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青木 健
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青木 健(あおき けん)イラストレーター他。 ラーメンのフリーペーパー「ラーメンバンク」にて漫画を連載中! ラーメンは数ではなく愛がモットー(1週間で29杯が最高)。 ラーメンをテーマにしたTシャツ屋さん【ラ部】を運営中!
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2008年02月19日

39歳の2杯目

そのまま東武東上線で向かうのは、成増。
とくれば、ラーメン好きにはおわかりですね。
「中華めん処 道頓堀」です。

たとえばわたしが寿司を食べても、ブッシュマンの「1、2、いっぱい」
と同じで、「普通、美味しい、凄い」の3種類しかないですが、
ラーメンだったらもうちょっとわかります。
フレンチなどは「城から出られません」ですが、
ラーメンなら、ドラゴンを倒せるくらいの経験値がありますからね(てどんなよ)。
(そういや「違いのわかる男ダバダ〜」のCM、いつなくなったんだっけ?)


両隣に座った方は、いずれも具増しの「特製中華そば」、しかも大盛り。
でもわたしは…



中華そば600円。

ここ、道頓堀の中華そばは、ほんと玄人向け。
いや、誤解のないように言うと、誰が食べても美味しいんですよ。
でもわかる人にはもっとわかるというのかな〜。
だからわたしより経験値のある人にはもっと深く感じることでしょう。
そういう意味ではリトマス試験紙的ともいえる……かも。

わかりやすく具の話をすると、チャーシューに残る肉の味の強さとか、
海苔のしっかりした感じとか、明らかにいいナルトを使っているとか、
バクバク食っちゃったら気付かないような細かいポイントが
ギッシリ積み重ねられてる印象です。

「あれっ、こんなにウマかったっけっ?」
って、毎回思ってます。
あまりにも仕事がさり気なくて、でもずーんと心に残る。
これが600円ですよ。電車賃かけたって行きますがな。

混雑時、店内の階段に並んで待つのがちょっと違和感ありですけど、
それくらい、差っ引いて考えましょう。

ところで、店主さんにも色んなタイプがあって、
それは有名店ほど、特徴が顕著だったりします。
頑固店主、カリスマ、こだわりの職人、癒し系とか、いろいろ。
わたしがこちらの店主さんを見て思うのは、ズバリ「働き者」。
めまぐるしく動いている厨房でも、その目はひどく真剣で、
でも常連さんに一声かける感じは自然な笑顔で。
「町の美味しいラーメン屋さん」からはみ出さないでいるのは、
いわゆる「上を目指す」のと同じくらい、努力の要ることだと思います。


そしてやっぱりオチもなく、3軒目に続きます…。

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この記事へのコメント
いいな~いいな~
是非行ってみたい!

ていうか、物撮り上手すぎじゃないですか?!
食欲そそられちゃうわ。

ふと思いつきだけど、ケンくんラーツアーあったら是非参加したい♪
Posted by 唄 at 2008年02月19日 14:43
●唄さん
ありがとう〜!
ラーメンブログの写真は斜め上空から
ドンブリ全体を写してるのが多いので、
違うものにしたかったんだよね。
だから褒めてもらってとても嬉しいです。

わたしのラーメンツアーかあ。
この日のラインナップなんてそれ向きかも。
でも参加に条件が色々つきそうだよね。
1日に4杯食えなきゃダメとか(^-^;
Posted by 青木 健 at 2008年02月19日 15:53
>1日に4杯食えなきゃダメとか(^-^;

そ~。そこだよねツアーのネックは。
1日2食ならラーメンいいな。
昼→観光→夜 みたいな。
旅行パッケージものでもラーメン店めぐりの行きたいもの。

私は連食は無理だからな~。
Posted by 唄 at 2008年02月20日 14:23
●唄さん
そうなのよ〜。昔どうしてもと頼まれてやったことあるんだけど、
みんな1軒食べたら、喫茶店でデザートとかアイス食べたりしてて、
オレとしては「え?なんで!」って感じだったのね。
(まあ、その気持ちもわかるんだけど)
で、やっぱり2軒目でかなり残しちゃってたんだよね…。
お店に悪いのはダメだから…店の選び方にもよるんだろうけどね〜。

その「観光」だけ担当してくれる人がいるといいんだけど(^-^;
Posted by 青木 健 at 2008年02月20日 14:48