ってないなあ〜。

お茶。緑色の方は、消化を促進するものだそうです。
それにしても食べたことのない食材ばかりで、「うめー」「おいし〜」よりも、
「ほへー」「ひょえー」「なんじゃこりゃー」みたいな感覚でした。
量も多くはないし、味よりも様々な食感を楽しんだ感じ。
そこそこお値段は張りましたが、飲み放題でしたし、面白かったです。
もう1時間くらいかけて、酒も倍くらい飲んで、
もっと話しながら食べたかった気もします。
2008年04月29日
匿名係
最近、チョコのバカ食いが減りました。脳の使用が減ったんでしょうか。
それはさておき。
このブログを細かく読まれている方には伝わっていると思いますが、
わたしはテレビドラマ「相棒」がとても好きです。
推理もので人間ドラマで社会派で。
テーマと脚本と演出と演技が面白くてしっかりしていれば、いわゆる旬の
人気俳優やアイドル女優などまるで不必要だ、ということを教えてくれます。
「相棒 劇場版」が5/1から封切りになるということで、
テレビ朝日では「相棒(再)」、「相棒ナイト」「裏相棒」と相棒祭り実施中。
昨日の再放送では、薫ちゃん、右京さん、小野田官房長が
ラーメン屋さんで、カウンターに並んで啜っていました。
最近はもっと落ち着いた店が多いので、今では珍しいシーンです。
普段は英国紳士然とした右京さんのレンゲからスープが
だばだばこぼれていたのはご愛嬌(^-^;
わたしは「ロケ地ラーメン探訪」も好きなので、
「撮影協力」を目を皿のようにして見ていましたが、わからず……。
なにしろわたしの相棒である「VHS HDD DVDレコーダー」が修理中。
しっかりテレビを観ているときは、常に録画ボタンに指を置いている
わたしとしては不安でたまりません。
修理に出している家電量販店から電話があり、
「メーカーから『部品が届くのに時間がかかるため、前回ご承諾いただいた
見積りの修理費分(2万3千円)で別の機種(グレードは上)の新品に
交換ということではどうか』という連絡がありました」
とのこと。〈ここから右京・薫風で〉
「…ちょっと待ってくださいよ亀山くん。少し妙じゃありませんか」
「えっ? なにがですか。右京さん」
「いくら『グレードが上』といっても、もともと修理費の見積りというのは
部品代だったわけですよね。それがどうして交換代と同じ額なんでしょう」
「う〜ん、新品に交換する代金がたまたま一致したんじゃないっスか?」
「偶然に、ですか。それにしても不自然ですねえ…。
むしろ『もう3000円足せば…』とでも言う方が自然なのではないですか?」
「そりゃそうかもしれないっスけど…納得いかないんスか?」
「納得、いきませんねえ」
「…何かがある、っていうんですか?」
「何があるかわからないから調べるんです」
「ハイハイ、じゃあ行っときますか」
「…はい」
どういう返答があるかわからないが、私の心の中の右京さんに
「あなたは! それで商売をしているつもりですかーーっ!」
と言わせないで欲しいものです。
それはさておき。
このブログを細かく読まれている方には伝わっていると思いますが、
わたしはテレビドラマ「相棒」がとても好きです。
推理もので人間ドラマで社会派で。
テーマと脚本と演出と演技が面白くてしっかりしていれば、いわゆる旬の
人気俳優やアイドル女優などまるで不必要だ、ということを教えてくれます。
「相棒 劇場版」が5/1から封切りになるということで、
テレビ朝日では「相棒(再)」、「相棒ナイト」「裏相棒」と相棒祭り実施中。
昨日の再放送では、薫ちゃん、右京さん、小野田官房長が
ラーメン屋さんで、カウンターに並んで啜っていました。
最近はもっと落ち着いた店が多いので、今では珍しいシーンです。
普段は英国紳士然とした右京さんのレンゲからスープが
だばだばこぼれていたのはご愛嬌(^-^;
わたしは「ロケ地ラーメン探訪」も好きなので、
「撮影協力」を目を皿のようにして見ていましたが、わからず……。
なにしろわたしの相棒である「VHS HDD DVDレコーダー」が修理中。
しっかりテレビを観ているときは、常に録画ボタンに指を置いている
わたしとしては不安でたまりません。
修理に出している家電量販店から電話があり、
「メーカーから『部品が届くのに時間がかかるため、前回ご承諾いただいた
見積りの修理費分(2万3千円)で別の機種(グレードは上)の新品に
交換ということではどうか』という連絡がありました」
とのこと。〈ここから右京・薫風で〉
「…ちょっと待ってくださいよ亀山くん。少し妙じゃありませんか」
「えっ? なにがですか。右京さん」
「いくら『グレードが上』といっても、もともと修理費の見積りというのは
部品代だったわけですよね。それがどうして交換代と同じ額なんでしょう」
「う〜ん、新品に交換する代金がたまたま一致したんじゃないっスか?」
「偶然に、ですか。それにしても不自然ですねえ…。
むしろ『もう3000円足せば…』とでも言う方が自然なのではないですか?」
「そりゃそうかもしれないっスけど…納得いかないんスか?」
「納得、いきませんねえ」
「…何かがある、っていうんですか?」
「何があるかわからないから調べるんです」
「ハイハイ、じゃあ行っときますか」
「…はい」
どういう返答があるかわからないが、私の心の中の右京さんに
「あなたは! それで商売をしているつもりですかーーっ!」
と言わせないで欲しいものです。
2008年04月29日
読みの国
あれっ? 今日って休み? 29日? じゃあ天皇誕生日?……ってことはもしかして
碇ゲンドウの誕生日
ゴールデンウィークなのっ?!!
…それはさておき(溜め息)。
先日、「SRANG」というクラブマガジンの創刊イベントで、
渋谷のClub ASIAに行ってきました。
同行者の知り合いラッパーCHRISくんが出るんで誘ってもらったんですが、
わたしは「TARNIVAL SENSE」のNAOMIさんに頭を撃ち抜かれました。
観客の中にいる悪ぶったコドモ達は見てるだけで赤面モノだし、
ラップによく出てくる「勝て勝て」メッセージも共感できないし、
HIPHOPの精神も知りませんが、モノホンは違う。
いいものはいい。凄いものは凄い。カッコいいものはカッコいい。
あとで聞いたら、ドリカムの吉田美和さんに見いだされたボーカリストらしい。
客は、わたしと違う事情で坊主頭のニーチャン達がたくさんいましたが、
みんなオシャレですね。やっぱりジャンルじゃなくてレベルですね。
そんな彼らや、あまりにもエロい女性ダンサーの若いエキスを吸って
アンチエイジンぐー!(時流)
…その帰り道でのこと。
わたしの少し前に、ヤングな集団が歩いてました。
いかにも普段、渋谷で遊んでそうな子たち。その中の女の子が、
「あ、ラーメン屋さんあるよ。ほら、えっと…『みげん』だって」
わたしは(み、みげん? 渋谷にそんなラーメン屋あったっけ?)
と焦って、女の子の指す方向を見ました。するとそこには…
「味源」が…
こんだけ長いこと、しかも大通りにある有名店「味源」ですらそんな扱いか。
よくラーメン屋さんに対し「宣伝しすぎ」とか「マスコミ大好き」とか
批判が集まるけど、それはラーメンという狭——い世界だけの話で、
もしかして世間的には全然足らないんじゃないか、と思わされました。
ゴールデンウィークなのっ?!!
…それはさておき(溜め息)。
先日、「SRANG」というクラブマガジンの創刊イベントで、
渋谷のClub ASIAに行ってきました。
同行者の知り合いラッパーCHRISくんが出るんで誘ってもらったんですが、
わたしは「TARNIVAL SENSE」のNAOMIさんに頭を撃ち抜かれました。
観客の中にいる悪ぶったコドモ達は見てるだけで赤面モノだし、
ラップによく出てくる「勝て勝て」メッセージも共感できないし、
HIPHOPの精神も知りませんが、モノホンは違う。
いいものはいい。凄いものは凄い。カッコいいものはカッコいい。
あとで聞いたら、ドリカムの吉田美和さんに見いだされたボーカリストらしい。
客は、わたしと違う事情で坊主頭のニーチャン達がたくさんいましたが、
みんなオシャレですね。やっぱりジャンルじゃなくてレベルですね。
そんな彼らや、あまりにもエロい女性ダンサーの若いエキスを吸って
アンチエイジンぐー!(時流)
…その帰り道でのこと。
わたしの少し前に、ヤングな集団が歩いてました。
いかにも普段、渋谷で遊んでそうな子たち。その中の女の子が、
「あ、ラーメン屋さんあるよ。ほら、えっと…『みげん』だって」
わたしは(み、みげん? 渋谷にそんなラーメン屋あったっけ?)
と焦って、女の子の指す方向を見ました。するとそこには…
「味源」が…
こんだけ長いこと、しかも大通りにある有名店「味源」ですらそんな扱いか。
よくラーメン屋さんに対し「宣伝しすぎ」とか「マスコミ大好き」とか
批判が集まるけど、それはラーメンという狭——い世界だけの話で、
もしかして世間的には全然足らないんじゃないか、と思わされました。
2008年04月28日
優はSHOCK!!
そういえばわたしも「Around40」ですね。精神年齢はヴァンサンカンです。
それはさておき。
打ち合わせで立川へ。「麺や優」でいただきました。
優が今回リニューアルということで、POPを手伝わせていただいたんです。

