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青木 健
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青木 健(あおき けん)イラストレーター。 日本初のラーメン専門誌「月刊とらさん」にて漫画を連載中! ラーメンは数ではなく愛がモットー(1週間で29杯が最高)。 ラーメンをテーマにしたTシャツ屋さん【ラ部】を運営中!
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2007年12月18日

さようならタイムマシン

先日、ある忘年会に行こうとしたとき。
「出かける前にもラーメンチェック〜」
ネットでラーメンネタを確認。
…ええっ!

「チャーリーハウスが年内で閉店」

忘年会の場所は偶然にも渋谷。これも何かのお導き。
もうチャンスはないかもしれない。忘年会には遅刻することにしました。
店内に貼り紙が。店主ご高齢により、ということらしい。
鳳鶏翼湯麺(若とりのてばさきトンミン)を注文。
この店のサブタイトルは「香港の味」。
具を別皿にしての提供方法、香港では「過橋麺」と呼ぶ。
手羽先が手掴みできるよう、おしぼりもついてくる。

ああ〜、記憶よりずっとずっと美味しいです。
長いこと来なくてごめんなさい。
常連でもなんでもないが、閉店と聞いて訪れると、
いつも自責の念にかられます。客って勝手なもんだなと。

初めて行った時、「具が別皿」と聞いていたのに、
具のないチャーリー湯麺を頼んでしまい、別皿がなくてガッカリしたっけ。
当時、渋谷でラーメンを食べるなら、喜楽、桂花、壱源、亜寿加、熊五郎…
そして、ラーメン集合施設の元祖、ザ・プライムの「ラーメン道場」。

ああ、時代が一気にフィードバックしてきたぞ…。

SALORSの行列。公園通りの猫たち。グラスメンズの派手なスーツ。
MA-1。紺ブレ。バナナリパブリックのTシャツ。ゴローズ。
PORTER LUGGAGE LABEL。4711ポーチュガルの香り。モカシン。
ウエスタンベルトにブーツ。コムサの紙袋。shu uemuraの黒バッグ。
SOHO’Sロフト。クリームソーダにピンクドラゴン。丸井本館。
渋谷公会堂。エッグマン。一世風靡セピアの追っかけ。

わたしのチャーリーハウスはそんな風景の中にある。
行けば当時に還れる場所であった。
寂しいというよりも、なんだか切ないな…。

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この記事へのコメント
私、実は昨日初訪問。セーラーズの行列のときも、ビームスが拡張してきたときも、Gショックの中古専門店ができたときも、いつも後回しにしてきたことが悔やまれます。

チャーシューが食べたかったのに私もチャーリー湯麺にしてしまって後悔。おまけに写メまで消してしまい、日記はアップせず。でも病気から復帰後、なかなかできない完食をしてしまいました。来週、再度トライしてきます。
Posted by tama at 2007年12月19日 00:52
●tamaさん
チャーリー湯麺、tamaさんもやってしまいましたか。
それはある意味、チャーリーハウス初訪問の儀式みたいなものかもしれませんね〜(^-^;
来週は叉焼湯麺でリベンジですね。お身体に無理のないように!
Posted by 青木 健 at 2007年12月19日 15:25