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青木 健
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青木 健(あおき けん)イラストレーター他。 ラーメンのフリーペーパー「ラーメンバンク」にて漫画を連載中! ラーメンは数ではなく愛がモットー(1週間で29杯が最高)。 ラーメンをテーマにしたTシャツ屋さん【ラ部】を運営中!
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2008年10月13日

特命のカメの奥様

今日はいよいよ、負死鳥カラスさんの試合ですが、
9月某日、そのTシャツの打ち合わせで、渋谷の凪へ。


カラスさんは先に他の方と飲んでいたので、
打ち合わせ後、先に帰られた。それからわたしは、ラーメンを。

「なんかいい麺あります?」と何の気なしに聞くと、
「青木さん、鼻が効きますねえ〜!」と西尾店長。
わたしは「ラーメン」の意味で聞いたのだけど、
そのまんま「麺」のオススメがあるらしい。
で、出てきたのがコレです。


味噌ガーリック800円

いや、これはほんとに美味しい味噌ラーメンだわ!
甘さなどよりも微妙な苦味を伴う深みを感じる味噌で、
あとになると結構油脂分も含まれていると感じたのだけど、
麺がなくなるまでは全く感じなかった。

ゴツくエッジの立った太麺は全粒粉で、表面はツルっとしてるんだけど、
しっかり噛む楽しみがあるし、味噌に負けないほどの風味がたまらん。
もっと大盛りでもよかったくらい。

たっぷりのゆでキャベツと、ゴロゴロ出てくる大きな挽肉の塊。

途中から入れてくださいと添えられた一味。
半分くらい入れてみたけど、香りと辛味が少し増すだけで、味が消えない。
だから安心して、どばーーー。うん、それでも全然平気だ。

食後。

えっ? マー油が入ってたの? …全然気付かなかったよ……。
えっ? 名前が「味噌ガーリック」?
そんなにニンニク入ってたの? ……わたしはやっぱり駄舌、駄鼻。

ここで話がガラっと変わるのだけど………


わたしは木村佳乃を「雛ちゃん」、原沙知恵を「花ちゃん」、
松下由樹を「武藤先生」、奥貫薫を「美咲先生」、
田中美里を「韮崎さん」…と呼ぶほど、ドラマ「相棒」好きだ。

10月スタートのseason7で薫ちゃん(寺脇康文)が卒業すると知り、

「うお〜〜! 右京さん(水谷豊)の最高の相棒なのに!!
 で、にも関わらず、シリーズ終了の告知がないってことは継続だよね?
 とすると、やっぱり特命係・第三の男が昇格なの?!
 薫ちゃんは番組中にも“なかったこと”にしちゃう気なのか?
 それとも設定は残して、たまには存在を匂わせてくれるのか?!

 だって、じゃなくちゃ……
 ああーーー殉職かあーー!!?

 いくら刑事ものの定番だっていったってさーー!
 それはあんた、美和子ちゃんが可哀想すぎるでしょう!
 そんなんなるくらいなら、夫婦揃って海外移住とかしてください!
 でも殉職の方が心に残るわねえ〜〜…うーん…」


…と悶え苦しんでいました。

そんなわたしなので(フリが長過ぎね)、
この日の昼間、凪に美和子ちゃん(女優の鈴木砂羽さん)が来ていたと知って、
とっても驚いた!

福山雅○が来たと聞いても、三上博○が来たと聞いても驚かなかったのに。
篠原涼○・市村正○夫妻が来たと聞いたときは少し驚いたが。

で、実は美和子ちゃん、凪には度々訪れているのだが、
中休み中だったり営業が終わっていたりと、5回くらいフラれていたらしい。

そんな彼女のメッセージが、凪のノートに残っていた。
…これ、彼女が書いたの?! か、かわいい!!
思わず写真撮っちゃったよ(さすがにそれはUPしないですが)。

やっぱりいいよな〜。好きだ! 鈴木砂羽!  
Posted by 青木 健 at 15:20Comments(0)TrackBack(0)

2008年10月13日

豚骨or濃厚豚骨

その夜の翌朝。お祖父ちゃんの墓参りをしてから、バス&電車で帰る。
そんなときでも、ラーメン好きが考えることは同じである。

(この辺、普段来ないしな…いい店あったっけ)

で、携帯電話と本でチェックするも、定休日だったり、夜営業のみだったり。
そんな中あったのが、

「彩流」

有名店を多く輩出する大泉学園の名店「十兵衛」出身のお店。
和風と豚骨、2種類のスープがあるのも、つけ麺のスープ割りで
どちらかが選べる(初めのスープと変えるのも可)のも、師匠ゆずり。

最寄りじゃない駅から、カンカン照りの中、喪服のわたしは
汗みどろで店まで歩く。
その店「彩流」は、警察署の隣にあった。
坊主頭にヒゲ、ノーネクタイの黒スーツという出で立ちのわたし。
やましいことはないのに、妙に緊張する。

—と、ドアには「濃厚豚骨スープはしばらくお休みです」との貼り紙が。

そうですか…石神本には豚骨つけ麺がオススメされていましたが、
じゃあ和風にしましょう。
何も考えず、券売機の左上、「つけめん」をポチっ。



つけめん750円



この平打麺、美味しいです。ぎゅんっとしたコシもいいですね。
つけ汁からも、どこか真面目さを感じさせます。

うちは「十兵衛」も近いですし、わざわざ電車に乗ってここまで来るか、というと…。
でも確かにレベルは高いですので、近くにあったら通いそうですけどね。
石神本で紹介されてる「豚骨つけ麺」を食べないと、
それ以上のものは感じ取れないのかもしれない。
今日はなくて残念だなあ〜。…と思っていたら、人の注文が耳に入った。

「スープ割り、豚骨で」

えっ? 豚骨スープあるんじゃん。

…黙考。

あ、「豚骨スープ」じゃなくて「濃厚豚骨スープ」がお休みなんですね。
そちらは数量限定のメニューかなにかで、もともと提供しにくいのでしょう。
豚骨スープがすでに濃厚だ、という記事を読んでいたので、
すっかり勘違いしていました。

なにしろ理解がステゴザウルスなみに遅くて…。



じゃあ、スープ割りは豚骨で。これも美味。
次回来たら「豚骨つけ麺に和風割り」でいただきましょう。


隣の席の、OLさんらしき若い女の子ふたり。よく来ている雰囲気。
「和風」で頼んだスープ割りを、器を両手で持っていただいている。
なんともかわいらしい光景でした。  
Posted by 青木 健 at 15:03Comments(0)TrackBack(0)