↑大きなポスターと、つけ麺についてのPOPです。

中華そば700円
わたしの好きな感じで美味しかったんですが、
ラーメンよりもショッキンぐー!(時流)なことが。
アルバイトの可愛らしい女の子(金髪)が………
ピンクのロングチャイナを着ているのです!!!!!
写真がなくてホントすみません。
前々から「優にチャイナ出現!」の情報は届いてましたが、目にしたのは初。
でもって、もっとショッキンぐー!なことには、その子の年齢が、
16歳!Σ( ̄ロ ̄|||)
お縄になりそうな年齢ですよ!(どういう意味かは書きませんが)。
わたしはショックを受けました。あまり使わない絵文字を検索して
貼り付けるくらいショックを受けました。といっても、
「十六歳がこんなにセクシーだなんて…」
(昭和のグラビアのコピーみたいですが)
「充分お願いしたい外見なのに…」
(なにをお願いするかは書きませんが)
「わたしの時代の『アイコ十六歳』はこんなにセクシーでは…」
…という意味ではありません。それもまあ否定はしませんが。
わたしが23歳の時に子供を授かっていたら、これがその子なのかと。
(元ヤンとかアイドルの親ならもっと早い)
そういう年齢の女の子が、普通にちゃーんと働いていて、
しかもあんなにサービスして…
16歳の女の子って、もっと勉強とかスポーツとかカラオケとか
ショッピンぐー!とかクラブでオールとか、な感じじゃないのかと。
16歳当時、興味の対象がガンプラか角川映画くらいしかなかった自分では、
この子とマトモに対峙できたかどうかも疑わしい。きっと常に前屈みですね。
…っていうのを目の当たりにして、自分のオッサン度を自覚したわけです。
オフィスのデカい窓から副都心を眺めつつ葉巻をくわえて
「そろそろ若い奴らにもチャンスを与えてやらねばな」
くらい言ってないといけない年じゃないのか?っていう…。
ま、文化が違えば、わたしが80歳過ぎの老人で10人以上嫁がいても
その場で16歳の手首つかんで
「結婚しろ、子供産め」
って言っちゃうのが健全なんですけどね。
日本ではケーサツに直行でしょう。残念ですね。
それはさておき。
打ち合わせで立川へ。「麺や優」でいただきました。
優が今回リニューアルということで、POPを手伝わせていただいたんです。

↑大きなポスターと、つけ麺についてのPOPです。

中華そば700円
わたしの好きな感じで美味しかったんですが、
ラーメンよりもショッキンぐー!(時流)なことが。
アルバイトの可愛らしい女の子(金髪)が………
ピンクのロングチャイナを着ているのです!!!!!
写真がなくてホントすみません。
前々から「優にチャイナ出現!」の情報は届いてましたが、目にしたのは初。
でもって、もっとショッキンぐー!なことには、その子の年齢が、
16歳!Σ( ̄ロ ̄|||)
お縄になりそうな年齢ですよ!(どういう意味かは書きませんが)。
わたしはショックを受けました。あまり使わない絵文字を検索して
貼り付けるくらいショックを受けました。といっても、
「十六歳がこんなにセクシーだなんて…」
(昭和のグラビアのコピーみたいですが)
「充分お願いしたい外見なのに…」
(なにをお願いするかは書きませんが)
「わたしの時代の『アイコ十六歳』はこんなにセクシーでは…」
…という意味ではありません。それもまあ否定はしませんが。
わたしが23歳の時に子供を授かっていたら、これがその子なのかと。
(元ヤンとかアイドルの親ならもっと早い)
そういう年齢の女の子が、普通にちゃーんと働いていて、
しかもあんなにサービスして…
16歳の女の子って、もっと勉強とかスポーツとかカラオケとか
ショッピンぐー!とかクラブでオールとか、な感じじゃないのかと。
16歳当時、興味の対象がガンプラか角川映画くらいしかなかった自分では、
この子とマトモに対峙できたかどうかも疑わしい。きっと常に前屈みですね。
…っていうのを目の当たりにして、自分のオッサン度を自覚したわけです。
オフィスのデカい窓から副都心を眺めつつ葉巻をくわえて
「そろそろ若い奴らにもチャンスを与えてやらねばな」
くらい言ってないといけない年じゃないのか?っていう…。
ま、文化が違えば、わたしが80歳過ぎの老人で10人以上嫁がいても
その場で16歳の手首つかんで
「結婚しろ、子供産め」
って言っちゃうのが健全なんですけどね。
日本ではケーサツに直行でしょう。残念ですね。
2008年04月27日
成駒屋!萬屋!播磨屋!
Superflyの「愛をこめて花束を」を聴き、出だしの
「ふたりで写真を撮ろう」のフレーズだけで号泣しています。
それはさておき。
携帯サイト「うららの裏らーめん」で、
わたしの連載「ラ部サイクル」第2回が公開されました。
タイトルは【小さな大変貌】。
http://mobilers.jp/noodle/

先日エントリーにあげた「中村屋」について書いてます。
中村屋といってもコッチじゃないよ…。
ブログ文にはないことを書いてあるので、合わせてお楽しみください。
※タイトルは、中村さんでも「中村屋!」じゃない方々の屋号。
他にもたくさんあるようですが、門外漢には難しいですね〜。
「ふたりで写真を撮ろう」のフレーズだけで号泣しています。
それはさておき。
携帯サイト「うららの裏らーめん」で、
わたしの連載「ラ部サイクル」第2回が公開されました。
タイトルは【小さな大変貌】。
http://mobilers.jp/noodle/

先日エントリーにあげた「中村屋」について書いてます。
中村屋といってもコッチじゃないよ…。
ブログ文にはないことを書いてあるので、合わせてお楽しみください。
※タイトルは、中村さんでも「中村屋!」じゃない方々の屋号。
他にもたくさんあるようですが、門外漢には難しいですね〜。
2008年04月27日
礼儀捨て場
明石家さんまさんが他人の発言の解釈を間違うと、こめかみが震えてきます。
そんなことはさておき。
数日前、夜になってから仕事の買い出しに。わざわざ新宿まで出たのに
雨に降られてしまい、地下道のありがたみを実感しました。
買い物ついでに本屋に寄って、石神本を購入。
よせばいいのに漫画コーナーに寄ったら、どっさり買ってしまうことに。
わかってて避けていたのに……。
一部モザイクですが(タイトルは秘密です)。

その荷物を持って、「蒙古タンメン中本 新宿店」へ向かいます。
最近、新宿歩いてると中国人しかいませんね。
「中本」に着いてみると、雨の中、21時すぎ、15人の行列。凄いです。


蒙古タンメン720円、定食150円
お冷やを忘れられていたのが前兆だったのか…ひとつ気に触ることが。
わたしの隣に中国人カッポーがいました。
食べ終わってもダラダラ話してるんですね。ズラっと行列してるのに。
それはそれでよくいるんでスルーしてたんですけど、
彼らのテーブルの上が異様〜〜に汚いんです。
口を拭いてオレンジ色に染まったティッシュが山盛り。
それを隠そうともせず、わたしの視界に。どばっと。
わたしも反対隣のお客さんも、額の汗や口の周りを拭いたりして
ティッシュは使ってましたが、ドンブリの影に置いたり、
使うたびに少し手を伸ばして、備え付けのゴミ箱に捨ててました。
で、その客は、店員さんが「ありがとうございましたー」って言ってる時、
立ち上がって帰りかけた時に、またティッシュで口を拭って、それをカウンターに
「投げつけた」んですよ。投げ置いたんじゃなく、オーバースローの投げ捨て。
「そのスジ」の方なら、やむを得ないというか怖いというか、諦めますけど、
一見スカっと爽やかでいい大人なのに、あんなに礼儀知らずで横柄でいいんスか?
自分のお家と間違えてないですか?
というか自分たちはそのチタナいもの見ながら食っててウマいんか?
あとから人に聞いたら、中国ってそういう文化みたいですね。
客は汚すだけ汚して、店が一気に片付ける、みたいな。
もう直すとかどうとかいう問題じゃないんでしょうね。
日本人が外国のホテルでも寝間着でロビーに行くのを
現地の人が見るのってこういう感覚なのかな?
そんなこともありながら、久々にいい汗かきました。
店を出た時には、店の外まで行列は伸びていましたよ。
翌日は当然のごとく、体の一部がヒリヒリ(どこかは書きませんが)。
そんなことはさておき。
数日前、夜になってから仕事の買い出しに。わざわざ新宿まで出たのに
雨に降られてしまい、地下道のありがたみを実感しました。
買い物ついでに本屋に寄って、石神本を購入。
よせばいいのに漫画コーナーに寄ったら、どっさり買ってしまうことに。
わかってて避けていたのに……。
一部モザイクですが(タイトルは秘密です)。

その荷物を持って、「蒙古タンメン中本 新宿店」へ向かいます。
最近、新宿歩いてると中国人しかいませんね。
「中本」に着いてみると、雨の中、21時すぎ、15人の行列。凄いです。


蒙古タンメン720円、定食150円
お冷やを忘れられていたのが前兆だったのか…ひとつ気に触ることが。
わたしの隣に中国人カッポーがいました。
食べ終わってもダラダラ話してるんですね。ズラっと行列してるのに。
それはそれでよくいるんでスルーしてたんですけど、
彼らのテーブルの上が異様〜〜に汚いんです。
口を拭いてオレンジ色に染まったティッシュが山盛り。
それを隠そうともせず、わたしの視界に。どばっと。
わたしも反対隣のお客さんも、額の汗や口の周りを拭いたりして
ティッシュは使ってましたが、ドンブリの影に置いたり、
使うたびに少し手を伸ばして、備え付けのゴミ箱に捨ててました。
で、その客は、店員さんが「ありがとうございましたー」って言ってる時、
立ち上がって帰りかけた時に、またティッシュで口を拭って、それをカウンターに
「投げつけた」んですよ。投げ置いたんじゃなく、オーバースローの投げ捨て。
「そのスジ」の方なら、やむを得ないというか怖いというか、諦めますけど、
一見スカっと爽やかでいい大人なのに、あんなに礼儀知らずで横柄でいいんスか?
自分のお家と間違えてないですか?
というか自分たちはそのチタナいもの見ながら食っててウマいんか?
あとから人に聞いたら、中国ってそういう文化みたいですね。
客は汚すだけ汚して、店が一気に片付ける、みたいな。
もう直すとかどうとかいう問題じゃないんでしょうね。
日本人が外国のホテルでも寝間着でロビーに行くのを
現地の人が見るのってこういう感覚なのかな?
そんなこともありながら、久々にいい汗かきました。
店を出た時には、店の外まで行列は伸びていましたよ。
翌日は当然のごとく、体の一部がヒリヒリ(どこかは書きませんが)。
2008年04月25日
神の舌の本
石神本〈2008-2009年 ケータイ版〉が発売になりました。

