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青木 健
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青木 健(あおき けん)イラストレーター。 日本初のラーメン専門誌「月刊とらさん」にて漫画を連載中! ラーメンは数ではなく愛がモットー(1週間で29杯が最高)。 ラーメンをテーマにしたTシャツ屋さん【ラ部】を運営中!
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2007年11月10日

彩・優秀新人賞



石神本が10周年ですが、雑誌「東京1週間」も10周年。
そして現在発売中の号の特集は「第8回 ラーメン大賞!」です。

醤油部門がとうとう2つに分かれたり、汁なし部門が新設されたり
オリジナル部門が消えたり、部門別に新人賞がつくなど改新されてます。

いや、発売の翌日までまったく知らなかったんですよ。
あるお店に行くまで。
そのお店に着いて、ふとファサードを観ると記事が貼ってある。

「…なになに……えっ! 最優秀新人賞!?」

うちから4駅。都立家政にある「麺や 七彩」です。
わたしはBもHも済んでいるので、…ってなんだかイヤラしい言い方みたい
ですが、この店のBというのは喜多方の「坂内食堂」に触発されて作られた
塩味のこと、Hは同じく「はせ川」の味を発展させた醤油味のこと。
それらは食べているので、今回は鶏白湯つけ麺820円を。

透き通って塩分強めのつけ汁。麺には、なんと鶏肉と葱、そして濃厚な
鶏白湯スープが入っている。そのままつけ麺としても食べられるが、
別皿の酢橘や、何度か食べてる人には「塩」が添えられるので
それらを組み合わせたり、胡椒を振ったり、麺の方につけ汁を注いだり、
様々な味わい方が出来ます。実は麺だけそのまま食べてもかなり美味。

でも相変わらず、味について細かくは書きません。
このつけ麺に関して、よそのブログを探したら、落ち込むくらい豊かな
感受性と深い洞察による文章が出てきて、さっぱり書く気を失いました…。


以前にこのお店を取り上げた時、店の「カラー」を感じないと書いて、
ファンの方(?)からご指導を受けてしまいましたが、
やっぱり店としての「キャラ立ち」みたいなところが全然ないんですよね。
(余計なお世話は重々承知です)

でも思い直しました。
その無頓着さがこの店の「限定しない可能性」につながる気がするかも、と。
それくらい、基本の2種類のラーメンと、つけ麺にギャップがあったんです。
店舗とかでイメージ作っちゃうと、一方向で見がちですもんね。
とはいえ、七彩らしい味づくりも同時に感じられました。
「素材の味を活かすギリギリのラインにこだわる」というニュアンス。

帰りに「東京1週間」を買って読んだら、店名の由来が書いてありました。
「何色にも染まらず、色々な色の料理を出していく」
という意味があるそうです。
なるほど、自分の実感と、その言葉で納得。


ところで、「ラーメン大賞」の最優秀新人賞って、
これまでの8回のうち3軒(「五行」「69‘N’ROLL ONE」そして今回の
「麺や七彩」。ある意味「渡なべ」も)は、新人とは言い難いですよね。
他の新人さんたちはずるいよ〜なんて思ってないのかな?

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この記事へのコメント
はじめまして~。
ふら~り流れ着いて以来、ちょくちょく寄らせて頂いてます。
ラーメンとスイーツとパンをこよなく愛する者です~。
ここ1~2ヶ月くらいラーメンから遠ざかっていたので、
最近、禁断症状が出てきました。
大賞がとこか気になります。東京1週間、買いに行かなくては!
Posted by kaerupyon at 2007年11月13日 16:42
●kaerupyonさん
こちらこそはじめまして。スイーツがお好きということは、
halfapersonさんの「ケーキ日記」から来ていただいたのかな?

ブログも拝見しましたが、写真の迫力がすごい!
ラーメンはガッツリ系がお好みのようですね。
東京1週間の大賞は内緒にしておきますが、
kaerupyonさんも食されている「あのお店」ですよ。
では、また良かったら立ち寄ってくださいね!
Posted by 青木 健 at 2007年11月13日 17:26