2007年11月03日
煩悩の画家、誤報
打ち合わせのあと、ほど近い駅の某店で夕食を。
とはいってもここは駅からバスで20分もある。
バス乗り場の行く先がいくつもあって、終点じゃなく経由地に
行くとなると、ちゃんと着くのかドキドキしませんか?
こういうのって経験とか慣れとかってものじゃないんですよね。
大丈夫だってわかっててても怖い。
たぶん老人になってもそうだと思う。トラウマっていうのは…(略)
バス停に着いた。閉店時刻が迫っている。あと5分しかない。
この街道沿いだというのはわかっている。さあ、右か? 左か?
ちょっとそこのお姉さん。
「みんみんですか? みんみん…みんみんは……………コッチです!」
ありがとうございます!
だだだだだ…ひゃ、100メートルほど走ったが、ない。
すいません、そこのマダム。
「みんみん? もっとずっと向こうよ、クスっ」
えっ!! 反対方向ですか?!
ちくしょーあのアマ、デタラメを!!
だだだだだ………はぁはぁはぁ………だだだだだ
あったぞ! ガラッ。閉店時刻ちょうど。
すいません、まだ大丈夫ですかッ!?
「は……はい…」
なんだ? この怪訝な空気は。
「えーと、バラチャーシューメンの並を」
普段はチャーシューメンなんて絶対頼まないけど、
ここは有名だからね。
ハヒー、それにしても疲れたあぁ〜〜。どれどれ、メニューを拝見。
へ〜、かけ中華とかあるんだね。
…あらっ!? 閉店時刻は20時じゃなくて20時15分なの!?
どこでも20時って書いてあるよ〜。
だから店員さんたち、ヘンな顔してたのか。
もーあっちもこっちも間違いだらけだよ〜。
なにが情報化社会なのよ。トホホ。
でも美味しかったからオールOK。