ラーメン王・石神秀幸さんの責任編集ラーメンガイド、通称:石神本。
毎年、内容が激変するわけじゃないのですが、ラーメン屋さんのデータ
(住所、営業時間、価格)も変わるし、結局のところ10年買い続けています。
今日は、いま家に残ってる石神本すべての簡単レビューを。
ラーメンの神よ、忙しい時ほどこういうことをするわたしをお赦しください。
■〈1999-2000年 ケータイ版 ラーメン王〉
手持ちのもので一番古いもの。文章もまだどこかエッセイ的で、親しみが湧く。
老舗と新規店の交錯が楽しい。わたしも新しい店は後回しにしてましたね。
当時はまだ、赤本黒本やベストオブラーメンなどの中の1冊に過ぎなかった。
■【2000年 石神秀幸ラーメン伝説】
カテゴリーアイコンが「名物店主」「具よし味よし」「新規オープン」なのが
今の石神本からするとかなり違和感。脇についた味インデックスも意味がない。
敢えて掲載し、苦言を呈している「香門」のページは衝撃的だった。
斑鳩に葱が乗っていたり、八島の元店主が存命中だったりと、感慨深い。
■〈2000-2001年 ケータイ版 ラーメン王〉
これは買いそびれてたんですが、数年後に友人がくれました(だから美品)。
■〈2001-2002年 ケータイ版 極うま!ラーメン〉
ケータイ版としては最も活用した。お陰でページは取れ、破れ、ボロボロ…。
まあ、この頃が一番熱心に「宿題」をこなしていたのですね。そしてこれ以降、
わたしのバッグには必ず入ることになります。またこの頃、現在の“石神本”
としてのスタンス、スタイルがほぼ確立したと勝手に思っています。
■【2002年 石神秀幸ラーメンSELECTION2002】
座談会や対談に中身があるし、丼、餃子、まねき猫などのページにはホノボノ。
そしてなにより、NEW COMER(新店)のセレクトが「せたが屋」「蘭丸」
「十兵衛」「好日」「勇次」「本丸亭」など、新たな時代の到来を刻印している。
とくに「頑者」の「獰猛で甘美な魔性の味」という表現には卒倒。
■〈2002-2003年 ケータイ版 極うまラーメン〉
前回のケータイ版を利用し過ぎたためか、これはあまり活用しなかった。
■【2003年 石神秀幸ラーメンSELECTION2003】
あまりに鋭利な舌鋒による座談会・袋とじが相当な物議をかもしたり、
「GOD EYES」の文章に無理矢理感があって笑ってしまったが、
NEW COMERの選び方が今までより研ぎすまされ、ムダがない。
(その後の継続掲載率が高い)。それほどに名店が現れた証か。
石神本としては最もセンスが良く(単に綺麗ということではなく)、
なかでも真剣さが伝わってくる店主さん達の写真が素晴らしい。
個人的には、MVI(Most Valuable Ishigamibon)を贈りたい。勝手に。
■〈2003-2004年 ケータイ版 極うまラーメン〉
ケータイ版としてデザインを変えてきたり、わずかながら新店も入った。
■【2004年 石神秀幸ラーメンSELECTION2004】
新店に関して弱い(そのせいかこれまでのように新店だけをまとていない)。
「味データ」復活も穴埋め感が拭えない。有名店とのコラボは目新しかった。
■〈2004-2005年 ケータイ版 極うまラーメン〉
ラーメン写真をはみ出すほど大きく入れているのがいい。あとは特になし。
■【2005年 石神秀幸ラーメンSELECTION2005】
「海神」プロデュースがすべてか。本として焼き直し感が強く、失礼な話だが
デザインにも品がない。写真か印刷のせいで色も悪い。異業種とのコラボは
迷走感もあったが、石神さんの食への意識が高まっているともとれた。
味データは引き続き採用だが、麺の量を入れたことはグッド。
取材拒否店の掲載が、はんつ遠藤さんの本より前なら、評価も高かったが。
■〈2005-2006年 ケータイ版 極うまラーメン〉
これは驚いた。地区別ではなく、味別の掲載を実現したのだ。
毎回買っている身としては、それだけでも楽しいものだった。
そして冒頭で「鶏白湯」を1カテゴリーとして宣言。
それゆえの味別掲載だったわけで、そのクローズアップ法が巧み。
この号の一番悪いところは、鉄道路線図がモノクロだったこと(見えない!)。
■【2006年 本当にウマイラーメンだけを石神秀幸が300軒集めました】
前号198杯から大幅に掲載店数が増加。中国料理としての担々麺が初登場。
引き続きコラボ。可能性の模索か、プロデュース手腕の開陳かは読み手次第。
クーポンが始まる。デザインもわたし好み。店主へのフォーカスもグー。
全国のお店紹介も初めて載せているし、なかなかバランスのいい1冊。
味データは場所をとるだけで必要ないのと、各店バラバラな紹介写真が惜しい。
■〈2006-2007年 ケータイ版 極うまラーメン〉
Wテイストを提唱。かなりよく持ち歩いていたが、ブックカバーを
つけていたため、痛まなかった。
■【2007年 石神秀幸選定 本物のラーメン300】
石神さんの持つ、(いい意味での)攻撃性が強く感じられ、新店紹介の筆も
走っている。味データは遂になくなり、継続掲載店でも「石神Check!!」や、
写真での別メニュー紹介などで統一され、前号の店主コーナーの良さを残すなど、
贅肉が落ちた印象。かなり完成度が高い。
しかし店にランクをつけたアイコンがいらぬ憶測を生んだのと、
ラーメンの重さを金額で割った腹ペコメモリーは、必要性に疑問。
■〈2007-2008年 ケータイ版 極うまラーメン〉
スープOFF特集。これに関しては、その次の2008版に載らなかった店も
多いことから、ある種ネタ的。石神さん主導の流行とは言えないためか。
■【2008年 石神秀幸ラーメンSELECTION2008】
10周年記念号。10年連続で掲載された「殿堂入り」のラインナップが、
そのままラーメンの歴史と石神さんの舌の確かさを物語っているかのよう。
前号を踏襲した構成だが、スッキリとして見やすい。ラーメンの写真を大胆に
切って大きく入れているのもいいが、ページ数の関係か2段と3段になって
しまったのがどことなく残念。NewComerは黒バックだが、2005年版と
違ってとても美しい。全国紹介は残したがクーポンは姿を消した。
■〈2008年 ケータイ版 極うまラーメン〉
…ということで、今回の巻頭特集は“花椒”。
この花椒の読み方、表紙では「ホアジャン」中身には「ホアジャオ」として
ありますが、どっちでいくのでしょ??
「双六」「笑堂」「楊」「栄児家庭料理」「麺家うえだ」「初代けいすけ」
「あさひ」がピックアップされています。
2006年版で「楊」「杉山」という2店が入った担々麺。“麻”という「味」で
モノを観ている(予測している)のが、石神さんらしいですね。いま思えば
“汁なし担々麺”も(ラーメンとは別に)数年前にスポットが当たってたな。
わたしも家で麻婆豆腐を作ったりするので、一人暮らしを始めた当時から、
花椒を冷蔵庫に常備しています(ずっと中国山椒と言ってましたが…)。
さてさて、来るんでしょうか、花椒ブーム!
本誌(というのか?)に続いてケータイ版でも、殿堂入り18店は分けて掲載。
「ぎょうてんらーめん目黒屋」閉店は急過ぎて間に合わなかったようだが。
すでに移転した「中村屋」が移転前住所で載っているのは痛し痒しといった
ところか…。
そんな中、名店「九段 斑鳩」が石神本から姿を消しました…。むーん。
新店はなかったが、確かにこれまでの例を比較してみると、ケータイ版で
NEW COMER扱いにしてしまうのは、店側のメリットとしてややマイナス。
サイクラーのわたしも、たまにはケータイ版片手に新店巡り
(もう新店でもない店も多いが…)してみようかな。

ラーメン王・石神秀幸さんの責任編集ラーメンガイド、通称:石神本。
毎年、内容が激変するわけじゃないのですが、ラーメン屋さんのデータ
(住所、営業時間、価格)も変わるし、結局のところ10年買い続けています。
今日は、いま家に残ってる石神本すべての簡単レビューを。
ラーメンの神よ、忙しい時ほどこういうことをするわたしをお赦しください。
■〈1999-2000年 ケータイ版 ラーメン王〉
手持ちのもので一番古いもの。文章もまだどこかエッセイ的で、親しみが湧く。
老舗と新規店の交錯が楽しい。わたしも新しい店は後回しにしてましたね。
当時はまだ、赤本黒本やベストオブラーメンなどの中の1冊に過ぎなかった。
■【2000年 石神秀幸ラーメン伝説】
カテゴリーアイコンが「名物店主」「具よし味よし」「新規オープン」なのが
今の石神本からするとかなり違和感。脇についた味インデックスも意味がない。
敢えて掲載し、苦言を呈している「香門」のページは衝撃的だった。
斑鳩に葱が乗っていたり、八島の元店主が存命中だったりと、感慨深い。
■〈2000-2001年 ケータイ版 ラーメン王〉
これは買いそびれてたんですが、数年後に友人がくれました(だから美品)。
■〈2001-2002年 ケータイ版 極うま!ラーメン〉
ケータイ版としては最も活用した。お陰でページは取れ、破れ、ボロボロ…。
まあ、この頃が一番熱心に「宿題」をこなしていたのですね。そしてこれ以降、
わたしのバッグには必ず入ることになります。またこの頃、現在の“石神本”
としてのスタンス、スタイルがほぼ確立したと勝手に思っています。
■【2002年 石神秀幸ラーメンSELECTION2002】
座談会や対談に中身があるし、丼、餃子、まねき猫などのページにはホノボノ。
そしてなにより、NEW COMER(新店)のセレクトが「せたが屋」「蘭丸」
「十兵衛」「好日」「勇次」「本丸亭」など、新たな時代の到来を刻印している。
とくに「頑者」の「獰猛で甘美な魔性の味」という表現には卒倒。
■〈2002-2003年 ケータイ版 極うまラーメン〉
前回のケータイ版を利用し過ぎたためか、これはあまり活用しなかった。
■【2003年 石神秀幸ラーメンSELECTION2003】
あまりに鋭利な舌鋒による座談会・袋とじが相当な物議をかもしたり、
「GOD EYES」の文章に無理矢理感があって笑ってしまったが、
NEW COMERの選び方が今までより研ぎすまされ、ムダがない。
(その後の継続掲載率が高い)。それほどに名店が現れた証か。
石神本としては最もセンスが良く(単に綺麗ということではなく)、
なかでも真剣さが伝わってくる店主さん達の写真が素晴らしい。
個人的には、MVI(Most Valuable Ishigamibon)を贈りたい。勝手に。
■〈2003-2004年 ケータイ版 極うまラーメン〉
ケータイ版としてデザインを変えてきたり、わずかながら新店も入った。
■【2004年 石神秀幸ラーメンSELECTION2004】
新店に関して弱い(そのせいかこれまでのように新店だけをまとていない)。
「味データ」復活も穴埋め感が拭えない。有名店とのコラボは目新しかった。
■〈2004-2005年 ケータイ版 極うまラーメン〉
ラーメン写真をはみ出すほど大きく入れているのがいい。あとは特になし。
■【2005年 石神秀幸ラーメンSELECTION2005】
「海神」プロデュースがすべてか。本として焼き直し感が強く、失礼な話だが
デザインにも品がない。写真か印刷のせいで色も悪い。異業種とのコラボは
迷走感もあったが、石神さんの食への意識が高まっているともとれた。
味データは引き続き採用だが、麺の量を入れたことはグッド。
取材拒否店の掲載が、はんつ遠藤さんの本より前なら、評価も高かったが。
■〈2005-2006年 ケータイ版 極うまラーメン〉
これは驚いた。地区別ではなく、味別の掲載を実現したのだ。
毎回買っている身としては、それだけでも楽しいものだった。
そして冒頭で「鶏白湯」を1カテゴリーとして宣言。
それゆえの味別掲載だったわけで、そのクローズアップ法が巧み。
この号の一番悪いところは、鉄道路線図がモノクロだったこと(見えない!)。
■【2006年 本当にウマイラーメンだけを石神秀幸が300軒集めました】
前号198杯から大幅に掲載店数が増加。中国料理としての担々麺が初登場。
引き続きコラボ。可能性の模索か、プロデュース手腕の開陳かは読み手次第。
クーポンが始まる。デザインもわたし好み。店主へのフォーカスもグー。
全国のお店紹介も初めて載せているし、なかなかバランスのいい1冊。
味データは場所をとるだけで必要ないのと、各店バラバラな紹介写真が惜しい。
■〈2006-2007年 ケータイ版 極うまラーメン〉
Wテイストを提唱。かなりよく持ち歩いていたが、ブックカバーを
つけていたため、痛まなかった。
■【2007年 石神秀幸選定 本物のラーメン300】
石神さんの持つ、(いい意味での)攻撃性が強く感じられ、新店紹介の筆も
走っている。味データは遂になくなり、継続掲載店でも「石神Check!!」や、
写真での別メニュー紹介などで統一され、前号の店主コーナーの良さを残すなど、
贅肉が落ちた印象。かなり完成度が高い。
しかし店にランクをつけたアイコンがいらぬ憶測を生んだのと、
ラーメンの重さを金額で割った腹ペコメモリーは、必要性に疑問。
■〈2007-2008年 ケータイ版 極うまラーメン〉
スープOFF特集。これに関しては、その次の2008版に載らなかった店も
多いことから、ある種ネタ的。石神さん主導の流行とは言えないためか。
■【2008年 石神秀幸ラーメンSELECTION2008】
10周年記念号。10年連続で掲載された「殿堂入り」のラインナップが、
そのままラーメンの歴史と石神さんの舌の確かさを物語っているかのよう。
前号を踏襲した構成だが、スッキリとして見やすい。ラーメンの写真を大胆に
切って大きく入れているのもいいが、ページ数の関係か2段と3段になって
しまったのがどことなく残念。NewComerは黒バックだが、2005年版と
違ってとても美しい。全国紹介は残したがクーポンは姿を消した。
■〈2008年 ケータイ版 極うまラーメン〉
…ということで、今回の巻頭特集は“花椒”。
この花椒の読み方、表紙では「ホアジャン」中身には「ホアジャオ」として
ありますが、どっちでいくのでしょ??
「双六」「笑堂」「楊」「栄児家庭料理」「麺家うえだ」「初代けいすけ」
「あさひ」がピックアップされています。
2006年版で「楊」「杉山」という2店が入った担々麺。“麻”という「味」で
モノを観ている(予測している)のが、石神さんらしいですね。いま思えば
“汁なし担々麺”も(ラーメンとは別に)数年前にスポットが当たってたな。
わたしも家で麻婆豆腐を作ったりするので、一人暮らしを始めた当時から、
花椒を冷蔵庫に常備しています(ずっと中国山椒と言ってましたが…)。
さてさて、来るんでしょうか、花椒ブーム!
本誌(というのか?)に続いてケータイ版でも、殿堂入り18店は分けて掲載。
「ぎょうてんらーめん目黒屋」閉店は急過ぎて間に合わなかったようだが。
すでに移転した「中村屋」が移転前住所で載っているのは痛し痒しといった
ところか…。
そんな中、名店「九段 斑鳩」が石神本から姿を消しました…。むーん。
新店はなかったが、確かにこれまでの例を比較してみると、ケータイ版で
NEW COMER扱いにしてしまうのは、店側のメリットとしてややマイナス。
サイクラーのわたしも、たまにはケータイ版片手に新店巡り
(もう新店でもない店も多いが…)してみようかな。
2008年04月24日
熱中時代(テレビ編)
加賀美セイラちゃんの、会話における健気なレシーブ、惚れそうです。
それはさておき。
本日24:10〜、BS2にて放映の
『熱中夜話 戦国武将ナイト』(2週にわたり放送)
に、知り合いが何人か出演されています。
その筋の第一人者と、マニアたちを呼んでひとしきり談義するという、
「放送できるロフト」的なこの番組。
ちょっと前に『城』をテーマでやってたじゃない。
いま、そんなにも戦国?
大河?
要するに
『ラーメンナイト』はやってくれないのかよ〜
という叫び。(『通』でもラーメンはやってないでしょ)
ラーメンだったら、もっと知り合いだらけになるだろうなあ〜なんて思ったので。
まあ、わたしは観る側でしょうけども。
でもウチはBS観られないから……_| ̄|○
それはさておき。
本日24:10〜、BS2にて放映の
『熱中夜話 戦国武将ナイト』(2週にわたり放送)
に、知り合いが何人か出演されています。
その筋の第一人者と、マニアたちを呼んでひとしきり談義するという、
「放送できるロフト」的なこの番組。
ちょっと前に『城』をテーマでやってたじゃない。
いま、そんなにも戦国?
大河?
要するに
『ラーメンナイト』はやってくれないのかよ〜
という叫び。(『通』でもラーメンはやってないでしょ)
ラーメンだったら、もっと知り合いだらけになるだろうなあ〜なんて思ったので。
まあ、わたしは観る側でしょうけども。
でもウチはBS観られないから……_| ̄|○
2008年04月23日
SO GOOD
「きょうの健康」のアシスタント、トランジスタグラマー中岡由佳さんが
3月をもって降板となり、神も仏もないものかと天を仰いでいましたが、
そんな中、テレビ朝日に佐分千絵アナが育児休暇を終えて復帰。
一の裏は六だなあと咽び泣いています。
それはさておき。
わたし、街中にいる芸能人をめざとく見つける才能があるんです。
マイナーな人を知ってるだけだという話もありますが。
しかし、1週間で2度も同じ有名人に遭遇するなんてことは初めてかも。
下の文章から、それが誰かわかりますか?
1回目〈利き酒会の前〉
西荻窪駅にて遭遇。帽子をかぶって、なかなかダンディ〜な装い。
あの格好で「坂本屋」とか行くんかな。
「坂本屋」のカツ丼のタレの量は、氏の提言で変わったそうだ。感謝感謝。
2回目〈「ノーカントリー」を観たあと〉
劇場から出たところ、六本木ヒルズで公演されていました。
ガラス張りだったので、外から眺められたのです。
えーと…なにか…食品に関する…テーマの………忘れました。
同行の友人に聞いたところでは、幻冬社と裁判してるそうですね。
さて、この有名人は誰でしょう?
〈正解は追記に〉 続きを読む
3月をもって降板となり、神も仏もないものかと天を仰いでいましたが、
そんな中、テレビ朝日に佐分千絵アナが育児休暇を終えて復帰。
一の裏は六だなあと咽び泣いています。
それはさておき。
わたし、街中にいる芸能人をめざとく見つける才能があるんです。
マイナーな人を知ってるだけだという話もありますが。
しかし、1週間で2度も同じ有名人に遭遇するなんてことは初めてかも。
下の文章から、それが誰かわかりますか?
1回目〈利き酒会の前〉
西荻窪駅にて遭遇。帽子をかぶって、なかなかダンディ〜な装い。
あの格好で「坂本屋」とか行くんかな。
「坂本屋」のカツ丼のタレの量は、氏の提言で変わったそうだ。感謝感謝。
2回目〈「ノーカントリー」を観たあと〉
劇場から出たところ、六本木ヒルズで公演されていました。
ガラス張りだったので、外から眺められたのです。
えーと…なにか…食品に関する…テーマの………忘れました。
同行の友人に聞いたところでは、幻冬社と裁判してるそうですね。
さて、この有名人は誰でしょう?
〈正解は追記に〉 続きを読む
2008年04月23日
スプリングは
バネ。じゃなくて、…出会いと別れの季節ですね。
俳優の要潤さんが、美人歯科医(稲森いずみ似)と熱愛発覚。
この「美人○○」とか「熱愛」とか、いい加減どーにかしろよと
思う語彙ですが、そんなことはさておき。
なんでも、ラーメンデートをしているところを、
キャッチキャッチキャッチされたとか。
俳優と歯科医がラーメンを…それだけでホノボノしますね。
隠れ家イッターリアン(巻き舌で)とかじゃないんですね。
いや、イヤミじゃなく、その方が自然なのにな〜、という意味で。
それはそうと、どこのラーメン屋さんなのかが気になるところ。
本田医師(包茎治療のカリスマだそうですね)との結婚延期を発表された
王理恵さんですが、その理由として「蕎麦を啜る音」がイヤで別れた、と
噂になりました。
理恵さん本人は「蕎麦とは一言も言ってない」とし、それ以外の
細かいことが積み重なった結果だと釈明。
まーね。それだけだったらあんまりだ。
王理恵さん、食べ物のスペシャリストなんだそうですが、
「啜る側」を否定するだなんて、大丈夫なんでしょうか。
いかにそのマナーが非グローバルだとしても。
こんなとき、江戸っ子を引き合いに出す方がいらっしゃいますね。
ところが、江戸っ子は濁音を嫌ったとも聞きます。
つまり「ツルツル」は良くても、「ズルズル」はいけないということです。
昔、落語家がラジオで蕎麦の音を表現するために、あの「ズルズル」を
創作したのだという話もあり、そのへんはデリケートにいかないと、
王さんを吊るし上げるようにして自分の恥をさらすことにもなりかねない。
ま、個人的には、ラーメンを啜らずに食べるような女性は無理。
それがどんなに美しいお嬢さんでも。
たとえ……(好きな女優さん30人くらいを想像中)……
……いや、そんなこともないか。
俳優の要潤さんが、美人歯科医(稲森いずみ似)と熱愛発覚。
この「美人○○」とか「熱愛」とか、いい加減どーにかしろよと
思う語彙ですが、そんなことはさておき。
なんでも、ラーメンデートをしているところを、
キャッチキャッチキャッチされたとか。
俳優と歯科医がラーメンを…それだけでホノボノしますね。
隠れ家イッターリアン(巻き舌で)とかじゃないんですね。
いや、イヤミじゃなく、その方が自然なのにな〜、という意味で。
それはそうと、どこのラーメン屋さんなのかが気になるところ。
本田医師(包茎治療のカリスマだそうですね)との結婚延期を発表された
王理恵さんですが、その理由として「蕎麦を啜る音」がイヤで別れた、と
噂になりました。
理恵さん本人は「蕎麦とは一言も言ってない」とし、それ以外の
細かいことが積み重なった結果だと釈明。
まーね。それだけだったらあんまりだ。
王理恵さん、食べ物のスペシャリストなんだそうですが、
「啜る側」を否定するだなんて、大丈夫なんでしょうか。
いかにそのマナーが非グローバルだとしても。
こんなとき、江戸っ子を引き合いに出す方がいらっしゃいますね。
ところが、江戸っ子は濁音を嫌ったとも聞きます。
つまり「ツルツル」は良くても、「ズルズル」はいけないということです。
昔、落語家がラジオで蕎麦の音を表現するために、あの「ズルズル」を
創作したのだという話もあり、そのへんはデリケートにいかないと、
王さんを吊るし上げるようにして自分の恥をさらすことにもなりかねない。
ま、個人的には、ラーメンを啜らずに食べるような女性は無理。
それがどんなに美しいお嬢さんでも。
たとえ……(好きな女優さん30人くらいを想像中)……
……いや、そんなこともないか。
2008年04月22日
中年の冷や水
〈中村屋からの続き〉
町田には、昨年から注目の新店がいくつか出現しています。
しかしサイクラーは「そういや、ここ数年来てないや…」で「雷文」に決定。
移転してからは初訪問。
雷文へは、いつも町田駅でバスを探して辟易していたのに、
思い切って歩いてみたら、たったの片道20分。なんだよ余裕じゃん。
さて、今回のエピソードではココが重要なのですが、
新店舗は、カウンター席の後ろに、待ち席が並んでいます。
あまりスペースはないので、みんな映画館並みに遠慮しながら通るわけです。
それがなければ、この話もなかった。
さて、わたしのあとから入ってきたのが、カップル。
それも、背の高い外国人男性と、日本人の女の子。
外国人は、青い目の金髪で、UKロックっぽい、カジュアルな格好。
そして女の子が………超カワイイ!!
ちょっと見、ハーフっぽい感じで、服もセンスいい。
外国人が連れてる日本人の女なんて、●●●●と相場が決まってんだよ。
…これはわたしのたいへんミジメな過去による偏見、色眼鏡、恨み節なので、
責めないで欲しいのですが、実際のところ、そういうカップルの女の子って、
街中でビーチみたいな振る舞いするでしょ。
(Satomimさん、あなたは違いますので、誤解のなきよう…)
そして、待ち席の最前列まで来ました。
すると目の前の席が空き、わたしはカウンターの一番奥の席に通されました。
カップルは、その隣に。
わたしは塩、カップルの女の子は醤油の中盛り、カレは大盛り。
女の子が頼んであげている。
店員さんの「量多いですよ」にも、「大丈夫です!」と。元気に。
(…フンっっ、わたしはすでに2杯食ってるんザーマス!)
席に着いて注文したはいいものの、給水機は遥か入口の方にある。
席で食べている人と、待ち席に座っている人の間を、
「スイマセ〜ン…」という感じで往復しなければならない。
隣のカポーは、お冷やを取に行く気配なし。
ここで、わたしは立った。
待ち人の膝を避けながら、給水機に辿り着く。
そして…グラスを「3つ」持って席に戻って来た。
親切じゃない。自分の気持ちはわかっているんです。
ほっとしたかったんでしょう。
外国人+日本人女性のカップルに対し、
(ある事情から)「かつて憎悪に支配されていた自分」のような、
「ケッ」っていう態度をとりたくなかったんだろうね。
この蟠りを抱いたまま何もしないってことは、それとイコールなので、
そんな出過ぎた真似をしたんでしょう、きっと。
「あの時より良い人間でいなければ、あの時の自分に負けたことになる」
たかがお冷やでね。わたしはそっとグラスをすべらせ、
「良かったらどうぞ」と差し出す。
「あっ、スイマセ〜ン…」と女の子。カレも首を伸ばしてペコリとする。
「いいえ、ここ、奥ですからね」
と返事をしたものの、チラリと見た女の子の笑顔は…
…心なし、引き攣っている。
で、やはりグラスに手を付けない。
ああそうよね、突然、見知らぬ若作り中年が頼みもせんのに
お水なんか持って来たら、いくらグラスの下側を持って来たにせよ、
気持ち悪くて飲めやしませんよね…。
…わかっていたんだよ。
この「スッキリしない感じ」をこそ「得なければならなかったのだ」と。
耐えなければならなかったんだと。

ラーメン(塩)700円
思っていた以上に、舌根に複雑な旨味がズシっときます。
縮れ麺もチャーシューもうまい。シンプルに凝っている。
かつては「ラーメン狂の店」と掲げていた店だ。
入口付近で支払い。入れ替わりで人がごった返す。
その結果、名物女将に挨拶してもらえんかった。
息子さんだけが「ありがとうございましたー」と。
店を出てからも耳を峙てていたけど「いらっしゃいませ」しか聞こえんかった。
いや別に常連でもないからいいんですけど、
なんかそれが救いになるような気がしてたんですけどね…。
雨に桜も散ってますわ。
ええいこうなりゃもう1杯!
…やめとこう。それはラーメンに失礼というものだ。
町田には、昨年から注目の新店がいくつか出現しています。
しかしサイクラーは「そういや、ここ数年来てないや…」で「雷文」に決定。
移転してからは初訪問。
雷文へは、いつも町田駅でバスを探して辟易していたのに、
思い切って歩いてみたら、たったの片道20分。なんだよ余裕じゃん。
さて、今回のエピソードではココが重要なのですが、
新店舗は、カウンター席の後ろに、待ち席が並んでいます。
あまりスペースはないので、みんな映画館並みに遠慮しながら通るわけです。
それがなければ、この話もなかった。
さて、わたしのあとから入ってきたのが、カップル。
それも、背の高い外国人男性と、日本人の女の子。
外国人は、青い目の金髪で、UKロックっぽい、カジュアルな格好。
そして女の子が………超カワイイ!!
ちょっと見、ハーフっぽい感じで、服もセンスいい。
外国人が連れてる日本人の女なんて、●●●●と相場が決まってんだよ。
…これはわたしのたいへんミジメな過去による偏見、色眼鏡、恨み節なので、
責めないで欲しいのですが、実際のところ、そういうカップルの女の子って、
街中でビーチみたいな振る舞いするでしょ。
(Satomimさん、あなたは違いますので、誤解のなきよう…)
そして、待ち席の最前列まで来ました。
すると目の前の席が空き、わたしはカウンターの一番奥の席に通されました。
カップルは、その隣に。
わたしは塩、カップルの女の子は醤油の中盛り、カレは大盛り。
女の子が頼んであげている。
店員さんの「量多いですよ」にも、「大丈夫です!」と。元気に。
(…フンっっ、わたしはすでに2杯食ってるんザーマス!)
席に着いて注文したはいいものの、給水機は遥か入口の方にある。
席で食べている人と、待ち席に座っている人の間を、
「スイマセ〜ン…」という感じで往復しなければならない。
隣のカポーは、お冷やを取に行く気配なし。
ここで、わたしは立った。
待ち人の膝を避けながら、給水機に辿り着く。
そして…グラスを「3つ」持って席に戻って来た。
親切じゃない。自分の気持ちはわかっているんです。
ほっとしたかったんでしょう。
外国人+日本人女性のカップルに対し、
(ある事情から)「かつて憎悪に支配されていた自分」のような、
「ケッ」っていう態度をとりたくなかったんだろうね。
この蟠りを抱いたまま何もしないってことは、それとイコールなので、
そんな出過ぎた真似をしたんでしょう、きっと。
「あの時より良い人間でいなければ、あの時の自分に負けたことになる」
たかがお冷やでね。わたしはそっとグラスをすべらせ、
「良かったらどうぞ」と差し出す。
「あっ、スイマセ〜ン…」と女の子。カレも首を伸ばしてペコリとする。
「いいえ、ここ、奥ですからね」
と返事をしたものの、チラリと見た女の子の笑顔は…
…心なし、引き攣っている。
で、やはりグラスに手を付けない。
ああそうよね、突然、見知らぬ若作り中年が頼みもせんのに
お水なんか持って来たら、いくらグラスの下側を持って来たにせよ、
気持ち悪くて飲めやしませんよね…。
…わかっていたんだよ。
この「スッキリしない感じ」をこそ「得なければならなかったのだ」と。
耐えなければならなかったんだと。

ラーメン(塩)700円
思っていた以上に、舌根に複雑な旨味がズシっときます。
縮れ麺もチャーシューもうまい。シンプルに凝っている。
かつては「ラーメン狂の店」と掲げていた店だ。
入口付近で支払い。入れ替わりで人がごった返す。
その結果、名物女将に挨拶してもらえんかった。
息子さんだけが「ありがとうございましたー」と。
店を出てからも耳を峙てていたけど「いらっしゃいませ」しか聞こえんかった。
いや別に常連でもないからいいんですけど、
なんかそれが救いになるような気がしてたんですけどね…。
雨に桜も散ってますわ。
ええいこうなりゃもう1杯!
…やめとこう。それはラーメンに失礼というものだ。
2008年04月21日
痩せ維持

中村屋のあと…は次にして(なかなか現実に追いつかないなあ)、
ブレイクタイム。
茨城のラーメン屋さんがある容疑で取り調べを受けていると思ったら、
今度は湯河原のラーメン屋さんが酔った刑務官2名に暴行を受けたそうですね。
そんな報道があった先々週〜先週は、本当に人と会うことが多かったのですが、
お会いした皆さんに、よくこんなことを訊かれました。
「青木さんはラーメンばっか食べてるのに、なんで太らないんですか?」
えっとー、まずラーメンばっか食べてるわけじゃありません…。
少ない時は週に1、2杯、年間でも200杯弱しか食べませんよ。
世の中にはわたしの5倍6倍食べている人がいるのです。
もちろん体質もあると思います。
褐色脂肪細胞は人より多かったりするかもしれません。
でも普段の食生活がとても質素ですからね。外食はそんなにしませんよ。
「家から離れる=仕事にならない」生活ですからね。
会社勤めの方は、ランチだ飲みニケーションだで、わたしなんかより
ず〜っと摂取カロリーが高いんじゃないかな?
時間さえあれば、家でゆっくり料理するのが好きですしね。
野菜が煮くずれていく様を見てるのとか、アクをとるのとか、
中華鍋から浮いた米が小さく炎を上げるのとか、好きです。
ということで、上の写真は昨日の夕飯。
調味料なんて一切計りません。目見当です。
時間にして10分くらいだし。だから料理というより、炊事です。
砂糖・酒・醤油で甘辛く炒め煮した豚肉に、長葱と卵黄をのせた豚丼。
あとで七味唐辛子。キヌサヤと木綿豆腐の味噌汁。ダシはイリコ。
ね、質素でしょう?
たまに近所でホタテのフライとか食べると、死ぬほどウマく感じます。
2008年04月21日
醤油—こと
〈続き〉
塩のかけそばの底が見えてきた頃、
(さて、どのタイミングで2杯目をお願いしようかな…)
と考えていたら…シュバッと天空落とし!
(あれオレの分だ…食べ終わるの見越して作ってくれてるのか。
…早く食べてねってことじゃないよね…焦)
店員さんが運んで来たタイミングで、
中村店主は厨房から顔をのぞかせ、
「すみません、遅くなっちゃって!!」
と声をかけてくれる。マイナスが裏返る瞬間です。
「いいええぇ〜こちらこそ、ひとつ無駄にさせてしまって……」
お互いに微苦笑。

らーめん/醤油750円
チャーシューがハート形ですよ。
最終日ゆえか、撮影する人も多かった。それも、ラーメンの写真じゃなくて。
中村店主と一緒に撮影してもらおうというのですな。
中には店員にカメラを渡し、「厨房で湯切りする中村店主」を撮影させる人も。
それはどーなんですか〜と思いつつも、気持ちはわかりますね。
一番うらやましいと思ったのは、中村店主の美人の奥様と、
カワイイ女性店員さんに挟まれて撮ってもらっていたお客さん。
そ、それは純粋にイイね…見ていてスープこぼしそうになりました。
結局、全員の品出し後に注文し、2杯を順番に作っていただいたんだけど
わたしが食べ終わっても半分以上のお客さんが残ってる。
自分ひとり遅くなるのイヤで、スピード上げ過ぎました…。
帰り、雨はやむかどうかわからなかったけど、
勝手に借りた傘を、駅に落とし物として届けました。
ちゃんと持ち主に帰りますように。
サラバイ、高座渋谷。
美味しいラーメン屋さんが出来たら、また来ます。
塩のかけそばの底が見えてきた頃、
(さて、どのタイミングで2杯目をお願いしようかな…)
と考えていたら…シュバッと天空落とし!
(あれオレの分だ…食べ終わるの見越して作ってくれてるのか。
…早く食べてねってことじゃないよね…焦)
店員さんが運んで来たタイミングで、
中村店主は厨房から顔をのぞかせ、
「すみません、遅くなっちゃって!!」
と声をかけてくれる。マイナスが裏返る瞬間です。
「いいええぇ〜こちらこそ、ひとつ無駄にさせてしまって……」
お互いに微苦笑。

らーめん/醤油750円
チャーシューがハート形ですよ。
最終日ゆえか、撮影する人も多かった。それも、ラーメンの写真じゃなくて。
中村店主と一緒に撮影してもらおうというのですな。
中には店員にカメラを渡し、「厨房で湯切りする中村店主」を撮影させる人も。
それはどーなんですか〜と思いつつも、気持ちはわかりますね。
一番うらやましいと思ったのは、中村店主の美人の奥様と、
カワイイ女性店員さんに挟まれて撮ってもらっていたお客さん。
そ、それは純粋にイイね…見ていてスープこぼしそうになりました。
結局、全員の品出し後に注文し、2杯を順番に作っていただいたんだけど
わたしが食べ終わっても半分以上のお客さんが残ってる。
自分ひとり遅くなるのイヤで、スピード上げ過ぎました…。
帰り、雨はやむかどうかわからなかったけど、
勝手に借りた傘を、駅に落とし物として届けました。
ちゃんと持ち主に帰りますように。
サラバイ、高座渋谷。
美味しいラーメン屋さんが出来たら、また来ます。
2008年04月18日
シオシオ
というわけで、中村屋・ラストデー。
涙雨か地固めの雨か。
わたしの前には10人の行列。少し待っていると、12人に増えました。
住宅街とか郊外店ではよくあることよね…フッ。
で、わたしの前の女性二人客までが、注文を受けられていました。
だからわたしは次回ロットかと思ったのです。
でもね、なぜか入れたの。ラッキー。
1stロットで入れたのはいいが、わたしだけ注文がまだ。
カワイイおねーさん、注文取らなくていいの?
ま、店の手順だってあるわけだ。ルールブックには従うタチだよ。
でも一応のアピールとして、メニューを広げてみたりなんかして。
…ありっ。全員の品出し済んじゃったじゃん。
どーすんのよ。…呼ぼうかな。あ、おねーさんが来たよ。
「あの、お客様、まだご注文お済みじゃないですよね?」
「ハイ、まだです」
「お待たせしてすみません、承ります!」
やっぱりそうでしたか〜。
「かけそばの塩といぶし味玉、それとらーめんの醤油を」
「どちらからお持ちしましょうか?」
「かけそばの方からお願いします」
ということで、少し遅れてのオーダー。
すぐに厨房で作り始めました。
あれ。ひょっとして2杯作ってませんか?
……まさか。
同時に出されちゃうのか?
いや、おねーさんはちゃんと順番を聞いてくれたじゃない。
他の客が追加した分かもしれないし。
出過ぎたこと言えないよな。そもそも、もう手遅れだし。
中村店主がビルを確認している。
「…あ、そうか……………だから…………だったのか…」
よく聞こえないが、他の店員さんと話している。
あううっ!
やっぱオレのですかッ!
天空落としもひとつ無駄にッ!
作りかけの醤油らーめん、捨てちゃうのかな。
…顔が上げられませんでした。
ごめんなさい。
オレのせいじゃないけど、なんかごめんなさい!
「たいへんお待たせしましたーー!」

かけそば(塩)600円と、

いぶし玉子150円が運ばれてきました。
イタダキマース。ああコレよ…幸せ。
〈醤油に続く〉
涙雨か地固めの雨か。
わたしの前には10人の行列。少し待っていると、12人に増えました。
住宅街とか郊外店ではよくあることよね…フッ。
で、わたしの前の女性二人客までが、注文を受けられていました。
だからわたしは次回ロットかと思ったのです。
でもね、なぜか入れたの。ラッキー。
1stロットで入れたのはいいが、わたしだけ注文がまだ。
カワイイおねーさん、注文取らなくていいの?
ま、店の手順だってあるわけだ。ルールブックには従うタチだよ。
でも一応のアピールとして、メニューを広げてみたりなんかして。
…ありっ。全員の品出し済んじゃったじゃん。
どーすんのよ。…呼ぼうかな。あ、おねーさんが来たよ。
「あの、お客様、まだご注文お済みじゃないですよね?」
「ハイ、まだです」
「お待たせしてすみません、承ります!」
やっぱりそうでしたか〜。
「かけそばの塩といぶし味玉、それとらーめんの醤油を」
「どちらからお持ちしましょうか?」
「かけそばの方からお願いします」
ということで、少し遅れてのオーダー。
すぐに厨房で作り始めました。
あれ。ひょっとして2杯作ってませんか?
……まさか。
同時に出されちゃうのか?
いや、おねーさんはちゃんと順番を聞いてくれたじゃない。
他の客が追加した分かもしれないし。
出過ぎたこと言えないよな。そもそも、もう手遅れだし。
中村店主がビルを確認している。
「…あ、そうか……………だから…………だったのか…」
よく聞こえないが、他の店員さんと話している。
あううっ!
やっぱオレのですかッ!
天空落としもひとつ無駄にッ!
作りかけの醤油らーめん、捨てちゃうのかな。
…顔が上げられませんでした。
ごめんなさい。
オレのせいじゃないけど、なんかごめんなさい!
「たいへんお待たせしましたーー!」

かけそば(塩)600円と、

いぶし玉子150円が運ばれてきました。
イタダキマース。ああコレよ…幸せ。
〈醤油に続く〉
2008年04月18日
さ傘ま
今日も雨が降っておりますが、先日の日曜日も雨でした。
4月13日は中村屋へ。この日が最終営業日。
海老名の、元「中村やessence」店舗へ移転します(27日オープン予定)。
てっきり3月で終了だと思っていたのだけど、
koonさんのブログでその情報を知り、なんとか最終日に来ることができた。
ああ、これで高座渋谷に来ることもなくなるのでしょうか…。
電車がホームに入っていきます。…あっ。
…雨です。
それも結構な雨。困った。傘を持って来てないよ。
…と、扉の窓から、ホームの途中に傘が見えます。
誰かの忘れ物でしょうか。傘のあたりには待っている乗客もいません。
この時点で残っているのだから、最低でも数本前の乗客の忘れ物でしょう。
ホームに降りて、手にとる。地味なグレーの傘。
滴が溜まっていないことから、1時間くらいは放置されていると思われる。
柄にプリントされた木目が消えかかり、布部分もくたびれているが、
ちゃんと2カ所の留め具が留められている。
真面目で誠実な中年サラリーマンが目に浮かびました。
40代後半〜50代。大学生の長男はあまり部屋から出て来ない。
高校生の長女は帰りが遅い。ギャンブルはしない。酒も煙草もそこそこ。
同期の出世はうらやましいが、姑息なやり方は嫌いだ。
…その方に心の中で詫び、1時間ほど借りることにしました。
すぐに取りに来ることはないと見越してのことですが、
ただ、その間に戻ってくる可能性もなきにしもあらず。
そんなわたしは最近、傘盗人を罵倒し尽くしたばかり。
言ってることが逆さですね。まあ、盗みはしないですが。
…皆さんのご非難、嘲笑、甘んじて受けさせていただきます。
4月13日は中村屋へ。この日が最終営業日。
海老名の、元「中村やessence」店舗へ移転します(27日オープン予定)。
てっきり3月で終了だと思っていたのだけど、
koonさんのブログでその情報を知り、なんとか最終日に来ることができた。
ああ、これで高座渋谷に来ることもなくなるのでしょうか…。
電車がホームに入っていきます。…あっ。
…雨です。
それも結構な雨。困った。傘を持って来てないよ。
…と、扉の窓から、ホームの途中に傘が見えます。
誰かの忘れ物でしょうか。傘のあたりには待っている乗客もいません。
この時点で残っているのだから、最低でも数本前の乗客の忘れ物でしょう。
ホームに降りて、手にとる。地味なグレーの傘。
滴が溜まっていないことから、1時間くらいは放置されていると思われる。
柄にプリントされた木目が消えかかり、布部分もくたびれているが、
ちゃんと2カ所の留め具が留められている。
真面目で誠実な中年サラリーマンが目に浮かびました。
40代後半〜50代。大学生の長男はあまり部屋から出て来ない。
高校生の長女は帰りが遅い。ギャンブルはしない。酒も煙草もそこそこ。
同期の出世はうらやましいが、姑息なやり方は嫌いだ。
…その方に心の中で詫び、1時間ほど借りることにしました。
すぐに取りに来ることはないと見越してのことですが、
ただ、その間に戻ってくる可能性もなきにしもあらず。
そんなわたしは最近、傘盗人を罵倒し尽くしたばかり。
言ってることが逆さですね。まあ、盗みはしないですが。
…皆さんのご非難、嘲笑、甘んじて受けさせていただきます。
2008年04月17日
築地で怒るが
やるせない気持ちのまま、場外市場をブラブラとする。
横柄な口調の売り手と、媚び諂うような客の、気持ち悪い会話が耳に入る。
…ああ、このオヤジか。
わたしが以前、色々な煮干しを買いたくて、
「すみません、煮干しをいただきたいんですが…」と声をかけたところ、
「はァ? ダシの取り方、知ってんのか?」とのお返事。
仕方なく1番ダシについて一通り言ったら、他の客の方へ行ってしまった。
「ちらないでちゅ〜教えてくだちゃい〜」
がベストアンサーだったのでしょう。
浅草に住む友人が、観光的な場所(放っておいても客が来る)における
人間の堕落を暗い目をして嘆いていたが、築地にもそういう側面が確かにある。
あのラーメンはまさにそうやって産み落とされた感じだ。
このままでは帰れない。ああ帰れない。わたしはそういう人間だ。
東西線で九段下へ。「九段 斑鳩」開店時刻まであと少し。
(そう、タイトルはシャレでしたの)
少し前にある噂を聞いていたので、とても来たかったのだ。
開店15分前。2人待ち。開店時には10人ほどの行列に。
イケメン店員さんが出て来て、先頭の2人とわたしにだけ、
「先にご注文伺いますので、メニュー決めておいてください」と。
ああ、待たせないで作るためかしら。
そりゃいいですけど、だったらメニュー表くらい渡せばいいのに。
店頭には味の説明だけで、メニューは出てないじゃないさ。
これがオレじゃなく初めて来た人だったら戸惑うでしょ。
…と、築地のイライラがぶり返す。治り際が肝心なのよ。
いつ以来だろう、厨房にいる坂井店主を見るのは。
その顔には常に微笑みが浮かび、店内にこれでもかと
幸せフレグランスを振りまいている。
「麺屋 武蔵」とかとは対照的な、伸ばし気味の声。
そんなエンジェリー・坂井さんだけど、わたしは帽子の影から確かに見た。
湯切りの際、その顔から笑みが消えるのだ。
ほんの一瞬、目が怖いくらいの光を帯びる。

特製らー麺880円
ああ〜、この温度(笑)
斑鳩では、“脂バランス”みたいなものをしみじみ感じます。
コクなのかクドさなのか、それは食材の質なのか量なのか。
いつも思うのだけど、斑鳩の「らー麺」は、完全な空腹時よりは、
むしろお腹に少しものが入っている時の方がウマく感じられます。
食べ終えて箸を収めようとすると、
さっきのイケメンさんが来て、とくに表情も変えず、
「お箸、洗いましょうか」と声をかけてくれました。
「麺屋 武蔵」「味一」に続く3店目!
気分はすっかり晴れて、お店をあとにするのだった。
これで家に帰れますわ。
2008年04月17日
悲しい娘
深酒した翌日って、足の爪が剥がれるような感覚がありますね。
翌日(12日)、5時間弱の睡眠で、8時前に起床するオレ。老人?
9時少し前くらいに失礼し、道路端でさてと考える。
時間が時間だし…イレブン…は遠いな。意外に築地が近い。
わけあって店名をあげられない(あげたくない)のだが、
築地といえばココ、という店に行く。立ち食いだが、相変わらずの繁盛。

中華そば650円
ところでわたしは、オールドタイプのラーメンにはかなり寛容な方です。
化学調味料も否定しないし、スープが薄っぺらくてタレ重視でも、
チャーシューがペラペラで味が抜けてても、多少湯切りが甘くても
スープに散ってしまうような海苔でも、そんなに腹は立たない。
ただしそれは、そこそこ丁寧に真面目に作ってあれば、の話です。
数年前に築地にて「寿司、フライ、寿司」というかなり無謀な飲みをして、
朝10時くらいに解散したのに、13時に山手線で友人と目覚めるという
失態を演じたのだが、実はその日、わたしだけ始発で前乗りしており、
寿司の前に、この店のラーメンを1杯入れていた。その時の感想は、
「もう古いスタイルだけど、こういうの割と好き」だった。
しかしこの日に食べたラーメンは、わたしをとても悲しくさせた。
そのラーメンは、8杯が同時に作られる。
レードルからどばどばと垂れて、まるで均一に入っていないタレ、
山になって、しばらくタレに溶けていかないほど入る化学調味料、
寸胴上部の脂を避けたり避けなかったりでこれも均一でないスープ、
麺は笑うほどダマになっていて、茹で具合はムラムラ。
「ダマ状態でゆでられているからこそ、平ザルで1人前づつすくえる」
というのが目の前で展開されていたので、食べる前から想像ついたんですが。
ダマの中心部まで茹でなければならないせいか(←それって麺か?)、
基本の茹で加減はユルユル。しかも650円に値上がりしている。
サービスでヤクルトもらっても、これは納得いかない。
卓上に置いてある胡椒を、どこぞの中年客のように乱暴に振りかけたくなった。
初めて食べたのっていつだったろう。もう思い出せないけど、
10回くらい食ってる気がする。一度もこんな風には感じなかったのにな。
…お店側のことを考えれば、少しはわかりますよ。忙しいもんね。
店頭の狭いスペースにこれだけ並ばれて、丁寧に作ってたら捌ききれない。
店の横にも食事スペースを追加したのも、そういう意味での工夫でしょう。
店員さんも数人いるみたいだし。
でもね、捌けばいいのか。そもそも客って、捌くモンなのか?
道路端の大きなバケツには異様な量の残飯が入っており、
網で濾して、スープだけをそのまま下水に流して捨てていた。
「こんなラーメン食えっかよ」と言う人もいただろう。
でもラーメンは店主の娘。娘が悪いんじゃない。娘に罪はない。
親の育て方に問題があったのだ。
こんなラーメンにされて可哀想に。わたしは不憫で仕方ない。
食べてやる。残さないで食べてやるさ。
いつか生まれ変わったら幸せなラーメンになるんだよ。
夜回り先生みたいな気分で築地をあとにした。
翌日(12日)、5時間弱の睡眠で、8時前に起床するオレ。老人?
9時少し前くらいに失礼し、道路端でさてと考える。
時間が時間だし…イレブン…は遠いな。意外に築地が近い。
わけあって店名をあげられない(あげたくない)のだが、
築地といえばココ、という店に行く。立ち食いだが、相変わらずの繁盛。

中華そば650円
ところでわたしは、オールドタイプのラーメンにはかなり寛容な方です。
化学調味料も否定しないし、スープが薄っぺらくてタレ重視でも、
チャーシューがペラペラで味が抜けてても、多少湯切りが甘くても
スープに散ってしまうような海苔でも、そんなに腹は立たない。
ただしそれは、そこそこ丁寧に真面目に作ってあれば、の話です。
数年前に築地にて「寿司、フライ、寿司」というかなり無謀な飲みをして、
朝10時くらいに解散したのに、13時に山手線で友人と目覚めるという
失態を演じたのだが、実はその日、わたしだけ始発で前乗りしており、
寿司の前に、この店のラーメンを1杯入れていた。その時の感想は、
「もう古いスタイルだけど、こういうの割と好き」だった。
しかしこの日に食べたラーメンは、わたしをとても悲しくさせた。
そのラーメンは、8杯が同時に作られる。
レードルからどばどばと垂れて、まるで均一に入っていないタレ、
山になって、しばらくタレに溶けていかないほど入る化学調味料、
寸胴上部の脂を避けたり避けなかったりでこれも均一でないスープ、
麺は笑うほどダマになっていて、茹で具合はムラムラ。
「ダマ状態でゆでられているからこそ、平ザルで1人前づつすくえる」
というのが目の前で展開されていたので、食べる前から想像ついたんですが。
ダマの中心部まで茹でなければならないせいか(←それって麺か?)、
基本の茹で加減はユルユル。しかも650円に値上がりしている。
サービスでヤクルトもらっても、これは納得いかない。
卓上に置いてある胡椒を、どこぞの中年客のように乱暴に振りかけたくなった。
初めて食べたのっていつだったろう。もう思い出せないけど、
10回くらい食ってる気がする。一度もこんな風には感じなかったのにな。
…お店側のことを考えれば、少しはわかりますよ。忙しいもんね。
店頭の狭いスペースにこれだけ並ばれて、丁寧に作ってたら捌ききれない。
店の横にも食事スペースを追加したのも、そういう意味での工夫でしょう。
店員さんも数人いるみたいだし。
でもね、捌けばいいのか。そもそも客って、捌くモンなのか?
道路端の大きなバケツには異様な量の残飯が入っており、
網で濾して、スープだけをそのまま下水に流して捨てていた。
「こんなラーメン食えっかよ」と言う人もいただろう。
でもラーメンは店主の娘。娘が悪いんじゃない。娘に罪はない。
親の育て方に問題があったのだ。
こんなラーメンにされて可哀想に。わたしは不憫で仕方ない。
食べてやる。残さないで食べてやるさ。
いつか生まれ変わったら幸せなラーメンになるんだよ。
夜回り先生みたいな気分で築地をあとにした。
2008年04月17日
アース・コンシャスⅡ
「CIQUE」がたいへん口に合った証拠に、次の日にも再訪していました。
サイクラーとしては非常〜に珍しいことです。
醤油の方を確認しないことには、この昂りが収まりません。

醤油ラーメン750円、黒味玉100円
醤油なのに、味噌みたいな手順。まずドンブリにラードだか背脂だかを入れ、
麺を茹でてドンブリに移し、そこにフライパンで熱したスープ・タレを注ぐ。
こうも工程が違うとなると…味も…
違う。
美味しいし、凝ってるし、重厚だし、「今どき」としては明らかにこっち。
でもわたしの好みはパーフェクトに塩の方。天秤にかけるまでもなく。
塩は「通い詰めたい」。醤油は「もう食べなくてもいいかも」くらいの違い。
ええい、また来るわい!
そして夜、わたしがリサーチラボ研究員という仕事を拝命している
ファンサイトさんの花見へ行く。花見のピークからは1週間ほど過ぎており、
もちろん花見客などおらず、その一角は異様な集団(30人くらい)だった。
様々な職業の方が来ていて、交流会の様相。
「ある雑誌においてのラーメン対談」の、動画を担当した方と知り合う。
♪せ〜かい〜は〜せ〜ま〜い〜。ですね。
10時くらいに片付けて、ファンサイトのアトリエへ移動し、飲み直し。
11時を過ぎて数人が帰り出したが、盛り上がってたし、
結構人数も残っていたので、腹を決めて終電スルーの10分後、
わたし以外の全員が帰ってしまうのだった。
(オレって昔っからこうなんだよな……学習しねーのな…)
社長さんはすっかり酔い潰れ、奥様(わたしと同年代)とで飲み、
そのまま泊めていただくのだった。
サイクラーとしては非常〜に珍しいことです。
醤油の方を確認しないことには、この昂りが収まりません。

醤油ラーメン750円、黒味玉100円
醤油なのに、味噌みたいな手順。まずドンブリにラードだか背脂だかを入れ、
麺を茹でてドンブリに移し、そこにフライパンで熱したスープ・タレを注ぐ。
こうも工程が違うとなると…味も…
違う。
美味しいし、凝ってるし、重厚だし、「今どき」としては明らかにこっち。
でもわたしの好みはパーフェクトに塩の方。天秤にかけるまでもなく。
塩は「通い詰めたい」。醤油は「もう食べなくてもいいかも」くらいの違い。
ええい、また来るわい!
そして夜、わたしがリサーチラボ研究員という仕事を拝命している
ファンサイトさんの花見へ行く。花見のピークからは1週間ほど過ぎており、
もちろん花見客などおらず、その一角は異様な集団(30人くらい)だった。
様々な職業の方が来ていて、交流会の様相。
「ある雑誌においてのラーメン対談」の、動画を担当した方と知り合う。
♪せ〜かい〜は〜せ〜ま〜い〜。ですね。
10時くらいに片付けて、ファンサイトのアトリエへ移動し、飲み直し。
11時を過ぎて数人が帰り出したが、盛り上がってたし、
結構人数も残っていたので、腹を決めて終電スルーの10分後、
わたし以外の全員が帰ってしまうのだった。
(オレって昔っからこうなんだよな……学習しねーのな…)
社長さんはすっかり酔い潰れ、奥様(わたしと同年代)とで飲み、
そのまま泊めていただくのだった。
2008年04月16日
アース・コンシャス
はじめに地球のお話。
「エコロジー」はご都合主義を捨てて突き詰めると人類にとって都合が悪い。
「ロハス」や「スローライフ」くらいが、煩悩生物の落としどころとしては
丁度いいんでしょうね。わたしもそれがいいです。
そんなことはどうでも…良くはないがさておいて、ラーメンです。
でも地球の話なのです。
映画を観た翌日、先週の木曜日は、香門ピカイチさんと久々にラーメン。
(カレーそばを食ってた日です。順番メチャクチャですね)
ラーメンサイクラーは、あまり新店をチェックしない。
サイクル(周期確認)だけで手一杯。
近頃いろんなラーメンブログを見ていても、未訪の店はおろか、
まったく知らない店名まで出てくる始末。
「むらさき山」すら「愚直」すら「零式」すらもまだ。そんなわけで、
「…どこか新店をお願いします」
と消極的なリクエスト。そして香門ピカイチさんから提案されたのが、
「RAMEN CIQUE」(「らーめん ちきゅう」と読みます)
あー…いつだったか、とらさん会議室かなんかで見た覚えが……
シナプスの電流も微弱である。
雨の阿佐ヶ谷。駅から歩いて10分弱くらいか。荻窪との間くらい。
「もっと先ですかねえ〜…?」と、少し迷って到着。
白が基調の内装といい、ミニシャンデリアといい、革張りソファベンチといい、
古い映像が流れるモニタといい、奥の方に見えるVIPルーム風小部屋といい、
凝ったデザインロゴといい、そもそも店名といい、今っぽい。
塩と醤油で素材や調理法が違うことといい、歪み系のドンブリといい、
焼きトマトのトッピングといい、やはり今っぽい。
…と、そこまでの先入観として「アイバンラーメンみたいな感じかな〜」と
思ってました。

塩ラーメン700円、白味玉100円
ずずー………あっ! あれっ!? あれれれれれれ!?
ちょっ…ちょっと待ってくれよ。コレってなんだか……
…このネタは別のところで詳しく書くので、これ以上は控えます。
ただ、非常———に「口に合った」とだけ言っておきましょう。
まいったな。
「エコロジー」はご都合主義を捨てて突き詰めると人類にとって都合が悪い。
「ロハス」や「スローライフ」くらいが、煩悩生物の落としどころとしては
丁度いいんでしょうね。わたしもそれがいいです。
そんなことはどうでも…良くはないがさておいて、ラーメンです。
でも地球の話なのです。
映画を観た翌日、先週の木曜日は、香門ピカイチさんと久々にラーメン。
(カレーそばを食ってた日です。順番メチャクチャですね)
ラーメンサイクラーは、あまり新店をチェックしない。
サイクル(周期確認)だけで手一杯。
近頃いろんなラーメンブログを見ていても、未訪の店はおろか、
まったく知らない店名まで出てくる始末。
「むらさき山」すら「愚直」すら「零式」すらもまだ。そんなわけで、
「…どこか新店をお願いします」
と消極的なリクエスト。そして香門ピカイチさんから提案されたのが、
「RAMEN CIQUE」(「らーめん ちきゅう」と読みます)
あー…いつだったか、とらさん会議室かなんかで見た覚えが……
シナプスの電流も微弱である。
雨の阿佐ヶ谷。駅から歩いて10分弱くらいか。荻窪との間くらい。
「もっと先ですかねえ〜…?」と、少し迷って到着。
白が基調の内装といい、ミニシャンデリアといい、革張りソファベンチといい、
古い映像が流れるモニタといい、奥の方に見えるVIPルーム風小部屋といい、
凝ったデザインロゴといい、そもそも店名といい、今っぽい。
塩と醤油で素材や調理法が違うことといい、歪み系のドンブリといい、
焼きトマトのトッピングといい、やはり今っぽい。
…と、そこまでの先入観として「アイバンラーメンみたいな感じかな〜」と
思ってました。

塩ラーメン700円、白味玉100円
ずずー………あっ! あれっ!? あれれれれれれ!?
ちょっ…ちょっと待ってくれよ。コレってなんだか……
…このネタは別のところで詳しく書くので、これ以上は控えます。
ただ、非常———に「口に合った」とだけ言っておきましょう。
まいったな。

